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たまに行くならこんな店 に参加中!
たまに行くならこんな店は、秋葉原駅近くでオシャレな雰囲気の中、寿司職人が握るお寿司や小料理が楽しめる「寿司つばさ」です!

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今回足を運んだ「寿司つばさ」は、秋葉原駅近くの雑居ビル8Fにあります!
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ちなみに雑居ビルの前から駅方向を見ると、なんとなく秋葉原駅から激近なのがお分かりいただけるかと思います!
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雑居ビル内へと入ると、寿司つばさの看板を発見!
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さらに奥に進んだ先にあるエレベーターでお店へと向かいます。
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「寿司つばさ」は、JR昭和通り口か中央改札からのアクセスが便利です!

店内は秋葉原とは思えないほどのオシャレな雰囲気にあっぱれ!

※ちなみに体温チェック、手をアルコール消毒という手順を踏まえて入店します!
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食事の前に、外の暑さで乾いた喉を潤すために「ブラックニッカハイボール」900円で喉を潤します!
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今回は「寿司会席(特上コース)」16500円をチョイス!

まずは椀物からスタート!
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お椀の中には大きな鮎真薯が入っています!
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お吸い物は上品な出汁の旨味、程よい塩気が感じられ、鮎真薯からは柔らかな食感とあわせて、スッキリとした旨味が効いてウマー!
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トロ感が素晴らしい大間のマグロの寿司は、身の旨味、脂の旨味ひとしおで、柔らかな酸味が効いたシャリ、程よい醤油の塩気があわさって美味!
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続いての小鉢料理は左手から、にがうり、マグロの煮こごり、金時草、トマト、ナスのオランダ煮がIN!
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小鉢はどれも素材の持つ風味がひしひしと感じれるものばかりでしたが、特に清々しい酸味が効いて一時の涼を味わえるトマトが絶品!
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とろろでじゅんさいを和えた前菜は、とろろの清々しさ、じゅんさいの滑らかな舌触りが融合してメチャ口の中がヒエヒエ!
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ほどなくしてカウンター上に、霧を封じ込めたガラス製の容器の中に入った何かが登場!
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蓋を開けた瞬間!
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燻製独特の燻蒸臭が煙とともにパァーッとあたり一面に広がります!
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ほどなくして、何かを覆い隠していた煙が消え始めたので中を見てみると
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大きめサイズのカツオの身が鎮座!
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その後、ほどなくしてオシャレにデコレーションされてカツオの身が登場しました!
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夏のカツオなので、戻りカツオのような脂の旨味は皆無ながらも、淡麗な夏ならではのカツオの美味しさ、絶妙な塩気、燻製独特の鼻腔をくすぐる香りが効いて味も上品。
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続いて、ハリのある食感と、炙った香ばしさがたまらないキンメダイ(下田)。
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毛糸のセーターのように編み込まれた姿が印象的で、身のハリの強さと甘味グーなこはだもぺろり!
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甘味強強で、塩気と昆布の旨味がクロッシングするいか。
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固さがなく、絶妙なコリコリ感、にじみ出る旨味に大興奮なあかがいを連続して堪能!
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その後、攻めの箸休めアイテムなミニマムサイズのイクラ丼が登場!
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シャリに対してプチプチ食感と濃厚な旨味が効いたいくら、塩気が強くからすみのような黄色いねっとり系パウダーがあわさって中々美味!
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その後は温かい料理としてメイタガレイのフライが登場!
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メイタガレイの身をフライにすると食感がふわふわで、旨味も中々強くて美味!
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背びれはせんべいのようにパリパリ食感で、身も背びれもハズさないウマさ!
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続けざまに熱々な料理がドーンと登場!
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蓋を開けると、財宝たっぷりな宝箱をあけたかのような姿の海鮮茶碗蒸しが出現!
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味も極上で、蟹の身の健やかな旨味、いくらの強い塩気、柔らかな茶碗蒸しが融合して匙が止まらぬ勢いで食が進みます!
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このタイミングで「梅酒ソーダ割り」900円を飲んでチルアウト!
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その後は、濃厚な旨味、柔らかな舌触りがあと引く利尻バフンウニ。
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分厚く身の旨味が舌の上で強く主張するいさき。
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身の甘味、ハリのある食感がピカイチな鹿児島産の車海老。
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身が分厚く食べごたえに優れている上に、淡麗な風味がたまらない淡路の鯵。
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分厚くさっぱりと楽しめながらも、身の旨味がビシバシ効いた大間のマグロ(赤身)。
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ふわっと口の中でほどけていくほどにソフト食感なあなごを食べて寿司は終了!
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シメの料理としてまずはお椀が登場!
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お椀の中には魚のあらから滲み出た出汁が効いた汁物と、めちゃんこ美味!
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スイーツとてももをあしらったプリンが登場!
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実はもも独特の香りが苦手としているのですが、ももの身を凍らせたことで香りを抑えながらも、ももの風味がしっかり感じられる上に、柔らかすぎる甘さ控えめプリンが馴染んでウマウマ!
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最後は卵焼きとは思えないほどに固めのプリンを食べたかのような感覚を覚える卵焼きで食事をFINISH!ごちそうさまでした!
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秋葉原で美味しい上に、おしゃれに料理が楽しめるお寿司店はメチャ貴重なので、秋葉原でなにか良いものが食べたいなぁと思った時に再訪してみたいと思います。

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