和食波奈 ニッケコルトンプラザ店へは京成本線の鬼越駅の方が近いのですが
職場のある神田からですとジャガーさんの本拠地がある
本八幡駅の方が便利なので、本八幡駅で下車し

下車後はホーム上を移動し

ホームから電車行き先が書かれた掲示板を見ると、三鷹まで行ける電車があるんだぁと

そんなことを考えながら階段を降りて改札へと進み

駅改札を抜けた後は駅南側の出口へと移動し

さくっと横道にそれる階段を降りて行くと

千葉っぽいイメージのマツモトキヨシがあり

ふと駅舎側を見ると、本八幡の駅ビルにはクイーンズ伊勢丹がある事から
さすがジャガーさんの本拠地だけあって、本八幡はハイソなエリアなのかな？と感じました。

駅前のマツモトキヨシ横をしばらくのあいだ南側へと進んでいくと

千葉県発祥のバカ盛り居酒屋のちばチャンや

ドン・キホーテMAXがあり、駅南側は庶民的な所なのかな？と感じつつ

右手にドン・キホーテが見えた交差点を左折し

しばしまっすぐ進んでいきます。

道中には派手な意匠の中華料理店

閑静な住宅街

クリーニング店※もしかしたらジャガーさんのお店かも？

右手にセブンイレブンのある交差点を超えると

幅員注意的な看板が似合いそうなくらいに急に道路の幅が狭まり

この狭く暗い道も商店街も商店街である事を示す看板の下をくぐると

急に視界が開けて、ロードサイドのハイエナが思わず彷徨いたくなるかも知れない
幅員広しなビュンビュン車の行き交う大通りに出ると

程なくしてニッケコルトンプラザへと到着します。

今回はニッケコルトンプラザではなく、ジャガーさんが使っていそうなお店な予感のある

和食波奈へと移動すべく、ニッケコルトンプラザに沿って進み

程なくして和食波奈ニッケコルトンプラザ店へ到着しました。

和食波奈では会席・宴会のコースも有るようで

ジャガーさんが世を忍ぶ仮の姿な社長業を営んでいる時には
創業地チカな和食波奈ニッケコルトンプラザを利用するのかな？と思いながら店内に移動し

店内に入ると、海外の方を招待したら侘び寂び！と
興奮してしまいそうな中庭があるなど、中々凝った造りです。

和食波奈 ニッケコルトンプラザ店は、ジャガーさんの本拠地な本八幡エリアからも近いです。


本八幡の偉人ジャガーさんのファイト！ファイト！ちば！を聞くと
もしかしたら気分が盛り上がるかもしれません。


市川市を取り上げたジャガーさんの曲のファイト！いちかわでは
ニッケコルトンプラザについても触れられています。



中庭に侘び寂び的な庭園が配された和食波奈は、店内も高級感があり
良い調度品が置かれている事もあって、中々敷居が高そうに感じます。

しかしながら、駅チカに住宅街が広がっている地域のお店と言うことで
おすすめドリンクメニューはサワー類と中々お買い得感に溢れ

その他ヒゲのハイボールキャンペーンや

ヒゲのハイボールメニュー等が一推しされており、サク飲みにも使えそうです。

その後は和食波奈の通常メニューを見ていきますと

和食波奈の簡単な紹介文に

北海道産ホエー豚＆US牛肉のしゃぶしゃぶ食べ放題

房州の旬・鮮・逸と書かれた海産メニュー

おつまみ、野菜、焼き物、本日の焼き魚・煮魚

揚げ物、〆の一品、波奈のデザート

すし・和膳※和定食的な物

すし・和膳とお子様メニュー

力が入っていそうな松花堂御膳

とんかつ・釜めし

波奈の会席・宴会メニュー

飲み物メニュー、ビール、カクテル、梅酒、チューハイ、ハイボール
日本酒、ワイン、ウィスキー、焼酎、ソフトドリンク

本日のおすすめ品でメニュー表は以上です。

メニュー表を見た後に、ふと目を横にやると

ご試食用の干し梅が置かれており、無料サービスとしてはさり気なくいい感じです。

まずは甘くスッキリとした濃厚梅酒ソーダ割り420円をゴクリと飲み干し

その後は五島列島産の岩牡蠣463円を注文し

身も殻もデカイ五島列島産の岩牡蠣はとろりとした食感で美味しく

その後は銚子産の鯵を使ったアジの唐揚げ580円を注文し

見た目にもパッツンパッツンなアジの唐揚げは大変おいしそうで

実食してみると臭みもなく、サクサクと揚がって旨し！です。

その後は、富津産の中身たっぷりの大サザエのツボ焼き1200円に

千葉県産の焼きハマグリ600円を注文し

特に身も汁も多めでジューシーなはまぐりが絶品でした。

その後は富津産の金目鯛の煮付け1280円を注文し

金目鯛の煮付けは、身は柔らかく旨味もあって中々美味しく

その後はマグロ、アジ、ヒラメが乗った、オススメ三点刺盛980円が運ばれ

刺し身は正直どれも美味しかったのですが、特に身のハリが段違いに良いアジの刺身が絶品でした。

その後はファイト！千葉的な思いもあって、千葉のお酒な腰古井850円を注文し

今回頂く腰古井は勝浦市の吉野酒造で製造されている様です。

吉野酒造公式サイト
http://koshigoi.com/

※勝浦つながりで和歌山県の紀伊勝浦駅のある勝浦は那智勝浦町なので注意！



腰古井はネットショップでも購入可能なようです。

千葉県勝浦の地酒 腰古井 推奨1.8L 価格：1,882円（税込、送料別）

千葉県勝浦の地酒 腰古井 辛口1.8L 価格：1,944円（税込、送料別）

実際に腰古井を飲んでみると、甘い味わいで美味しく
サッパリ系の食事とは相性が良さそうな味わいのお酒でした。

その後は千葉県産の夏野菜の天ぷら560円を注文し

味付けには大根おろしと抹茶塩が用意されていました。

夏野菜の天ぷらは、どれもこれもみずみずしい初夏の味わいがし
特にトマトの天ぷらは天ぷらなのに水気多しでサッパリ感満点でオススメです。

その後は、身もご飯もたっぷりな穴子列車680円と呼ばれるお寿司を注文し

地味に腹持ちが良く、アナゴも柔らかくて美味しく

その後お水を飲んで小休止した後は

波奈の文字のある小皿に醤油を注ぎ

本日のにぎり五貫980円を注文しました。

お寿司は中トロ、ハマチ、赤貝

金目鯛、アジが盛られ、海あり県のお店とあって寿司ネタはハリがあって美味しいです。

最後はご飯物で〆たいと言うことで、豪華絢爛な蝦夷鮑とうにの釜飯1550円を注文し

※釜飯にはお新香と味噌汁がついてきます。

早速釜飯の蓋を開けて中を見てみると

あわび！うに！あわび！うに！が沢山入っており

味噌汁やお新香と共に添えられた三つ葉を釜飯の中にまぶすと彩りも豊かになり
隣の県のキャッチコピーな彩の国さいたまのようにも見えますし
一世を風靡したギャルゲーなときめきメモリアル的な表現であれば
ときめきメモリアル彩のラブソング的な華やかな姿へと変わり

彩の国と彩のラブソング的な姿になった蝦夷鮑とうにの釜飯をいただくと
豪華絢爛な見た目どおりな旨味が房総半島の如く暴走する味わいで
特にうにの旨味がしっかり感じられて美味しいです。

最後は釜飯についてきた味噌汁を飲み干してこの日の食事は終了です。

今回は本八幡の偉人な、ジャガーさんの気持ちになって豪華な夕食を頂きましたが
海あり県はやはり海産物が凄く強い！と、強く本八幡の地で感じました。

惜しむらくはニッケコルトンプラザの外側にお店がある関係で
ファミレス的な姿に見えてしまい、安っぽく見えてしまう事や
安っぽく見えたままお店に入ると、メニューがファミレス価格ではなく
レストラン価格なのでお値段が高く見えるのがウィークポイントでありますが
実食してみてかなり美味しかったので、私としてはファイト！いちかわと言いますか
ファイト！ニッケコルトンプラザであり、ファイト！和食波奈であると強く言いたい
とある日の夜にジャガーさん気持ちになって豪華な食事を味わってそんな事を思いました。