たまに行くならこんな店 先日足を運んだ「神楽坂 ワヰン 酒場」の過去記事を発見したので今回紹介します
たまに行くならこんな店は、神楽坂坂上の毘沙門天の目の前にあるワインとともに洋風料理を楽しめる「神楽坂ワヰン酒場」過去編です。
関連ランキング:バル・バール | 牛込神楽坂駅、飯田橋駅、神楽坂駅
※後日再来訪した時の記事
http://www.tabenomi.info/archives/kagurazaka-winesakaba.html
まずは花街神楽坂のJR線の玄関口である飯田橋駅へと移動し
飯田橋駅到着後は駅西口側へホーム上を移動し
飯田橋駅のホームからは、花街神楽坂を思わせる立て看板があるのを見ると
久々の神楽坂が楽しみになって来ました。
その後はトンネルのような通路へと移動し
更に長い通路を歩き続けて
やっと飯田橋駅西口改札に到着しました。
飯田橋駅到着後は飯田橋駅舎を激写し
今居る千代田区飯田橋より、新宿区神楽坂へと旅立つ事にします。
神楽坂下は、飯田橋の雰囲気があるのか?俗な雰囲気が漂っており
神楽坂下交差点を横断したばかりの所では、モスバーガーやドトールコーヒー
天下一品やパチンコ店
サークルKサンクスのサークルKやロイヤルホストが並ぶなど
神楽坂下から続く早稲田通りはしばらく神楽坂感がありませんでしたが
坂を登り切った所にある、金谷ホテルベーカリーや、どローカルな五十番辺りまで来ると
外食のコスパ闘争に明け暮れる神田とは違う雰囲気に通りが変化してくるのを感じます。
ジモティに愛される50番を抜けて更に進んでいくと
程なくして神楽坂ワヰン酒場へと到着しました。
神楽坂ワヰン酒場の目の前には有名な毘沙門天があり
そちらを目印にして坂をハケ上がるのが良いのかも知れません。
※写真だけでは神楽坂の様子が分かり難いかと思いますので、神楽坂下より
善国寺(神楽坂毘沙門天)までを歩いた様子を動画に収めましたので
興味のある方は下記の動画を参照下さい。
最寄り駅は飯田橋駅の他
牛込神楽坂駅
神楽坂駅等があります。
神楽坂ワヰン酒場はワインのボトルが色々な所に仕込まれた内装が施され
所謂ワインバルの様なお店で、料理のCPも良いとの事なので期待です。
店内の様子を見回した後はメニュー表を見てみると
まずはさっぱりとしたシャンドンブリュット(グラス680円)で口の中をスッキリとさせ
とろりとした食感のうにプリンをぺろりと食し
その後フォアグラのコンフィをパンとともに頂きます。
フォアグラのコンフィはとろりとおいしく、パンとコンフィだけで食べても美味しい物の
意外と中央部分に添えられたジャムと合わせて食べると、フォアグラならではのコク
もとい味のくどさが消えて中々のマリアージュっ的な相性の良さを感じました。
その後は牡蠣とジャンボマッシュルームのフリカッセを頂き
旨味のある牡蠣と、ジューシーさが激しいジャンボマッシュルームとの相性は良く
焼き物メニューなのでさっぱりと頂けるところが嬉しいメニューです。
その後はチェイサーを投入して口の中をリセットし
デカぶっといソーセージ喰らってみないか?というセリフが聞こえてきそうなソーセージを頂き
デカぶっといソーセージは、肉汁も滴る良いソーセージでした。
※横に添えられた彩り豊かな野菜も好感触でした。
その後はペンネ・ゴルゴンゾーラを頂き
ぱっと見量が少ない小皿料理的な見た目のペンネ・ゴルゴンゾーラですが
実は容器の底が結構深く、ボリュームは写真で見る印象よりもしっかりあります。
その後サクッとペンネ・ゴルゴンゾーラを頂いてみると
チーズならではのクリーミーさを感じる事は勿論ですが、チーズが美味しいのか?
チーズの旨味を強く感じるペンネ・ゴルゴンゾーラだなぁと感じました。
その後はスパークリングワインではないさっぱりとした白ワインを頂き
悪酔いと口の中のリセットを兼ねてチェイサーを飲み干した後は
生ハムの存在感が大きいピザをぺろりと食し
独特の風味が強い濃ゆい味わいの赤ワインと共に飲み干した後は
追従するようにチェイサーをゴクリと飲み干し
頰肉を柔らかく煮込んだ肉料理を頂きます。
頰肉を使った料理は、肉の下にマッシュポテトが仕込んであったり
野菜のソテーが添えられていたりと、中々彩りも考えられていましたが
肉自体がさっぱりしすぎているきらいもあるので、個人的には肉をもっと油の旨味のある
良い物を使ってボリューム感のあるデカ盛り的な料理として出てきたら
個人的にもっと美味しいのに?と、そんな事を感じました。
その後はご飯物の代わりに、にんにくの旨味を感じるポテトフライを食し
さっぱり冷製料理の、鮮魚と蕪のマリネ サルサヴェルデソースを頂いた後は
香り風味共に良いクラウディーベイと呼ばれる赤ワインを頂き
ボトルを見るとこのワインは、ピノ・ノワール品種のぶどうを使った
ワインであると記されていました。
最後に柑橘系が添えられたパンナコッタを頂きましたが
パンナコッタの甘味と柑橘系の酸味は相性は良く、柑橘系の酸味によって
味に飽きが来ずに最後までパンナコッタをおいしく食す事が出来ました。
過去は肉推しな感じのお店でしたが、ここ最近は魚介と牡蠣推しへと変化し
前よりも今のほうが特徴が出て使い勝手が良いような気がするので
神楽坂でサクッとサク飲みに使える、かっこいい一軒め酒場を探している方におすすめです。
※神楽坂ワヰン酒場未来編の記事
http://www.tabenomi.info/archives/kagurazaka-winesakaba.html
飯田橋駅到着後は駅西口側へホーム上を移動し
飯田橋駅のホームからは、花街神楽坂を思わせる立て看板があるのを見ると
久々の神楽坂が楽しみになって来ました。
その後はトンネルのような通路へと移動し
更に長い通路を歩き続けて
やっと飯田橋駅西口改札に到着しました。
飯田橋駅到着後は飯田橋駅舎を激写し
今居る千代田区飯田橋より、新宿区神楽坂へと旅立つ事にします。
神楽坂下は、飯田橋の雰囲気があるのか?俗な雰囲気が漂っており
神楽坂下交差点を横断したばかりの所では、モスバーガーやドトールコーヒー
天下一品やパチンコ店
サークルKサンクスのサークルKやロイヤルホストが並ぶなど
神楽坂下から続く早稲田通りはしばらく神楽坂感がありませんでしたが
坂を登り切った所にある、金谷ホテルベーカリーや、どローカルな五十番辺りまで来ると
外食のコスパ闘争に明け暮れる神田とは違う雰囲気に通りが変化してくるのを感じます。
ジモティに愛される50番を抜けて更に進んでいくと
程なくして神楽坂ワヰン酒場へと到着しました。
神楽坂ワヰン酒場の目の前には有名な毘沙門天があり
そちらを目印にして坂をハケ上がるのが良いのかも知れません。
※写真だけでは神楽坂の様子が分かり難いかと思いますので、神楽坂下より
善国寺(神楽坂毘沙門天)までを歩いた様子を動画に収めましたので
興味のある方は下記の動画を参照下さい。
最寄り駅は飯田橋駅の他
牛込神楽坂駅
神楽坂駅等があります。
神楽坂ワヰン酒場はワインのボトルが色々な所に仕込まれた内装が施され
所謂ワインバルの様なお店で、料理のCPも良いとの事なので期待です。
店内の様子を見回した後はメニュー表を見てみると
まずはさっぱりとしたシャンドンブリュット(グラス680円)で口の中をスッキリとさせ
とろりとした食感のうにプリンをぺろりと食し
その後フォアグラのコンフィをパンとともに頂きます。
フォアグラのコンフィはとろりとおいしく、パンとコンフィだけで食べても美味しい物の
意外と中央部分に添えられたジャムと合わせて食べると、フォアグラならではのコク
もとい味のくどさが消えて中々のマリアージュっ的な相性の良さを感じました。
その後は牡蠣とジャンボマッシュルームのフリカッセを頂き
旨味のある牡蠣と、ジューシーさが激しいジャンボマッシュルームとの相性は良く
焼き物メニューなのでさっぱりと頂けるところが嬉しいメニューです。
その後はチェイサーを投入して口の中をリセットし
デカぶっといソーセージ喰らってみないか?というセリフが聞こえてきそうなソーセージを頂き
デカぶっといソーセージは、肉汁も滴る良いソーセージでした。
※横に添えられた彩り豊かな野菜も好感触でした。
その後はペンネ・ゴルゴンゾーラを頂き
ぱっと見量が少ない小皿料理的な見た目のペンネ・ゴルゴンゾーラですが
実は容器の底が結構深く、ボリュームは写真で見る印象よりもしっかりあります。
その後サクッとペンネ・ゴルゴンゾーラを頂いてみると
チーズならではのクリーミーさを感じる事は勿論ですが、チーズが美味しいのか?
チーズの旨味を強く感じるペンネ・ゴルゴンゾーラだなぁと感じました。
その後はスパークリングワインではないさっぱりとした白ワインを頂き
悪酔いと口の中のリセットを兼ねてチェイサーを飲み干した後は
生ハムの存在感が大きいピザをぺろりと食し
独特の風味が強い濃ゆい味わいの赤ワインと共に飲み干した後は
追従するようにチェイサーをゴクリと飲み干し
頰肉を柔らかく煮込んだ肉料理を頂きます。
頰肉を使った料理は、肉の下にマッシュポテトが仕込んであったり
野菜のソテーが添えられていたりと、中々彩りも考えられていましたが
肉自体がさっぱりしすぎているきらいもあるので、個人的には肉をもっと油の旨味のある
良い物を使ってボリューム感のあるデカ盛り的な料理として出てきたら
個人的にもっと美味しいのに?と、そんな事を感じました。
その後はご飯物の代わりに、にんにくの旨味を感じるポテトフライを食し
さっぱり冷製料理の、鮮魚と蕪のマリネ サルサヴェルデソースを頂いた後は
香り風味共に良いクラウディーベイと呼ばれる赤ワインを頂き
ボトルを見るとこのワインは、ピノ・ノワール品種のぶどうを使った
ワインであると記されていました。
最後に柑橘系が添えられたパンナコッタを頂きましたが
パンナコッタの甘味と柑橘系の酸味は相性は良く、柑橘系の酸味によって
味に飽きが来ずに最後までパンナコッタをおいしく食す事が出来ました。
過去は肉推しな感じのお店でしたが、ここ最近は魚介と牡蠣推しへと変化し
前よりも今のほうが特徴が出て使い勝手が良いような気がするので
神楽坂でサクッとサク飲みに使える、かっこいい一軒め酒場を探している方におすすめです。
※神楽坂ワヰン酒場未来編の記事
http://www.tabenomi.info/archives/kagurazaka-winesakaba.html
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