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たまに行くならこんな店は、韓の力を強く感じる赤坂の地で
中の世界の料理が楽しめる、ミスターチンズダイニングです。
ミスター チンズ ダイニング

夜総合点★★★★ 4.0



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今回ミスターチンズダイニングへは地下鉄なのに標高が高い所に駅がある
摩訶不思議な丸ノ内線四ツ谷駅より、お店最寄り駅の赤坂見附駅へと移動することにし
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先日丸ノ内線四ツ谷駅から新宿三丁目駅へと移動したホームの反対側へと進み
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駅ホーム内の四ツ谷駅標識を激写後
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この後入線する電車の進行方向へとしばらく進んでいき
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向かい側のホーム前に電車が入線する姿を激写し
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東京別視点ガイドの管理人がかつて活躍されていた上智大学のキャンパスを激写!

東京別視点ガイド
http://www.another-tokyo.com/
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前回四ツ谷駅から丸ノ内線に乗った時にも感じた、地下鉄駅なのに空が広く
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中央線の様な地上路線よりも標高が高い場所にある丸ノ内線四ツ谷駅は
ある意味珍スポなのかな?と、ふと東京別視点ガイドの事を思い出してそう感じました。
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眼下には青学(あおがくではなくせいがく)テニス部ならぬ上智テニス部が鍛錬中で
上智大学と言えば、あの珍スポ管理人を生み出した学校でもありますので
きっと後年テニス部からテニヌ部へと部活動の内容が変わりそうな予感がむんむん感じます。

テニヌについて
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%86%E3%83%8B%E3%83%8C
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そんな事を妄想しながらしばしの間電車を待ち
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程なくして入線した池袋方面行きの丸ノ内線に乗車し
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程なくして先日駅ビル内にビックカメラがオープンした赤羽見附駅へと到着です。
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赤坂見附駅到着後は、ホーム上を移動し
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まずはビックカメラへと移動すべく階段をさがし
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上手いことビックカメラ近くのエスカレーターを発見したのでササッと乗り込み
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サクッと駅改札をsuica!っと抜けた後は
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ビックビックビックカメラには立ち寄らずに地上へとすぐさま移動し
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地上へと出た後は赤坂表通りならぬウラドオリ側へと移動し
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韓の力が強まるゾーン赤坂の地へと踏み出してお店へと移動していきます。
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赤坂見附駅からは赤坂駅方面へと移動するように道路を真っ直ぐ南下し
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通りにはクラブ(踊らない方)や居酒屋
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農村ならぬLAWSONやイタリアンなお店
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VERSACEの文字を冠したワインバー
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神田でも有名らしい、俺の魚を食ってみろ!!
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赤坂の地ならではの、韓の力が強く感じる韓国系エステ店
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そして交通量の多い十字路を気をつけて横断した先には
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右手に中のオーラが溢れる看板が見えてくると
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今回足を運ぶミスターチンズダイニングの立て看板があります。
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階段正面に立って写真を撮ると、このお店の存在感しか感じさせない作りになっており
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地図さえ準備しておけば迷わず行けそうだなぁと思いながら階段を下り
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階段には特級中華ミスターチンズダイニングのメニューに
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中国家庭酒家のメニューもあり、料理の種類によって本来はお店が違うのかも知れませんが
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旗艦店的なお店なので、色々なブランド名が書いてあるのかな?と思いながら階段を更に下って
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店内へと移動後は、予約をしている旨を伝えて席へと移動します。
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お店へは今回利用した赤坂見附駅の他
本来の赤坂の地の玄関口な赤坂駅
溜池山王駅からも近いようです。

今回足を運んだチンズダイニングは、お店入って左半分のスペースはすでに満席状態で
火曜日なのに華金の様な賑わいっぷりで、華火という言葉を作りたくなる様な賑わいでした。
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今回座った席は厨房の真横とあって臨場感にあふれていました。
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席の様子を激写した後は
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2つメニュー表があったので
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まずは、ミスターチンズダイニングと書かれた方から見ていくと
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冷やし中華はじめました!的なノリで焼酎取り揃えました!とあり
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中華料理店なのに九州系居酒屋に来たかのような
お酒のラインナップからメニュー表が始まり
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ミスターチンズダイニングは、チンズとお店の名前にある事から
オーナーのお名前が陳さんと言う方の様で、近年発展著しい上海出身の方のようです。

噂ではこの方が日本で初めて刀削麺をもたらした方らしい様です。
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その後は調味料の解説と、お店人気メニューが揃い踏みし
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その後は冷製おかず、点心、逸品メニュー、野菜料理、豆腐・卵料理
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海鮮料理、各種肉料理
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刀削麺、ご飯物、スープ
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甕出し紹興酒、ビール、ワイン、果実酒、カクテル、焼酎、ソフトドリンク
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宴会コース料理※価格は3600円から5000円でメニューは以上です。
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その後は四川家庭料理と書かれたメニュー表を見てみると
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A&Bセットメニューと、四川料理に使用されると思われる調味料の解説
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四川名物料理メニューに前菜
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海鮮料理に肉料理
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ワンタンメンに野菜料理
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宴会コース料理とデザート
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本場特級四川料理名菜で、四川料理メニューは以上でしたが
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続けざまに当店人気メニューのご紹介と書かれたメニュー表が運ばれ
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そこには前菜、肉類、こだわり料理、麺類、デザートなどのおすすめ料理が記されていました。
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まずは中華料理店と言うことで、水が良いらしい青島市の地で作っている
青島市名産品の青島ビール550円を注文し
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合わせてグラスが用意されたので
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グラスに注いで初青島を頂いてみると、米も原材料として含まれている関係か?
日本のビールよりもさっぱりとした味わいでした。
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その後お勧めのよだれ鶏780円を注文し
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よだれ鶏はぱっと見激辛おかーず的な印象を受けましたが
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実際に食べてみると辛味はそれほど強くはなく、旨味の濃い味わいで美味でした。
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その後は頂天石焼麻婆豆腐850円を注文し
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まずは中央の豆腐をかき混ぜた後
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小皿にとって頂いてみると、痺れる辛さの山椒の刺激が大変強く
辛味だけではなく、旨味も強めなのが好印象な麻婆豆腐だったので、ご飯のオーダーをし
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その後ご飯の前に到着した、1番人気の名物鉄鍋ごま棒餃子480円が運ばれ
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餃子自体はパリパリと言うよりは、もっちりとした食感で
餡が思いの外ジューシーだったのが好印象でした。
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その後はご飯が届いたので、麻婆豆腐をオン・ザ・ライスして喰らってみると
痺れる辛味と唐辛子の辛味がご飯に吸われる事で、旨味を余すこと無く味わえて美味しく
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これなら卓上の陳頂天麻辛醤を使ってもイケるかな?と思い
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再びオン・ザ・ライスした後に、陳頂天麻辛醤を合わせ載せして食べてみた所
目の覚めるような辛さとなり、ご飯が無ければ爆死だった!的な印象を受けた
激辛調味料かつ、ごはんはおかずの歌の意味が分かるような気がしました。
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その後は中国でもクミンを使う地域といえば、延辺朝鮮族自治州の延辺料理ですが
今回頂くのは鉄板鶏肉四川香味炒め980円で
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四川料理でもクミンを使うんだぁ~と思いながら頂いてみると
クミンの独特のスッキリとした香りが効いて食べやすく美味しい逸品でした。
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その後は黄ニラとエビ、カニの強火炒め1080円を注文し
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若干エビ・カニに下味が効きすぎている感もありましたが、ご飯と飲み物が進む一品です。
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その後は麻椒鶏780円を注文し
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思いの外辛味はあまりなく、優しい味わいの冷製鶏料理でした。
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その後は中華圏ではよく目にする事多い料理ですが、日本ではあまり見ないような気がする
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卵とトマトを合わせた、当店の特製カニとトマト玉子1080円を注文し
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感動で涙溢れる味わいとまではいきませんが、トマトのシャキシャキ感と
玉子のふわふわ感の相性は良くて普通に旨いです。
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この日は最後に自家製杏仁豆腐450円をぺろ食いして食事が終了しましたが
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厨房ではひたすらひたすら刀削麺を作っている様子が見え
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この日はこれでお腹いっぱいだったので食べ試しませんでしたが
次回は刀削麺にチャレンジしたいなぁと,するすると生地がお湯の中に投入されている
そんな光景を見て強く感じました。
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ちなみに刀削麺を作っている様子は下記のような感じでした。

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