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たまに行くならこんな店 に参加中!
たまに行くならこんな店は、焼き肉店は多いものの、そこそこの価格で美味しい焼肉店がないような気がした六本木でお値頃感と臨場感のある焼き肉が楽しめる「ニクアザブ 六本木店」です。
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ニクアザブ 六本木店

夜総合点★★★☆☆ 3.7



関連ランキング:焼肉 | 六本木駅乃木坂駅六本木一丁目駅



ニクアザブ六本木店の最寄り駅は、欲望の街六本木最寄り駅な六本木駅で
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電車を降りた後は、3~8番出口方面へ移動すべくホーム上を進み
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看板の支持に従って7.8番出口側の進行方向へと移動します。
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その後はエスカレーターで上層階へと移動し
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その後は駅構内を改札に向けて進んでいくと
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都営大江戸線側の六本木駅に近い改札前に無事到着しました。
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※ちなみに逆側の改札出てしまうと六本木ヒルズ側に出てしまうので注意が必要です。
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改札を抜けた後は東京ミッドタウン側へと移動すべく階段を降り
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その後通路を進むと7.8番出口行きの階段&エスカレーターがあり
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サクッと移動して、7番出入口より地上に出ます。
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六本木駅を出た後は、六本木の中で一番六本木らしい六本木交差点へ向けて移動し
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途中億ションなどが紹介されていそうな不動産店を抜けると
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ほどなくして目当てのニクアザブ六本木店前にたどり着きました。
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今回ニクアザブではおまかせコース3000円がお買い得とのことで今回はそのメニューを食べようと決意。
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入口より階段を登って店内へと進んでいきます。
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ニクアザブ六本木店は、六本木駅から大変近い場所にあります。

ニクアザブは焼き肉店ですが、どことなくバルの要素を合わせたお店で、焼き肉店らしからぬオシャレさを感じます。
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早速メニュー表を見てみると、飲放題付きのニクアザブのコース3種類
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迷った時はおまかせがオススメであることを示したPOP
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こぼれスパークリングorジョッキスパークリング
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肉によく合う赤ワインカーニヴォ
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ニクアザブイベントスケジュール
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そして通常メニューを見ていくと
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漬け物、一品メニュー、焼き野菜、生野菜、肉メニュー
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ホルモンメニュー、豚・鶏メニュー、刺身メニュー
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海の幸、麺、飯・汁、デザート、ハイボール、ビール、サワー、マッコリ、ワイン、焼酎、カクテル、ソフトドリンクで以上です。
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今回料理はまずおまかせコース3000円注文後、甘く飲みやすいコーラハイボール500円をごくりと飲み干し
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その後タン元、タン塩が用意。
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まずは分厚いタン元から店員さんの手で焼き上げます。
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その後ナムル盛り合わせ480円を注文。
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ナムル盛り合わせは塩気控えめでさっぱり。これからの焼き肉とともに楽しむのにぴったりな塩加減です。
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コンロの上ではタン元とあわせてタン塩も用意。
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まずはタン塩から食べてみると、タン自体に旨味がしっかり、そしてネギダレも中々の美味しさです。
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ナムル盛り合わせとは別の箸休めとして、キムチ盛り合わせ680円を注文。
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キムチ盛り合わせは、酸味はほとんどなく、甘味と辛味のバランスが良く非常に食べやすく仕上げています。
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その後はこぼれスパークリング600円を注文。ホスト・クラブのシャンパンタワーのようにシャンパングラスを重ねた後に、スパークリングワインを注いでいきます。
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こぼれスパークリングを飲んでみると、酸味が効いてさっぱりとしたスパークリングワインで、脂っこい食材が続く焼き肉との相性は中々なものです。
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そうこうしているうちに厚みのあるタン元の焼成が完了。早速食べてみると、表面カリッと中は脂の旨味が濃厚でジューシーな一品です。
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その後はもも肉3点盛りということで、上から時計回りに、トモサンカク、カメノコ、しんしんが用意。
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まずはトモサンカクから焼き上げてもらいます。
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トモサンカクは薄くトロリと美味しい一品。
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焼き肉を楽しむ合間にときめく炙りゆっけ1150円を注文。
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ユッケは生肉のような食感と合わせてほどよくハリの有る一品で、卵が絡んでトロリと美味な仕上がり。
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その後はしんしんを炙ってもらい
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大根おろしとともに食べてみると、肉自体に甘味と旨味が強く、大根おろしの効果で後味がスッキリ。また食べたくなる一品です。
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最後にカメノコを炙ってもらい
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かる炙りした状態で食べてみると、肉の旨味が強いことから、オススメの調味料と案内がありました、ピリ辛な辛子醤油との相性抜群。これにてモモ3点盛り完食です。
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その後は豚のシャトーブリアン、牛ヒレ、てんみどり、和牛ハラミが用意。
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まずは鶏とハラミから焼いていきます。
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最初に用意された和牛ハラミは、ジューシーかつ柔らかな味わいで美味。
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その後牛ヒレを鉄板の上で焼いていきます。
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その後用意されたてんみ鶏は、脂と肉の旨味が強く、オススメのスッキリとした香りのバジルソースとの相性バッチリ!
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最後に残った豚のシャトーブリアンも鉄板の上にのり、全て焼きあがるのを待ちます。
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牛ヒレはバルサミコソースとあわせて食べましたが、ヒレ独特のさっぱりとした風味と柔らかな食感が良い一品。
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最後に残った豚のシャトーブリアンはしっかり焼き上げ
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その後食べてみると、肉の旨味と汁気が大変濃厚な部位で、あまりの美味しさにまた食べたくなる一品です。
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その後は最後に1口大のご飯と卵を肉で挟んで楽しむ、カルビの卵つつみが用意され
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脂が乗ったカルビとあって、鉄板の上では勢い良くファイヤー!
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カルビ、ご飯、卵を三位一体にして食べてみると、トロリとしたカルビとご飯の相性は抜群の上に、トロリとした卵を添えることで脂っこさが緩和されながらも円やかな味わいも加わった旨味の暴力的な一品です。
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その後はホルモンメニュー3点(ミノ、牛の軟骨、トリッパ)を用意。
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ホルモンメニューはだし汁で楽しむとのことで、先に薬味を添えただし汁が個々に用意されます。
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ホルモンメニューが焼きあがる前に、スッキリキリリとしたハイボール480円を注文。爽快感溢れるハイボールでホルモンメニューを迎え撃ちます。
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まずはミノと牛の軟骨から焼き上げていき
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まずはミノから食べてみると、コリコリ食感で美味しく、さっぱりとした出汁で絡めることで、出汁の旨味を絡めながらもスッキリ堪能。
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その後牛の軟骨をしっかりと店員さんの手で焼き上げて
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こちらも出汁につけて食べてみると、コリコリ食感の後にコクのある旨味がある一品。
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最後によく煮込んだらしいトリッパを焼き上げて
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さくっと食べてみると、匂いもほとんどなく柔らかな食感が楽しめ、最後に炙って食べるのも乙なものです。
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最後に肉はイチボを注文。※価格は失念
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甘味と旨味が強く感じられるなかなかの美味しさな部位を食べて肉シメしました。
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その後はシメ1弾としてTKG480円を注文。
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まずは薬味と燻製醤油を玉子と溶き
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ご飯にかけて食べてみると、生玉子の効果でトロリとおいしく、燻製醤油からはしっかりと燻燻香りをしっかり感じます。
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シメ2弾として、あの人が作ったカレーを注文。※この日はカレー名のあの人は居ませんでした。
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あの人が作ったカレーは、甘味とスパイスによる辛味のバランスが絶妙で、具に使われた肉もトロトロで旨味もしっかり。シメとしてなかなかの美味しさです。
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今回久々に六本木で焼き肉を食べました。

六本木といえば美味しいご飯のイメージが正直ないのと、金額が大幅に張るイメージばかりがついてまわりますが、ニクアザブは肉だけ軽く食べるならコースもいろいろと用意されているので、1万以下で賑やかな場所で行う食べデート先としては中々いい場所かも?と、思いました。

コースを通して味の印象を思い出すと、3000円という価格もあって部位ごとの風味のランクが乱高下するきらいもあるので、お店の真価はもっと高い場所にありそうなこともあって、今度は1弾高いコースにチャレンジしてみたいと思いました。

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