今回足を運んだ野方ホープ高田馬場店の最寄り駅は
以前竹虫を啄んだノングインレイのある高田馬場駅が最寄駅で
高田馬場駅は学生街である以外に、数々のラーメン店やとんかつの名店
高田馬場近隣が在日ミャンマー人の方々が多く住んでいる事から
ミャンマー料理のお店が多いことで知られています。


高田馬場駅は東西線や西武新宿線が乗り入れている事もあって、先日の中目黒駅並に混雑しており


今回足を運ぶ野方ホープのある方向を人の波をかわした所から激写し


その後駅ホームから階段を降りて改札方面へと進み


今回はノングインレイや数々のラーメン店が軒を連ねるエリアへの玄関口である
早稲田口より改札を抜けます。


早稲田口改札を抜けた後は、早稲田大学方面へと向けて進み


まずは駅正面の横断歩道を渡ってメガネドラッグ側に移動し


その後カラオケビッグエコー側へと横断し


落語用語の寿限無と言う名前を冠したお店のある通りを早稲田大学方面へと進み


カラオケ館※通称カラ館を通過してしばらくすると


程なくして目当ての野方ホープ高田馬場店へと到着します。


今回足を運んだ野方ホープ高田馬場店は結構エキチカです。

お店に入った後は店員さんの案内で席へと移動し
※キムチと卵一個は無料サービスだそうです。


眼の前にあったメニュー表を見てみると


ラーメン、トッピング用の具、おつまみ、ご飯物、ソフトドリンク&お酒があり
ラーメン居酒屋としても使えそうな作りとなっています。


今回は初野方ホープと言う事で、野方ラーメン720円を注文し
油の量を調整できるとのことだったのであっさりを今回選択しました。


色々とおつまみも別料金で提供されている物の


ラーメンが出来上がるのを待つ間に、無料のキムチとゆでたまごを食し
キムチは酸味が少なくあっさりとした味わいだったので個人的に好みでした。


程なくして野方ラーメンが目の前に運ばれ


背脂少なめとお願いした物の、それでも結構いい感じで背脂が入っています。


麺は中太麺が使用され、なんとなく美味しそうです。


早速頂いてみると、中太麺はシコシコとした食感で美味しく
スープは塩気が結構強めな醤油とんこつスープで、一見全く湯気が立っていなかったので
ぬるめのスープかとおもいきや、背脂によって湯気がガードされており
中々スープが冷めず熱々感が暫く続くような仕組みで、具のチャーシューは大きめで美味しく
スープの味付けからおまけご飯も選択式で選べるようにしたらいい感じだなぁと感じました。

その他ラーメンの具にはもやしとメンマが入っていました。

スープ自体は結構単調な味わいなので、だんだん味に飽きが来ますが
席に備えられた油唐辛子を入れると味が締まっていい感じです。

懐かしの味な野方ホープは、現在の恐竜的進化を遂げたようなラーメンと比べると
シンプルな味わいでありますが無難に美味しいので、機会があれば再訪したいと思います。