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たまに行くならこんな店 に参加中!
たまに行くならこんな店は、讃岐の国のうどんの名店として知られる「一福」の神田版とも言える「香川一福」のプレオープン日の8月27日にお店に足を運んでみました。
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※香川一福まとめページ
http://www.tabenomi.info/archives/kagawa-ichifuku-matome.html
プレオープン日の営業は11.00から始まるとの事でですが、11.20分頃に神田西口商店街からお店方面を見ると、すでに長蛇の列をなしており
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お店に近づいてもしばらく列は途切れず
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列に並んでから30分ほどでお店へと入る事が出来ました。

※通常オープン日は8月28日の11.00からとの事。
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香川一福は私のかつての職場があった神田の地にあります。

香川一福の始祖である一福は、2015.8.27日の時点で食べログ上では香川県で6番人気な大人気うどん店のようで、平日のプレオープン日であってもこんなにも人がつめかける様を見て、その味わいが気になります。

http://tabelog.com/kagawa/rstLst/udon/一福
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壁面にはうどんメニューの案内がありましたが、別途メニュー表もあるので見てみる事にしました。
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うどんメニューは、かけ、ぶっかけ、しょうゆ、釜玉、肉うどんで、今回はかけの冷や中サイズ500円を注文する事にしました。
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付け合せメニューにはうどんのトッピング用具材、天ぷら、かまぼこ、ご飯、おでん、お酒が用意され、この日は天ぷらが出来るそうなので、ちくわ150円、げそ180円、とり250円の天ぷらを注文しました。
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しばし席に座って注文した商品を待っていると
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程なくしてちくわ天と鶏天に加え
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げそ天が目の前に運ばれ、どの商品もボリューム感満点で好感触です。
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まずはちくわ天から頂くと、ボリューム感満点かつ、ちくわからは豊潤な魚の風味をしっかりと感じ
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鶏天は程よく鶏肉がジューシーな出来栄えで
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ゲソは大きく程よい火の通りで美味しく、天ぷら全てに言える事として衣がすごく美味しく、うどん店の天ぷらのレベルを遥かに超えた一品です。
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天ぷらを食べ終えて程なくすると注文した冷かけうどん中盛が運ばれてきました。
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冷かけうどんは九条ねぎがトッピングされたシンプルな一品で
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リフトアップした際にも心地よい具合な弾力性を感じ、その麺はコシと合わせて艶やかさをしっかりと感じます。
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うどんを啜っていた際に出汁の風味を強く感じていましたが、だしの色は透明がかった黄金色をしており、ちょっぴり豪華になった気分に浸れます。
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その後は旨味すら感じる天かすを手に取り
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うどんの中に投入した後に
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うどんと天かすをしっかりと混ぜて頂きます。
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天かすを投入する事で旨味が増し、更なる美味しさを感じながら食べ進み
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シメは更にすりごまを更に投入した上で頂きます。
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すりごまを投入する事で香ばしさが加わり、1度の注文で3つの味が楽しめる事で舌が飽きません。
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讃岐うどんと言えば、透明感あふれる顎の出汁を効かせたタレにコシのある太麺が組み合わされば=讃岐うどんと思っておりましたが、香川一福の麺はコシの他にしっかりとした艶を感じられるうどんに仕上がっていました。

神田と言えば讃岐うどんの名店「丸香」がありますが、それぞれ風味は異なっている事からどちらが食べる人にとって好みかは分かりませんが、太目でコシと艶のある麺が好きであれば丸香、細く艶やかな麺が好きな方は香川一福がオススメなのでは?と、実際に足を運んで感じました。

神田界隈には美味しいうどん店が軒を連ねている事もあり、機会があれば近隣のうどん食べ比べをしてみたいと思います。

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