たまに行くならこんな店 時間はかかるが魚のオーブン焼きは肉推しのこのご時世には新鮮だった「Trattoria il filo」はグルメタウン曙橋駅エリアにある都内の中の小さなおうち的なお店です
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- イタリアン(ピッツァ中心)
- 渋谷区恵比寿代官山エリア
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関連ランキング:イタリアン | 曙橋駅、四谷三丁目駅、若松河田駅
今回trattoria il filoへ足を運ぶべく、グルメタウンの玄関口な曙橋駅にて下車しました。

長く続く駅ホームを進んでいくと

駅改札へと続くエスカレーターを使って上層階へと移動します。

上層階へと進んだ後は、駅改札をスイスイSuicaで抜け

A2あけぼのばし通り方面出口へと進み

地上へと移動します。

都営地下鉄の駅にしては意外と早く地上へとたどり着き

曙橋駅の姿を写真に収めた後は

あけぼのばし通りへと移動します。

あけぼのばし通りは思っていたよりも早くたどり着き

今風な、いきなりステーキ横を通り過ぎ

再上陸したウェンディーズ曙橋店を通過してしばらくすると

その先にあるちよだ鮨の奥にある道を右に曲がります。

右に曲がると急坂が先に見えて、階段をしばし登るのかな?と思い地図を見ると

お店は階段は登らず脇にあるビルの中にお店がありそうなので

奥に進んでいくと、今回目指すべきTrattoria il filoがありました。

Trattoria il filoは曙橋駅チカなイタリアンです。
今回足を運んだTrattoria il filoは、大都会の中の小さなおうち的なこじんまりとしたお店で

予約していたこともあって、席の上には既にフォークやナイフに皿などがセッテングされていました。

同席する人がまだ来てなかったこともあって、まずはメニュー表を見ることにしました。

メニューはスパークリングワイン、グラスワイン、ビール、カクテル

自然派白ワインボトル

自然派赤ワインのボトル

前菜類、パスタ・リゾット

メイン料理、チーズ

デザート、ソフトドリンク

本日のオススメメニューでメニュー表は以上です。

まずは甘くスッキリとしたスプマンテ650円を楽しみ

お通しのフォカッチャの様なパンは

オリーブオイルと共に楽しみます。

その後は続けざまに生マッシュルームのサラダ900円を注文。

もう少しボリューム感が欲しい所ですが、生マッシュルームはみずみずしくて美味しく、チーズのバランスもいい感じです。

その後は自家製ロースハム880円を注文

4日掛けて作ったと案内があった自家製ロースハムは旨味が濃くて美味しく、若干油の風味が強めだったこともあって、ハムに添えられたマスタードとの相性は抜群です。

その後はグリーンな見た目の、佐島産真ダコのマリネ700円を注文。ハーブの香りとタコのハリのある食感が良い物の、ボリューム感は寂しいです。

その後はアクセントに香りは爽やか、風味はガツンとくるマルティーニ520円を注文。

攻殻機動隊ならぬ甲殻機動隊な見た目の、大分県産ヒラツメガニのトマトソースタリアテッレ1400円を注文。

トマトソースには蟹の旨味がしっかり溶け込んでいることでパスタは非常に美味しく、甲殻アレルギーで無い方にはぜひ一推ししたい一品です。

その後注文してから1時間ほどで完成したチダイの1本丸ごとオーブン焼き1500円は

程よく日が通ってふんわりとした食感で美味しく、肉推しメニューが世の中に蔓延っている中で、魚推しでも表舞台に踊り出そうなインパクトのある一品でした。

その後は肉のメイン料理になる、秋田県産短角牛モモ肉ローストゴルゴンゾーラソース2200円を注文。

肉が固めという1点だけはどうしても気になりましたが、短角牛ならではのジワッとした肉の旨味は感じられ、違う部位だったらもっと違う印象だったのかもと感じました。

〆として雑穀とパルミジャーノのリゾット1500円を注文。

リゾットについては雑穀の分量を減らした上で、同量の米をあわせるともっとなめらかな味わいになりそうな予感ムンムンです。

今回初めてグルメ街曙橋駅チカのしっかりとしたお店で食事を楽しんでみました。グルメ街にお店を構えるとあって料理の基礎レベルは確かに高く、特に魚のオーブン焼きは絶品でした。
しかしながら、全般的にボリューム感が少なめなこと、今の時代のお店に足を運んだ時に感じる遊び心や、一見外様の立場から見たら変態とも思えるような突きつめたメッセージが感じられず没個性的な点がちょっぴり残念でした。
とは言え、さくっと利用であれば隠れ家的な利用が可能なのと、この付近には何故かイタリアンが少ない(四谷三丁目駅方面は結構あるかも?)こともあり、新宿から1本なのに静けさ漂う曙橋駅の地で静かにデートしたい方にはかなりオススメなお店かも知れません。
余談ですが、接客担当のシェフの奥様と思しき方はキレイな方だったことを最後に報告します。

長く続く駅ホームを進んでいくと

駅改札へと続くエスカレーターを使って上層階へと移動します。

上層階へと進んだ後は、駅改札をスイスイSuicaで抜け

A2あけぼのばし通り方面出口へと進み

地上へと移動します。

都営地下鉄の駅にしては意外と早く地上へとたどり着き

曙橋駅の姿を写真に収めた後は

あけぼのばし通りへと移動します。

あけぼのばし通りは思っていたよりも早くたどり着き

今風な、いきなりステーキ横を通り過ぎ

再上陸したウェンディーズ曙橋店を通過してしばらくすると

その先にあるちよだ鮨の奥にある道を右に曲がります。

右に曲がると急坂が先に見えて、階段をしばし登るのかな?と思い地図を見ると

お店は階段は登らず脇にあるビルの中にお店がありそうなので

奥に進んでいくと、今回目指すべきTrattoria il filoがありました。

Trattoria il filoは曙橋駅チカなイタリアンです。
今回足を運んだTrattoria il filoは、大都会の中の小さなおうち的なこじんまりとしたお店で

予約していたこともあって、席の上には既にフォークやナイフに皿などがセッテングされていました。

同席する人がまだ来てなかったこともあって、まずはメニュー表を見ることにしました。

メニューはスパークリングワイン、グラスワイン、ビール、カクテル

自然派白ワインボトル

自然派赤ワインのボトル

前菜類、パスタ・リゾット

メイン料理、チーズ

デザート、ソフトドリンク

本日のオススメメニューでメニュー表は以上です。

まずは甘くスッキリとしたスプマンテ650円を楽しみ

お通しのフォカッチャの様なパンは

オリーブオイルと共に楽しみます。

その後は続けざまに生マッシュルームのサラダ900円を注文。

もう少しボリューム感が欲しい所ですが、生マッシュルームはみずみずしくて美味しく、チーズのバランスもいい感じです。

その後は自家製ロースハム880円を注文

4日掛けて作ったと案内があった自家製ロースハムは旨味が濃くて美味しく、若干油の風味が強めだったこともあって、ハムに添えられたマスタードとの相性は抜群です。

その後はグリーンな見た目の、佐島産真ダコのマリネ700円を注文。ハーブの香りとタコのハリのある食感が良い物の、ボリューム感は寂しいです。

その後はアクセントに香りは爽やか、風味はガツンとくるマルティーニ520円を注文。

攻殻機動隊ならぬ甲殻機動隊な見た目の、大分県産ヒラツメガニのトマトソースタリアテッレ1400円を注文。

トマトソースには蟹の旨味がしっかり溶け込んでいることでパスタは非常に美味しく、甲殻アレルギーで無い方にはぜひ一推ししたい一品です。

その後注文してから1時間ほどで完成したチダイの1本丸ごとオーブン焼き1500円は

程よく日が通ってふんわりとした食感で美味しく、肉推しメニューが世の中に蔓延っている中で、魚推しでも表舞台に踊り出そうなインパクトのある一品でした。

その後は肉のメイン料理になる、秋田県産短角牛モモ肉ローストゴルゴンゾーラソース2200円を注文。

肉が固めという1点だけはどうしても気になりましたが、短角牛ならではのジワッとした肉の旨味は感じられ、違う部位だったらもっと違う印象だったのかもと感じました。

〆として雑穀とパルミジャーノのリゾット1500円を注文。

リゾットについては雑穀の分量を減らした上で、同量の米をあわせるともっとなめらかな味わいになりそうな予感ムンムンです。

今回初めてグルメ街曙橋駅チカのしっかりとしたお店で食事を楽しんでみました。グルメ街にお店を構えるとあって料理の基礎レベルは確かに高く、特に魚のオーブン焼きは絶品でした。
しかしながら、全般的にボリューム感が少なめなこと、今の時代のお店に足を運んだ時に感じる遊び心や、一見外様の立場から見たら変態とも思えるような突きつめたメッセージが感じられず没個性的な点がちょっぴり残念でした。
とは言え、さくっと利用であれば隠れ家的な利用が可能なのと、この付近には何故かイタリアンが少ない(四谷三丁目駅方面は結構あるかも?)こともあり、新宿から1本なのに静けさ漂う曙橋駅の地で静かにデートしたい方にはかなりオススメなお店かも知れません。
余談ですが、接客担当のシェフの奥様と思しき方はキレイな方だったことを最後に報告します。
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