「らーめん香月」が復活したのはギロッポンこと六本木駅が最寄り駅で

まずは六本木交差点方面へと向けて移動していきます。

スイスイSuicaで改札を抜けた後は

看板の指す方向に従って歩いて行き

六本木交差点方面とあった3番出口を進んでいくと

程なくして六本木交差点付近より地上へとたどり着きました。

地上へと出た後は、まずは六本木一丁目駅方面へ向けて進み

六本木と言えばで連想される事の多い六本木交差点を通過。

さらに先へと進んでいくと、何やら右手にネオンサインが見えてくると

程なくして目当てのらーめん香月が目の前に出現。早速店内へと移動します。

らーめん香月は六本木駅チカです。

この日は背脂チャッチャ系の真価を舌で味わうべく醤油ラーメン850円を注文。

しばし他のメニューはどんなものがあるかを見ながら待つことにします。

程なくして運ばれてきた醤油ラーメンは背脂チャッチャ系なラーメンで

背脂たっぷりなので最初は脂ギッシュな味わいながら、後味はさっぱりとしながら旨味と甘みがあるスープに

細く長いシコシコ食感の麺がたっぷり投入され、見た目よりも腹持ちが良さそうな1杯です。

具のチャーシューは柔らかく大きめなものが投入され、中々の美味しさです。

今回久々にらーめん香月のラーメンを食べてみて思うことは、今のラーメンはずっと先に居るんだなぁと実感しつつも、背脂たっぷりながら後味さっぱりしたラーメンは素のまま食べるよりも、お酒を飲んだ後の1食のラインナップとして非常に良いラーメンなのではと、数年ぶりにラーメン香月のラーメンを食べてみて感じました。