今回讃岐庵たれ半へと向かうべく、番町と麹町に狭間にあります麹町駅にて下車し

電車からホームへと降り立った後は

すぐ近くに麹町方面改札出口行きの階段があったのでさくっと移動し

階段を登って上層階へと移動した後は

奥に見える改札をスイスイSuicaを使って潜り抜けます。

しばし長い通路を進んでいくと

地上の灯が漏れる3番出口が見え

階段を登って行くと左手に美味しそうな飲食店がありましたが

この日は無視して最後の階段を登り切ると

程なくして地上へとたどり着きました。

麹町駅を出た後は、市ヶ谷駅方面へと進み

市ヶ谷駅方面へ進んでぶつかった交差点を

半蔵門駅方面へと向かうべく右へと曲がり

しばし麹町と番町の狭間を進んでいきます。

この辺りは隠れ家的な飲食店が多く潜んでおり、まずはラトリエ・ド・シマ

マンションとオフィスビルばかりで、とてもお屋敷街とは思えない通りを更に進んでいくと

窯焼きピッツァが名物らしいAngelino

欧風カレーソレイユに、東京スパイシーワゴン

横断歩道を渡って対岸に移動すると

機会があれば行ってみたいビアンカーネ

更に半蔵門駅へと続く道を進んでいくと

しっかりと出汁が関西風なさぬきうどん店の、讃岐庵たれ平があります。

讃岐庵たれ半は、シェ・カザマ激チカなうどん店です。

店内に入ってメニュー表を見てみると、自家製手打ちさぬきうどんメニューが幾つかあり

その裏手にはうどん＆ご飯物セットもあったので、今回はタレ丼セット670円を注文しました。

しばし大根の絵を見ながらうどんが出来上がるのを待ち

程なくして運ばれてきた麦茶で喉を潤し

目の前にありました、調味料や揚げ玉を見ていると

程なくしてタレ丼セットが運ばれてきました。

まずはタレ丼から頂いてみると、甘くやわらかな味わいの牛すじ煮込みと
固めに炊かれたご飯との相性が良くて美味しく

軽くかけうどんをすすってみると、関西風な薄色の出汁が使われ
関東のうどん店にしては珍しい＆うれしいなぁ～と思いつつ

小皿に乗った冷や奴をペロリ食いした後は

調味料入れの前にありました揚げ玉入れより

うどんの中に揚げ玉を入れて、程よく腰のある麺をダイソンの掃除機のごとく
最初から最後まで吸引力が変わらぬ食べ方をして全て完食しました。

ランチがかなり高い麹町・番町・平河町エリアにおいて、お値頃価格でしっかりセットが頂けるのは
嬉しいなぁと思いながらお店を後にし、機会があればまた足を運んでみたいと思っております。