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たまに行くならこんな店は、夜になるとうどん店は軒並み閉まっていることから、軽く何かを食べたい時にお店が中々無いなぁと思うことがありますが、今回香川県で人気NO.1のラーメン店「欽山製麺所」に行ってきました。
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「欽山製麺所」では国産丸鶏の出汁に加え、魚介系の出汁を加えたダブルスープ仕様&無化調なスープに、麺には地場の小麦粉「さぬきの夢2009」を使用したこだわりの1杯が楽しめるようです。
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「欽山製麺所」は、琴電琴平線片原町駅が最寄り駅です。

メニューは鶏そば700円、赤&黒鶏そば750円、魚鶏そば750円、中華そば650円。
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鶏つけそば750円。
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お子様中華そば350円、鶏めし300円、特製鶏めし500円。
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サワー、ビール、日本酒、ワイン、ノンアルコール、ソフトドリンクでメニューは以上です。
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今回は鶏そば700円と鶏めし300円を注文。しばし、「欽山製麺所」の美味しさの秘密を見ながら待つことにします。
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この日は暑かったこともあって、ゴクリと水を飲み干し
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奥に見える厨房スペースにて麺打ちを行っている姿を眺めていると
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まずは丸鶏&魚介ダブルスープな鶏そばが運ばれてきました。
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早速麺から食べてみると、シコシコ食感の中太麺は中々の美味しさで、魚介と鶏の旨味に加えて、甘味と醤油の風味が効いたスープとしっかりマッチ。香川県最強のラーメンは流石に旨いです。
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具の鶏チャーシューは柔らかな食感かつ、ジューシーな旨さが後引く美食な味わいです。
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その後運ばれてきた鶏めしは、ちょっぴり水っぽい混ぜご飯というのが正直な感想で、素のままではそうでもありませんが
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お茶漬け感覚でラーメンのスープを鶏めしの中に投下。
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スープと共に鶏めしを食べてみると、旨味濃厚ながらもこってりし過ぎないスープと、鶏の旨味たっぷりなご飯との相性は中々良好。サラサラとスッキリ楽しめます。
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今回高松市の最後の夜ご飯にうどんではなくラーメン店に足を運んでみました。

無化調かつ香川県NO.1な人気店とあって、美味しさと麺とスープのマッチングの良さは流石に良く、うどんじゃない麺も香川県は美味しいことを舌でしっかり理解した夜になりました。

色々と調べてみると、香川県にはラーメンの美味しいお店も多くあるようなので、機会があれば他のお店にも足を運んでみたいと思います。

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