今回足を運んだジャッキーステーキハウスは、那覇市でも老舗なステーキハウスであり大人気店でもあるお店とあって、開店直後からステーキを喰らいに来た方々が多数駐車場に車を置いて店内へと吸い込まれて行きました。

ジャッキーステーキハウスは旭橋駅が最寄り駅です。

店内に移動すると、様々なメニューが古めかしい書体で色々と記されておりますが、タコスが5コで650円はすごく爆安なのでは？と驚き

横に貼られたポスターを見て、ここのステーキはオージービーフなのかな？と思いつつ

店員さんがメニュー表を手元に運んでいただいたので見てみる事にしました。

メインのステーキはテンダーロインステーキ、ニューヨークステーキ、ハンバークステーキで、その他ランチ＆ディナーメニュー、ハンバーガー、飲み物があり、サイドメニューが圧倒的に安い気がします。

今回はテンダーロインステーキのL2200円を注文し、まずはあっさりとしながら独特な味わいのスープを頂き

シャキシャキ野菜に甘めのマヨネーズが掛かったサラダを食しきると

程なくしてテンダーロインステーキが運ばれてきました。
※焼き加減はお店おすすめのミディアム・レアを選択しました。

ステーキの付け合せにはライスかパンが選択できるので、今回はパンを選択しました。

赤身肉を使っているステーキとあって、もしかしたら固いのかな？と思いましたが
切り方が良いのか分かりませんが、肉は柔らかく赤身肉ならではのさっぱりとした味わいで

塩で食べても、ソースを付けて食べても大変美味しく

厚切りステーキをOTB(On The Bread)をして、プチハンバーガー感覚でいただくのも乙なものです。

最後はランチタイムのサービスドリンクらしいアイスティーを飲み干してお店を後にしました。

ステーキと言えば重たく食べごたえ感が強い食べ物と言う印象でありますが、食べごたえはしっかりとありましたが、赤身肉を使ってさっぱりしている事もあり、食べた後の重さや、胃に何時までも残るような感覚が皆無だったので、これなら日常食として頂けるかも？と、思った沖縄流ステーキでした。

ステーキハウスは沖縄県内には色々と美味しいお店がありそうなので、機会があれば他のお店も含めてステーキハウス巡りも面白いかも？と思いました。