この日はグルメタウン神楽坂の最寄り駅な神楽坂駅で下車し

神楽坂駅は東西線のみ停車する駅とあって駅構内は大変シンプルで

今回は神楽坂方面改札へと移動します。

※最近出来た商業施設のla kaguへは矢来町方面改札からが便利です。

神楽坂駅のホームは意外と長いなぁと思いながらしばし進んでいき

神楽坂駅の駅看板の回りは和な意匠が施されているなぁと思いつつ

程なくして神楽坂方面改札へと通ずる階段＆エスカレーター前に辿り着きました。

駅ホームからはエスカレーターで上層階へと移動し

エスカレーターを登り切った後は道なりに進んで

直ぐ目の前に見える駅改札を抜けて

そのまた目の前にある階段を登り切ると

地上世界へと辿り着き

サクッと神楽坂駅前に出てくる事が出来ます。

今回足を運ぶふうふう亭へはla kagu方面へ進んでいき

もう一箇所の神楽坂駅の出入り口まで行かないところまで進むと

今回の目的地であるふうふう亭が見えてきます。

麺屋ふうふう亭は神楽坂駅チカです。

店内に移動後はまず水で喉を潤し

調味料置き場にはどんな調味料が置いてあるかの確認や

厨房の様子をちら見したあとは

メニュー表を見ることにしました。

麺屋ふうふう亭では携帯会員募集中とのことです。

ということで、メニュー表を見てみると

ふうふう亭は塩スープ、醤油スープ、味噌スープ全てにこだわりがあるとのこと。

メニューはラーメンメニュー、トッピング、サイドメニュー

ビール、ハイボール、ホッピー、サワー、ハイ、日本酒＆紹興酒、ソフトドリンク、焼酎、梅酒、セットメニュー

ディナーメニューのおつまみ、ご飯物、サラダ・一品料理、デザートで以上です。

程なくして鶏海老ワンタン塩ラーメン890円が目の前に運ばれてきました。

鶏海老ワンタン塩ラーメンは、ワンタンはぷりぷり食感、チャーシューは分厚く柔らかで美味しいものの、特に火入れの加減が絶妙で一推しです。スープはあっさりながらも旨みはしっかりと感じられるのは、フランス料理出身の主の技なのかもしれません。

麺は細めながらもコシはしっかりとあり、食べごたえは十分です。

焼き餃子は皮は薄く柔らかめで、餡がジューシーな一品で、個人的にはもう少し皮に力があると嬉しいです。

神楽坂は美食の街と言う事で、ラーメン店や1食で手軽にお腹を満たせるお店がすごく少ない（厳密に言えば生き残りにくい）印象がありますが、麺屋ふうふう亭はしっかりと個性を出しながら食べやすいラーメンだなぁと感じました。

生活圏からは遠いので中々再訪は難しいですが、機会があればまた足を運んでみたいと思っています。