たまに行くならこんな店 コピス吉祥寺チカな「じげもんとん吉祥寺店」は長崎推し食材と料理が味わえる料理旨い系居酒屋です
たまに行くならこんな店は、お店の名前に長崎言葉で地元の物という意味なじげもんと名前がついた、地域密着系居酒屋なじげもんとん吉祥寺店です。
今回足を運んだ、じげもんとん吉祥寺店の最寄り駅はあの吉祥寺駅で

中央線で駅に移動した後はホーム上より改札のあるフロアへと移動し

階段を降りた後は改札口を目指して進み

奥に見える改札口を出た後は

アーケードのある北口へと移動します。

北口へは駅構内から下に下るエスカレーターで移動し

程なくして吉祥寺駅北口へと出ます。

吉祥寺駅北口に出ると、駅前は23区外とは思えないほどに賑わっており
若者に人気の街吉祥寺!と呼ばれる理由も何となく頷けます。

駅を出た後は商店街の方へと移動し

サンロード商店街の正門から見て左側にある横道の商店街を進み

しばらく商店街を歩いて行くと

羊羹が真の名物である小ざさと、メンチカツが名物なミートショップサトウがありますが

今日はその2店舗にはよらずに、商店街を抜けてコピス吉祥寺方面へと移動し

50mほどコピス吉祥寺方面へ歩いて右手を向くとじげんもんとんの文字があり

今回足を運んだじげもんとんは地下1Fにあります。

地下フロアへはビル入口横の階段から移動できるようで

入口前においてあるメニュー表を見つつ

階段を降りて「いざ!じげんもんとん!」という気分でお店へと移動します。

お店はかなーりの吉祥寺駅チカです。
ビルの見た目からあまり広くない店舗を想像していましたが、席へと移動していくうちに結構広いなぁと感じ

用意された席につくと、席横にはたくさんの日本酒や焼酎が置かれ

長崎酒家とじげんもんとんと書かれた提灯等が設置されご当地系居酒屋的な雰囲気です。

メニュー表を見てみると、本日のおすすめメニュー

豚または鯛を使った鍋料理とオランダ鍋(オランダ鍋はこの時期は販売休止)

長崎推しな料理メニュー

コロコロコークハイ

お店おすすめの芳寿豚を使ったメニュー

魚を使った美味しそうなメニュー

果実酒&果実酢メニューで別紙メニューは以上です。

その後は通常メニュー表を見てみると

長崎系食材使用の居酒屋とあって長崎県部分を強調した地図が最初のページに描かれ

長崎芳寿豚が生産されているのは島原の乱や名水で有名な島原の地のようで
良い環境と良い水のある所には良い食材も輩出されるのかな?と感じました。

ページをめくると長崎芳寿豚の溶岩焼きメニュー

その他の長崎芳寿豚を使ったメニュー

長崎県は魚介王国という事で魚介メニュー

魚介メニュー

鮮度にこだわった契約農家直送の地野菜料理

鮮度にこだわった契約農家直送の地野菜料理

長崎B級グルメと九州系郷土料理メニュー

九州系郷土料理メニュー

長崎てっぱん飯メニュー

長崎スイーツで料理メニューは以上です。

続いては飲み物メニューへと続き、まずは九州らしい焼酎メニュー

焼酎メニュー

日本酒メニュー※長崎県産の日本酒六十餘洲(ろくじゅうよしゅう)もあります。
六十餘州を作る今里酒造の公式サイト
http://www.64sake.com/
六十餘洲は通信販売サイトでも購入可能です。

日本酒メニューに日本ワイン

果実酒と焼酎ボトルメニュー

ビール、サワー、カクテル、モヒート、鏡月、ホッピー
ハイボール、ウィスキー、ワイン、ソフトドリンクでドリンクメニューは以上で

最後に別紙メニューにもあった鍋メニューで以上です。

同席する方を待つ間、宴会メニューを見つつ

先に用意された無料サービスのお茶を飲み干し

席前に備えられた皿を見ながら時間を過ごしていると

この日同席する方が見えたので、まずは餘部駅的な名前の六十餘洲450円(90ml)を注文し

初めて目にする日本酒なので瓶を席へと持ってきてもらい

本当に長崎県で作っている日本酒なんだなぁと思いながら

吟醸六十餘洲の正面ラベルを激写した後は

店員の方より六十餘洲をグラスに注いでいただきます。




早速六十餘洲を頂いてみると、非常に甘くて美味しく飲みやすい一品でした。

その後はアゴの出汁で煮た大根に、生で食せるえのき茸と、味付け用の藻塩が突き出しとして運ばれ
きのこといえば生で食べる事は多くない事もあって、経験という意味で新鮮な味わいでした。

その後は有機枝豆塩茹で580円を注文し

豆の甘みがしっかりと感じられる茹で豆を頂き

その後は九州芳寿豚を使ったたたき750円を注文し

良い環境で育ているという事もあってたたき料理としても提供できるらしいたたきの味わいは
さっぱりとそして肉々しくて中々美味しいです。

たたきの後は溶岩焼きのロースとバラ(それぞれ750円)を注文し
最初に運ばれてきたのは肉ではなく、肉と一緒に食べる大根の薄切りと調味料で

その後溶岩焼きのバラと

溶岩焼きのロースが運ばれてきました。

早速頂いてみると、ロースは肉肉しさとハリがあって美味しく

バラはとろりと美味しく、中々熱々でいい感じです。

このお店で取り扱っている長崎芳寿豚は各種通信販売サイトでも購入可能です。
肉々しい料理が続いた後は、生えのきと有機野菜の桶盛り850円を注文し
生の野菜はボリューム感が異様に感じるなぁと思いながらポリポリと食し
※あとでこの生野菜の残りが変わった形で提供されます。

その後は立派な鯵の刺身650円が運ばれ

分厚くおおぶりに切られた鯵の刺身は新鮮で美味しく

用意された甘い味わいの九州刺し身じょうゆとの相性抜群です。

その後は長崎の郷土料理であるハトシをモチーフにした長崎ハトシロール550円を注文し

表面ザクッと、中はふんわりと柔らかいハトシロールは中々まいう~です。

その後はチェイサー代わりに水をごくりと飲み干し

長崎版F&C(fish and chips)な、鯵のフィッシュ・アンド・チップス650円を注文し

味付けにはソースとタルタルソースが用いられ

衣がとんかつのようなパン粉が使用されているので、フィッシュ・アンド・チップスの食感とは異なりますが
美味しい鯵が使われている事もあって、バリバリと美味しく最後まで喰らえました。

その後は真紅の稲妻ジョニー・ライデン的な見た目をしたブラッドオレンジ梅酒600円を注文し

ブラッドオレンジ梅酒は佐賀県の天吹酒造で製造されているようで

更にイタリア産ブラッドオレンジが使われているようです。

そんなブラッドオレンジ梅酒をソーダ割りで頂くと、オレンジの甘味が効いて飲みやすくて美味しいです。

ブラッドオレンジ梅酒を製造する天吹酒造の公式サイト
http://www.amabuki.co.jp/index.php
ブラッドオレンジ梅酒は様々な通信販売サイトで購入可能です。
ブラッドオレンジを飲んでいる途中で、最初の方に食べた野菜の桶盛りを一度お店で回収し
その野菜を使って仕上げたサラダが目の前に運ばれ

生野菜をバリバリと食らうのもいいのですが、味が単調すぎる事と一部野菜が硬すぎる事もあり
サラダに仕立ててもらえるとより食べやすく最後までするすると喰らえました。

その後は〆前に熱々そうな長崎皿うどん850円を注文し

まずは小皿に皿うどんを盛りつけて

早速頂いてみると、しっかり熱々でとろりとしたあんかけがかった皿うどんは
具とあんかけと麺の食感の違いが良く、飽きずにサクッと美味しく食しきり

〆に長崎ミルクセーキ450円を注文し

とろりと程よい甘さのミルクセーキシャーベットをぺろりっんぱと食してこの日の食事は終了しました。

今回頂いたじげんもんとんは、食材の良さが凄く強く感じる事もあり
食べていて?となる料理も無い点はいい感じですが、ここ吉祥寺は色々な意味で新しい息吹を感じる
肉山や魚金にGGやチョップスティックス等のような、特徴をとにかく追求して
尖った外食店が軒を連ねる地なので、食材追求以外でもう一声サプライズが欲しい所です。
ただ、じげんもんとんの料理の味はいい感じなのと、価格的にお値頃感もかなり高いことに加え
近隣に友人が住んでいる事もあり、機会があれば再度足を運んでみたいと思います。

中央線で駅に移動した後はホーム上より改札のあるフロアへと移動し

階段を降りた後は改札口を目指して進み

奥に見える改札口を出た後は

アーケードのある北口へと移動します。

北口へは駅構内から下に下るエスカレーターで移動し

程なくして吉祥寺駅北口へと出ます。

吉祥寺駅北口に出ると、駅前は23区外とは思えないほどに賑わっており
若者に人気の街吉祥寺!と呼ばれる理由も何となく頷けます。

駅を出た後は商店街の方へと移動し

サンロード商店街の正門から見て左側にある横道の商店街を進み

しばらく商店街を歩いて行くと

羊羹が真の名物である小ざさと、メンチカツが名物なミートショップサトウがありますが

今日はその2店舗にはよらずに、商店街を抜けてコピス吉祥寺方面へと移動し

50mほどコピス吉祥寺方面へ歩いて右手を向くとじげんもんとんの文字があり

今回足を運んだじげもんとんは地下1Fにあります。

地下フロアへはビル入口横の階段から移動できるようで

入口前においてあるメニュー表を見つつ

階段を降りて「いざ!じげんもんとん!」という気分でお店へと移動します。

お店はかなーりの吉祥寺駅チカです。
ビルの見た目からあまり広くない店舗を想像していましたが、席へと移動していくうちに結構広いなぁと感じ

用意された席につくと、席横にはたくさんの日本酒や焼酎が置かれ

長崎酒家とじげんもんとんと書かれた提灯等が設置されご当地系居酒屋的な雰囲気です。

メニュー表を見てみると、本日のおすすめメニュー

豚または鯛を使った鍋料理とオランダ鍋(オランダ鍋はこの時期は販売休止)

長崎推しな料理メニュー

コロコロコークハイ

お店おすすめの芳寿豚を使ったメニュー

魚を使った美味しそうなメニュー

果実酒&果実酢メニューで別紙メニューは以上です。

その後は通常メニュー表を見てみると

長崎系食材使用の居酒屋とあって長崎県部分を強調した地図が最初のページに描かれ

長崎芳寿豚が生産されているのは島原の乱や名水で有名な島原の地のようで
良い環境と良い水のある所には良い食材も輩出されるのかな?と感じました。

ページをめくると長崎芳寿豚の溶岩焼きメニュー

その他の長崎芳寿豚を使ったメニュー

長崎県は魚介王国という事で魚介メニュー

魚介メニュー

鮮度にこだわった契約農家直送の地野菜料理

鮮度にこだわった契約農家直送の地野菜料理

長崎B級グルメと九州系郷土料理メニュー

九州系郷土料理メニュー

長崎てっぱん飯メニュー

長崎スイーツで料理メニューは以上です。

続いては飲み物メニューへと続き、まずは九州らしい焼酎メニュー

焼酎メニュー

日本酒メニュー※長崎県産の日本酒六十餘洲(ろくじゅうよしゅう)もあります。
六十餘州を作る今里酒造の公式サイト
http://www.64sake.com/
六十餘洲は通信販売サイトでも購入可能です。
たくさんの人に飲んでもらいたい今里酒造 大吟醸 六十餘州(1800ml) |
たくさんの人に飲んでもらいたい今里酒造 大吟醸 六十餘州(720ml) |

日本酒メニューに日本ワイン

果実酒と焼酎ボトルメニュー

ビール、サワー、カクテル、モヒート、鏡月、ホッピー
ハイボール、ウィスキー、ワイン、ソフトドリンクでドリンクメニューは以上で

最後に別紙メニューにもあった鍋メニューで以上です。

同席する方を待つ間、宴会メニューを見つつ

先に用意された無料サービスのお茶を飲み干し

席前に備えられた皿を見ながら時間を過ごしていると

この日同席する方が見えたので、まずは餘部駅的な名前の六十餘洲450円(90ml)を注文し

初めて目にする日本酒なので瓶を席へと持ってきてもらい

本当に長崎県で作っている日本酒なんだなぁと思いながら

吟醸六十餘洲の正面ラベルを激写した後は

店員の方より六十餘洲をグラスに注いでいただきます。




早速六十餘洲を頂いてみると、非常に甘くて美味しく飲みやすい一品でした。

その後はアゴの出汁で煮た大根に、生で食せるえのき茸と、味付け用の藻塩が突き出しとして運ばれ
きのこといえば生で食べる事は多くない事もあって、経験という意味で新鮮な味わいでした。

その後は有機枝豆塩茹で580円を注文し

豆の甘みがしっかりと感じられる茹で豆を頂き

その後は九州芳寿豚を使ったたたき750円を注文し

良い環境で育ているという事もあってたたき料理としても提供できるらしいたたきの味わいは
さっぱりとそして肉々しくて中々美味しいです。

たたきの後は溶岩焼きのロースとバラ(それぞれ750円)を注文し
最初に運ばれてきたのは肉ではなく、肉と一緒に食べる大根の薄切りと調味料で

その後溶岩焼きのバラと

溶岩焼きのロースが運ばれてきました。

早速頂いてみると、ロースは肉肉しさとハリがあって美味しく

バラはとろりと美味しく、中々熱々でいい感じです。

このお店で取り扱っている長崎芳寿豚は各種通信販売サイトでも購入可能です。
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肉々しい料理が続いた後は、生えのきと有機野菜の桶盛り850円を注文し
生の野菜はボリューム感が異様に感じるなぁと思いながらポリポリと食し
※あとでこの生野菜の残りが変わった形で提供されます。

その後は立派な鯵の刺身650円が運ばれ

分厚くおおぶりに切られた鯵の刺身は新鮮で美味しく

用意された甘い味わいの九州刺し身じょうゆとの相性抜群です。

その後は長崎の郷土料理であるハトシをモチーフにした長崎ハトシロール550円を注文し

表面ザクッと、中はふんわりと柔らかいハトシロールは中々まいう~です。

その後はチェイサー代わりに水をごくりと飲み干し

長崎版F&C(fish and chips)な、鯵のフィッシュ・アンド・チップス650円を注文し

味付けにはソースとタルタルソースが用いられ

衣がとんかつのようなパン粉が使用されているので、フィッシュ・アンド・チップスの食感とは異なりますが
美味しい鯵が使われている事もあって、バリバリと美味しく最後まで喰らえました。

その後は真紅の稲妻ジョニー・ライデン的な見た目をしたブラッドオレンジ梅酒600円を注文し

ブラッドオレンジ梅酒は佐賀県の天吹酒造で製造されているようで

更にイタリア産ブラッドオレンジが使われているようです。

そんなブラッドオレンジ梅酒をソーダ割りで頂くと、オレンジの甘味が効いて飲みやすくて美味しいです。

ブラッドオレンジ梅酒を製造する天吹酒造の公式サイト
http://www.amabuki.co.jp/index.php
ブラッドオレンジ梅酒は様々な通信販売サイトで購入可能です。
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ブラッドオレンジを飲んでいる途中で、最初の方に食べた野菜の桶盛りを一度お店で回収し
その野菜を使って仕上げたサラダが目の前に運ばれ

生野菜をバリバリと食らうのもいいのですが、味が単調すぎる事と一部野菜が硬すぎる事もあり
サラダに仕立ててもらえるとより食べやすく最後までするすると喰らえました。

その後は〆前に熱々そうな長崎皿うどん850円を注文し

まずは小皿に皿うどんを盛りつけて

早速頂いてみると、しっかり熱々でとろりとしたあんかけがかった皿うどんは
具とあんかけと麺の食感の違いが良く、飽きずにサクッと美味しく食しきり

〆に長崎ミルクセーキ450円を注文し

とろりと程よい甘さのミルクセーキシャーベットをぺろりっんぱと食してこの日の食事は終了しました。

今回頂いたじげんもんとんは、食材の良さが凄く強く感じる事もあり
食べていて?となる料理も無い点はいい感じですが、ここ吉祥寺は色々な意味で新しい息吹を感じる
肉山や魚金にGGやチョップスティックス等のような、特徴をとにかく追求して
尖った外食店が軒を連ねる地なので、食材追求以外でもう一声サプライズが欲しい所です。
ただ、じげんもんとんの料理の味はいい感じなのと、価格的にお値頃感もかなり高いことに加え
近隣に友人が住んでいる事もあり、機会があれば再度足を運んでみたいと思います。
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