食事スペースは1F屋台テーブル、2Fの味集中カウンターがあるようですが

朝は1Fの屋台テーブルしか利用できないようなので、さくっと1F店内へと進みます。

一蘭 本社総本店は中洲川端駅チカです。

まずは、カウンター席へと座り

味の濃さ薄味、こってり度こってり、ニンニク一欠片分、ネギ白ネギ青ネギ両方、チャーシューあり。秘伝のタレなし、麺の硬さかためでオーダー。

ほどなくして、純白のラーメンが目の前に運ばれてきました。

今回は秘伝のタレをつけなかったので、純粋にとんこつラーメンとして楽しめます。

まずはスープを啜ってみると、塩気控えめなのにコクと円やかさたっぷりでウマウマ！朝ラーメンにピッタリなウマさです。

固茹でされた麺は腰があってうまうまし。

チャーシューも柔らかく旨味たっぷりで、ハズレ無き美味しさが楽しめました。

惜しむらくはコミュニケーションが少々生まれてしまう席とあり、味集中カウンターを使ったときのように無言の義が行えない点が少々不満であります。

また、博多に行く機会があれば、一蘭以外に朝ラーメンが楽しめるお店の開拓も出来たらと思います。