たまに行くならこんな店 5月17日にオープンしたばかりの「博多かわ屋 神田店」で、名物のかわやきや、串焼き、博多風な料理を堪能してきました
- カテゴリ:
- 串焼料理
- 千代田区内神田(2.3丁目)
先日、話題の「博多かわ屋神田店」がオープンすると聞き、18日の夕方にお店に行ってきました。
「博多かわ屋神田店」は、神田駅チカです。
店内には焼かれるのを待つかわやきがたっぷり!
焼台では色々な串が焼かれ、美味しそうな香りがお店の中全体に充満中です。
早速、メニュー表を見ていきます。
まずは、お店のロゴが印字された表表紙から始まり
かわ屋特製のハイボール、ハイボールメニュー、サワーメニュー、スミノフレモネード、ビールメニュー
梅酒・果実酒メニュー、ワインメニュー、日本酒メニュー、ホッピーメニュー、ソフトドリンクメニュー、焼酎メニュー
かわ焼き、串モノメニュー、一品メニュー、おつまみメニュー、サラダメニュー、揚げ物メニュー、おかずメニュー、〆物メニューでメニューは以上です。
最後にとりかわのアピールページをもってメニュー表の内容は以上となります。
お通しは生のキャベツで、塩だれやごまを交えて食べると中々のウマさ。
「スミノフレモネード」は、ウォッカベースのサワーのような一品で
中には輪切りのレモンもたっぷり入っており、レモネードにありがちな甘さよりも酸味や炭酸の刺激が強く、お肉系との相性もバッチリな1杯です。
まずは、「かわ焼き10本セット」1700円を注文。「かわ焼き」はお店によってはパリパリ食感をウリにしているお店もあるようですが、どちらかと言えば弾力に富んだ食感が特徴的。
表面は適度にパリパリとした食感で、中は弾力に富んだ食感、脂ギッシュなウマさ、甘みを帯びたタレの風味も効いてメチャウマです!
続いてはごままみれな「胡麻鯖」490円を注文。
「胡麻鯖」は、脂の旨味と甘味が乗った上に、香ばしい風味満点なすりごまがマッチ!お肉とお肉との間につまむのにもってこいな美味しさです。
続いては串モノ3連戦ということで、表面は適度にハリがありながらも、中はとろ~り柔らかな食感の「レバー」160円をぺろり。
続いては「ひなとろ」210円、「豚バラ」210円が同時に完成。
「ひなとろ」は、柔らかな食感のあとに甘味が感じられる一品。
博多ではメジャーな「豚バラ」は、脂ギッシュで程よい食感を感じる豚バラ肉と、シャッキリとした玉ねぎがマッチ!
どちらも火の通し具合が絶妙で絶品でした。
〆は「博多豚骨焼きそば」650円をオーダー。まるで「博多ラーメン」のような見た目な一品です。
「博多豚骨焼きそば」と謳うこともあって、豚骨スープをベースにした味つけが施されており、イメージしている焼きそばよりも塩気はかなーり濃いめ!お酒片手に食べるのにピッタリな美味しさでした。
注文終了後はシメの「鳥スープ」を飲んで終了。「鳥スープ」は、鶏白湯ラーメンのスープの旨味を濃くした上に塩気を控えめにしたハマるウマさが楽しめました。
と、言うことで色々と食べてみましたが、意外と串系メニューが高く、1人で5000円弱ほど掛かってしまった点がショック!でも味は「かわ焼き」、他の串メニュー含めてメチャウマでした。
神田には他にも「かわ焼き」をウリにしたお店があるので、機会を見つけてそちらのお店も食べに行けたらと思います。
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