たまに行くならこんな店 蒼穹のように何時までも肉と共に銀座に存在し続けて欲しい「BISTECCHERIA KOMATSUYA GINZA」はイタリアンと肉を合わせた肉バルの上位互換なお店です
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新橋や神田に近い価格帯で銀座の味が頂けるゾーンにあります
目玉な商品はビステッカ(イタリア語でステーキらしい)肉イタリアンでミートリアンな
BISTECCHERIA KOMATSUYA GINZAです。
関連ランキング:イタリアン | 東銀座駅、銀座駅、築地市場駅
最寄り駅は東銀座駅と銀座駅がありましたが、今回は銀座駅で下車し
久々に松屋を見てから銀座の地に降り立とうと言う事で
一路松屋方面改札へと通ずる階段を登ります。
駅ホームから階段を登り切って駅改札を抜け
しばし真っ直ぐ進んでいきます。
銀座線の地下通路は他の路線の通路よりも天井が低いかも?と思いつつ
しばし歩いて行くとお店に通ずる階段が見え
更に進んでいくと松屋店内へと突入しましたが
百貨店内はスルーして地上へと登りきり
松屋外よりまずは表通り側へと移動し
まずは銀座五丁目方面へと向けて歩いて行く事にします。
銀座を歩いていた時期は旧正月と言う事もありまして、銀座界隈には中国の方と思われる人が多く
早い時間帯は中国の方も多く銀座界隈で見かけましたが
夜11時頃になると国籍問わず人の数はガクンと減り、銀座は夜の吸引力があまり無いのかな?
何てことを考えながら人に溢れた銀座を歩き進み
香港並みに人口密度が凄いなぁと思いながら更に進んでいくと
再開発を行っているのか?空がぱあっと開け、蒼穹のファフナーならぬ
蒼穹の銀座と言うサブタイトルが付きそうな、広くて青い空が銀座望める場所が見え
銀座で蒼穹の空を望めたのは、今回お店に伺う際に目印にしていた銀座五丁目交差点でした。
隣の再開発が終わるまでは、蒼穹の銀座が楽しめる銀座五丁目交差点より南下するように小路を進み
大通りから小路に入るとちらほらと小さなお店が通りに増え始め
この辺りは銀座の中でも庶民的な所なのかも?と、カラオケの看板を見てそんな事を思い
右手にパセラリゾーツとサンマルクカフェが見えてきたら対岸に移動し
その後はしばし真っ直ぐ進んでいき
程なくしてきれいなファザードなBISTECCHERIA KOMATSUYA GINZAがあります。
入口横には灰皿がある事から、店内は禁煙なのかもと思いつつ
意を決してBISTECCHERIA KOMATSUYA GINZA店内へと移動します。
BISTECCHERIA KOMATSUYA GINZAは銀座駅や東銀座駅から近いようです。
今回は8000円のビステッカコースとデキャンタの赤ワイン1500円※たしか飲み放題を予約し
まずはビステッカに使われると思われるTボーン部位が目の前に運ばれ
今回見せてくれたお肉は、Lボーン2.0kgの物と
Lボーン1.5kgの二種類で、どちらが来るかは分かりませんが楽しみです。
お店が出来たばかり&よる早い時間とあって店内はまだ空いており
静かなうちにメニューを見てみると、前菜、サラダ、ドルチェ、コーヒーの他
コース料理はビステッカコース8000円とディナーコース6000円があり
メニューはかなり絞り気味な印象です。
その他ドリンクメニューは、スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン
ビール、カンパリ、チンザノ、日本酒、ソフトドリンク、グラッパで以上です。
その他オススメパスタメニューもあるようで
昼には中々豪華なランチメニューもあるようです。
今回同席する方が揃うまでしばし席に座して待ちつつ
このお店は表通りに面していない事もありまして、雑踏が気にならないなぁと思いながら
肉を冷やしている冷蔵庫を見ながら待っていると
手持ち無沙汰だった事を店員さんが察して水を注いでいただき
水を飲んでいたら、この日同席する方が全員揃ったので
まずはスパークリングワインを注いでいただきます。
※この一杯はコースの値段に含まれているらしいです。
まずはさっぱり美味しいスパークリングワインを飲み干し
その後はやぶからスティックならぬ野菜スティックがクールに配膳され
目の前に置いてあった塩が入った容器に
オリーブオイルを入れて野菜スティックをパリポリと食し
その後はおかわり自由なパンが運ばれてきましたが、すぐにはパンは食べず
デキャンタで提供された酸味とコクのある赤ワインを少し飲み※1500円で飲み放題
その後馬肉のタルタルステーキが目の前に運ばれ
さっぱりながら肉々しく美味しい馬肉のタルタルステーキは
先に配膳されたパンの上に馬肉のタルタルステーキを載せるOTB(OnThe Bread)を敢行し
単品それぞれで喰らうよりも、パンと馬肉を同化させて喰らったほうが大変美味しく
同化促進しながらパンと肉とを同時に喰らい続けた後は
肉とは違う旨味を持つ魚介の前菜としてサーモンが運ばれ
どちらかと言えば、これがもし貝類だったら真逆の旨味で味リセットには良いかもだと思いつつも
肉厚なサーモンはなかなか美味しく、薄く安っぽいサーモンとは違う厚みのあるサーモンは中々美味です。
その後カッコいいブルーボトルに入ったお水が席へと用意され
合間合間に水で喉を潤していると、生ハムとサラミの盛り合わせが運ばれ
肉々しく生ハムとサラミをぺろりと食しきり
その後はタリアテッレと熟成肉のボロネーゼが運ばれ
ボロネーゼは名前の通り、イタリアボローニャ地方が発祥の料理で
熟成肉を使ったボロネーゼは肉々しくて美味しく、ソースを絡める事で熟成肉独特の香りもほとんど感じず
熟成肉は独特の香りが苦手な方にもぺろりとイケる味わいでした。
その後ビステッカが目の前に運ばれ
ビステッカは、手前側はブロック状に切り分けられた肉が
奥に骨付きチキンならぬ骨付き肉が鎮座しています。
肉々しいビステッカは、赤身の部分はさっぱりと肉々しく
時より脂身も交えて肉を堪能しつつ
最後に骨付き肉をそぎ落として頂きましたが、骨付き肉の部分が圧倒的に肉はうまいです。
その後は白いんげん豆とひよこ豆の煮込みが運ばれ
本当はお肉の付け合せだったので、肉と一緒に食べるべきでありましたが
単品で食べても美味しく、しっかりと畑の肉も堪能し
食べきった肉の残骸を見て満足気な気分に浸り
その後はドルチェとしてティラミスを選択し
ココアの香りよく柔らかなティラミスを食した後は
コース内に含まれているらしい、グラッパが用意され
グラッパはアルコール度数がウォッカ並に高いそうで
ここから居なくならない為にも一気にあおる事は絶対にせず
揮発するアルコールの刺激を堪能する位に舐めるくらいの量を頂いて食事を修了させました。
今回初めてビステッカと呼ばれるイタリアンなステーキを軸にしたコースを頂きましたが
味自体は肉々しいビステッカはさっぱりと美味しいという意味で満足できる物の
個人的には味変えを促す異種の旨味を持つ食材を合間合間に盛り込んでくれたら
個性的なお店が多く連なる銀座界隈でも、強豪相手にその存在をかき消される事無く
ずっと銀座の地で存在し続けると共に、味飽きしない意味でもっと楽しめそうに変化しそうです。
イタリアンと豪快な赤身肉を合わせたお店はまだまだ数少ない気もしますので
機会があればまた足を運んでみたいと思いました。
久々に松屋を見てから銀座の地に降り立とうと言う事で
一路松屋方面改札へと通ずる階段を登ります。
駅ホームから階段を登り切って駅改札を抜け
しばし真っ直ぐ進んでいきます。
銀座線の地下通路は他の路線の通路よりも天井が低いかも?と思いつつ
しばし歩いて行くとお店に通ずる階段が見え
更に進んでいくと松屋店内へと突入しましたが
百貨店内はスルーして地上へと登りきり
松屋外よりまずは表通り側へと移動し
まずは銀座五丁目方面へと向けて歩いて行く事にします。
銀座を歩いていた時期は旧正月と言う事もありまして、銀座界隈には中国の方と思われる人が多く
早い時間帯は中国の方も多く銀座界隈で見かけましたが
夜11時頃になると国籍問わず人の数はガクンと減り、銀座は夜の吸引力があまり無いのかな?
何てことを考えながら人に溢れた銀座を歩き進み
香港並みに人口密度が凄いなぁと思いながら更に進んでいくと
再開発を行っているのか?空がぱあっと開け、蒼穹のファフナーならぬ
蒼穹の銀座と言うサブタイトルが付きそうな、広くて青い空が銀座望める場所が見え
銀座で蒼穹の空を望めたのは、今回お店に伺う際に目印にしていた銀座五丁目交差点でした。
隣の再開発が終わるまでは、蒼穹の銀座が楽しめる銀座五丁目交差点より南下するように小路を進み
大通りから小路に入るとちらほらと小さなお店が通りに増え始め
この辺りは銀座の中でも庶民的な所なのかも?と、カラオケの看板を見てそんな事を思い
右手にパセラリゾーツとサンマルクカフェが見えてきたら対岸に移動し
その後はしばし真っ直ぐ進んでいき
程なくしてきれいなファザードなBISTECCHERIA KOMATSUYA GINZAがあります。
入口横には灰皿がある事から、店内は禁煙なのかもと思いつつ
意を決してBISTECCHERIA KOMATSUYA GINZA店内へと移動します。
BISTECCHERIA KOMATSUYA GINZAは銀座駅や東銀座駅から近いようです。
今回は8000円のビステッカコースとデキャンタの赤ワイン1500円※たしか飲み放題を予約し
まずはビステッカに使われると思われるTボーン部位が目の前に運ばれ
今回見せてくれたお肉は、Lボーン2.0kgの物と
Lボーン1.5kgの二種類で、どちらが来るかは分かりませんが楽しみです。
お店が出来たばかり&よる早い時間とあって店内はまだ空いており
静かなうちにメニューを見てみると、前菜、サラダ、ドルチェ、コーヒーの他
コース料理はビステッカコース8000円とディナーコース6000円があり
メニューはかなり絞り気味な印象です。
その他ドリンクメニューは、スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン
ビール、カンパリ、チンザノ、日本酒、ソフトドリンク、グラッパで以上です。
その他オススメパスタメニューもあるようで
昼には中々豪華なランチメニューもあるようです。
今回同席する方が揃うまでしばし席に座して待ちつつ
このお店は表通りに面していない事もありまして、雑踏が気にならないなぁと思いながら
肉を冷やしている冷蔵庫を見ながら待っていると
手持ち無沙汰だった事を店員さんが察して水を注いでいただき
水を飲んでいたら、この日同席する方が全員揃ったので
まずはスパークリングワインを注いでいただきます。
※この一杯はコースの値段に含まれているらしいです。
まずはさっぱり美味しいスパークリングワインを飲み干し
その後はやぶからスティックならぬ野菜スティックがクールに配膳され
目の前に置いてあった塩が入った容器に
オリーブオイルを入れて野菜スティックをパリポリと食し
その後はおかわり自由なパンが運ばれてきましたが、すぐにはパンは食べず
デキャンタで提供された酸味とコクのある赤ワインを少し飲み※1500円で飲み放題
その後馬肉のタルタルステーキが目の前に運ばれ
さっぱりながら肉々しく美味しい馬肉のタルタルステーキは
先に配膳されたパンの上に馬肉のタルタルステーキを載せるOTB(OnThe Bread)を敢行し
単品それぞれで喰らうよりも、パンと馬肉を同化させて喰らったほうが大変美味しく
同化促進しながらパンと肉とを同時に喰らい続けた後は
肉とは違う旨味を持つ魚介の前菜としてサーモンが運ばれ
どちらかと言えば、これがもし貝類だったら真逆の旨味で味リセットには良いかもだと思いつつも
肉厚なサーモンはなかなか美味しく、薄く安っぽいサーモンとは違う厚みのあるサーモンは中々美味です。
その後カッコいいブルーボトルに入ったお水が席へと用意され
合間合間に水で喉を潤していると、生ハムとサラミの盛り合わせが運ばれ
肉々しく生ハムとサラミをぺろりと食しきり
その後はタリアテッレと熟成肉のボロネーゼが運ばれ
ボロネーゼは名前の通り、イタリアボローニャ地方が発祥の料理で
熟成肉を使ったボロネーゼは肉々しくて美味しく、ソースを絡める事で熟成肉独特の香りもほとんど感じず
熟成肉は独特の香りが苦手な方にもぺろりとイケる味わいでした。
その後ビステッカが目の前に運ばれ
ビステッカは、手前側はブロック状に切り分けられた肉が
奥に骨付きチキンならぬ骨付き肉が鎮座しています。
肉々しいビステッカは、赤身の部分はさっぱりと肉々しく
時より脂身も交えて肉を堪能しつつ
最後に骨付き肉をそぎ落として頂きましたが、骨付き肉の部分が圧倒的に肉はうまいです。
その後は白いんげん豆とひよこ豆の煮込みが運ばれ
本当はお肉の付け合せだったので、肉と一緒に食べるべきでありましたが
単品で食べても美味しく、しっかりと畑の肉も堪能し
食べきった肉の残骸を見て満足気な気分に浸り
その後はドルチェとしてティラミスを選択し
ココアの香りよく柔らかなティラミスを食した後は
コース内に含まれているらしい、グラッパが用意され
グラッパはアルコール度数がウォッカ並に高いそうで
ここから居なくならない為にも一気にあおる事は絶対にせず
揮発するアルコールの刺激を堪能する位に舐めるくらいの量を頂いて食事を修了させました。
今回初めてビステッカと呼ばれるイタリアンなステーキを軸にしたコースを頂きましたが
味自体は肉々しいビステッカはさっぱりと美味しいという意味で満足できる物の
個人的には味変えを促す異種の旨味を持つ食材を合間合間に盛り込んでくれたら
個性的なお店が多く連なる銀座界隈でも、強豪相手にその存在をかき消される事無く
ずっと銀座の地で存在し続けると共に、味飽きしない意味でもっと楽しめそうに変化しそうです。
イタリアンと豪快な赤身肉を合わせたお店はまだまだ数少ない気もしますので
機会があればまた足を運んでみたいと思いました。
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