今回戴くいろどり晩茶は原材料に晩茶とあり、晩茶とはなんぞやと思って調べてみると
販売者情報から察するに阿波晩茶と呼ばれる乳酸発酵茶を使った商品で

商品帯を見ると、晩茶の伝統製法は茶葉を茹でて揉み樽に漬け込んで
植物性発酵させたあとに天日で乾燥させた発酵茶で

ほのかな甘味と酸味でスッキリとした味わいのお茶ですとあり
以前飲んだ目の覚める様な酸味を感じた碁石茶とは違う味わいなのかな？と感じました。

早速いろどり晩茶を頂くべく、ボトルとグラスを用意し

ボトルからグラスへいろどり晩茶を入れる様子を動画に収めました。

グラスに注いだいろどり晩茶は麦茶のような茶色い色をしたお茶で
実飲してみると、以前発行茶を飲んだ時は目の覚めるような酸味を感じたことがありますが
今回のいろどり晩茶から感じるスッキリとした風味は以前発酵茶を飲んだ時と同様でしたが
目の覚める様な酸味がなく、思いの外弱い酸味が効いて思いの外少なく飲みやすい味わいでした。

以前飲んだ発酵茶が目の覚めるような味わいだっただけに
平時に飲むのは正直厳しいなぁと思いましたが、今回のいろどり晩茶はそんなことは無く
香りと風味がスッキリキリリな味わいなお茶としてするする飲み干せそうな味わいなので
初めての発酵茶飲料を飲み試すのに最適な一品なのでは？と、実飲して感じました。

伝統発酵茶 いろどり晩茶500ml×24本入り 上勝晩茶100％使用【徳島県産阿波番茶】 価格：3,840円（税込、送料別）

徳島の山里、上勝伝統の後発酵製法のお茶いろどり晩茶　上勝　阿波晩茶 価格：1,080円（税込、送料別）