「黒毛和牛・海鮮料理 のれん 横浜店」は、以前横浜駅近くで朝家系を楽しんだ「鶴一家」の近くにあるお店です。

※鶴一家の感想記事



「黒毛和牛・海鮮料理 のれん 横浜店」は、メチャ横浜駅チカです！

店内へと移動したらメニュー表をチェック！

メニュー表にはビール、ウィスキー、果実酒、ワイン、ソフトドリンク。

サワー、カクテル。

麦焼酎、芋焼酎、黒糖焼酎。

店長厳選日本酒。

先付け。

サラダメニュー。

一品料理。

黒毛和牛を使った各種メニュー。

豆腐メニュー。

鮮魚メニューで以上です。

まずは、お通しの白醤油でつけたミル貝が登場！

お通しのミル貝は、白醤油の塩気がキリッと立った上に、貝の旨味が効いてウマー！

合わせてチョイスした、赤く染まるグレープフルーツが入った「生グレープフルーツサワー」550円は、清々しさが染み渡る一杯！

「生桜エビの白醤油漬け」750円は、キラリとルビーのように輝いている点がいい感じ！

「生桜エビの白醤油漬け」は、甘みを帯びた生桜えびに、白醤油の鋭い塩気が刺さってお酒のあてにピッタリ！

サラダは鶏の生ハムが入った「自家製信玄鶏の生ハムシーザーサラダ」900円をセレクト！

サラダなので生野菜がみずみずしいのはもちろんのこと、チーズの風味を活かしたシーザーサラダドレッシング、弾力のある食感とともに、キレのある旨味に満ちた自家製信玄鶏の生ハムがスクラムを組んでマッハで食が進みます！

サラダを食べ終えたタイミングで「こだわり出来立て豆腐　テーブルでお造りするお豆腐」750円がドーンと出現！

あわせて塩、醤油、小ねぎなどの薬味も運ばれてきました。

豆腐が出来上がるまでの間、豆腐の原料となる特濃なウマさの豆乳を飲んで喉を潤します！

ちなみに豆腐は固形燃料の火が消えたタイミングで完成とのこと（調理時間は約10分）
。

まずは何もつけずに出来立ての豆腐を口にすると、特濃な豆乳を飲んだ際の風味を活かしつつも、柔らかめのプリンのような食感が交差して中々の美味しさ！

ちなみに豆腐は出汁の旨味が効いた醤油、爽やかな小ねぎを加えて食べるのがベストでした！

豆腐を平らげたら「お造り4点盛り(まぐろ、ぶり、さば、たい)」680円X2が登場！

ハリのある食感と、淡麗なウマさのたい。

適度に酢で締めてある上に、分厚く旨味も豊かなさば。

身と脂の旨味がいい感じのぶり。

柔らかく脂も適度に乗ったまぐろをぺろり!

刺し身を食べ終えたタイミングで、レモンの酸味がほとばしる「生レモンサワー」550円をごくり！

鎖状に繋がる姿が、切り身にした邪神ちゃんを連想させる「黒毛和牛の炭火焼きローストビーフ」3000円を追加注文！

黒毛和牛を使っているので、パワフルなお肉の旨味が感じ取れるのはもちろんのこと、辛味を帯びた赤いソースのおかげでハマるウマさに大変身！

お口がさらにお肉を求めているので「SPFポーク炭火焼き」1100円も追加！

「SPFポーク炭火焼き」は、お肉のカットサイズが大きめなのが好印象！

加えて、表面パリッ！中は適度に水分を残す絶妙な火加減で、お肉の旨味もバッチリ感じられてメチャウマ！

最後は「きのこと若鶏の炊き込みご飯」1000円で締めくくることに。

「きのこと若鶏の炊き込みご飯」は、ご飯粒が立つ固めの炊き加減で、出汁の浸透具合や根菜類の食感、若鶏のフレッシュな旨味も口の中でクロッシングしてウマウマ！

お好みで薬味のごま、三つ葉をちりばめて洗練されたウマさに変化したのを口の中で体感しながら完食！ごちそうさまでした！

横浜駅界隈は、大和市の盟主な方と遊ぶ機会が増えてから足を運ぶ機会も増えてきたこともあり、どんどん未知のお店にも足を運んでみたいとおもいます！