先日長崎観光をした際に、本場の長崎ちゃんぽんを食べて見るべく、長崎新地中華街へと行ってきました。

長崎新地中華街は、修学旅行中の学生がもりもり観光中の時間とバッティングしましたが

ちょっぴりランチタイムを外してきたので、無事に「江山楼中華街本店」へと入店成功しせりでした。

「江山楼中華街本店」は、長崎電気軌道築町駅が最寄り駅です。

店内に入ってメニュー表を見てみると、ビール、ソフトドリンク、中国酒、日本酒、麦焼酎、ワインなどのドリンクメニューに始まり

続いてフードメニューを見ていきます。

メニュー表をめくると、まずは江山楼の紹介が始まり

まずは、個室コース料理の案内

続いてレギュラーコース料理の案内

前菜・スープ、海の幸料理

牛・豚・鶏料理、豆腐料理・点心・デザート

長崎ちゃんぽんなどの麺メニュー

各種ご飯物メニュー、テイクアウトメニュー

裏表紙を持ってメニューは以上です。

広々とした店内でしばし料理ができあがるのを待ち

しばらくお茶で喉を潤していると

まずは焼売500円が着皿。焼売の中には食感の良いイカ、プリプリ感満点の海老、シャキシャキ食感のメンマ、ぶつ切りなお肉が入っており、具だくさんで旨味が濃厚！　

焼売を食べ終えた頃に名物の長崎ちゃんぽん800円が運ばれてきました。

長崎ちゃんぽんは野菜たっぷりで具だくさんな麺料理で

麺は柔らかでモッチモチ、スープの旨味は濃厚でウマウマ！　トナリのタンメンを彷彿とさせる濃厚系な一杯でした。

観光地ながらも日常的な価格とあって、今度は皿うどんを食べに行ってみたいと思います。