たまに行くならこんな店 阿倍野区にあるダイナーなので「あべのダイナー」と覚えやすいお店は良い夜景を楽しみながら手軽価格で美味しい料理が楽しめます
たまに行くならこんな店は、天王寺駅を道路挟んだ向こうが何故阿倍野駅と書いてあるか当初分からなかった物の、あびこ筋を挟んで北側が天王寺区、南側が阿倍野区と知り
南側の阿倍野区にあるダイナーとしては名前が素晴らしい「あべのダイナー」です。
関連ランキング:イタリアン | 天王寺駅前駅、天王寺駅、大阪阿部野橋駅
今回は最寄りの大阪阿部野橋駅ではなく、区違いで近い天王寺駅にて下車し
夕方時の天王寺駅は中々混雑しているなぁと思いながら
ホーム上より駅階段を目指して進み
人の波に沿って階段を登り
程なくして駅改札を抜けた後は
出口が色々とありましたが
手持ちのスマートフォンから地図を見て位置を確認して
西口・南口方面へと歩き進む事にしました。
駅構内が混雑する姿や、大阪環状線の一番真南にある事から
何となく山手線の品川駅のようにも見えるなぁと歩きながらそんな事を考え
真っ直ぐ南口方面へと移動した後は
そのまま南へ進んでもあべのダイナーへはたどり着けないので西側へと移動し
空中回廊の様な通路を通って、駅前交差点の上をするすると進み
まずはみずほ銀行脇の階段を下って
みずほ銀行ATMや
金の粒食べよう~におわなっとう~なフレーズが連想される金の蔵
ファミマがテナントとして入るアポロビルを抜け
更に歩き進んでいった先を見上げると
あべのダイナーがテナントとして入るルシアスビル前に到着します。
ルシアスビルには様々な飲食店が軒を連ねており
今回足を運ぶあべのダイナーはどこにあるのかを探すべく
高い天井なルシアスビルを歩いていると
程なくしてフロア案内図が見えてきたので
その指示に従ってビル内部を移動し
やっとエレベーターがあると思われる施設入り口を発見し
この上にあべのダイナーがある事を確認後は
なかなか広いエレベーターゾーンに移動し
15.16Fのスカイレストランエリアにこのエレベーターが進む事を確認し
サクッと最上階へとエレベーターで移動します。
エレベーターで最上階の16Fへと移動した後は
あべのダイナーを探すべく、不思議なダンジョンの様な通路を進み
レンガ造りっぽい通路をしばらく進んでいくと
もす!ならぬもつ!なもつ蔵や
何故かキャンバスの様に真っ白な白色の壁ゾーンへ突入し
白い壁とレンガ造りの様な壁に囲まれた通路を歩いて行くと、目当てのあべのダイナーへ到着し
商業施設なお店なのに街場のお店の様な手書き看板があるのは何となくセンスを感じ
意を決してお店へと入ることにします。
今回足を運んだあべのダイナーは天王寺駅チカです。
店内はかなり広々としていて歩きやすくていい感じで
夜景もあべのハルカスを始めとして、高層ビルも付近に多い事から中々良く
デート目的で来訪するのにもかなりいい景色が楽しめます。
机の上に置かれていた紙ペラには各種パンのイラストが描かれ
メニュー表を見てみると、スパークリングワインにノンアルコールワインのボトルメニュー
赤ワインボトルメニュー
白ワインボトルメニュー
フルーツドリンク、シードル、カクテル、サワー、ソフトドリンク、コーヒー・紅茶
グラスワイン類で飲み物メニューは以上です。
その後はフードメニューを見ていくと
前菜、サラダ、パン、魚料理と肉料理
この時間は夜なので注文はできませんがランチメニュー
阿倍野からも近い帝塚山エリアに住まうハイソなマダムが利用しそうな
ママ会様の少し豪華なランチコースなども用意されているようです。
パスタ、ピザ、ご飯物、デザート
※実食しましたがパイ生地のピッツァを見たのはあべのダイナーが初めてでした。
3000円、4000円のコースメニュー※更に1000円プラスしてバースデーコースも用意出来るようです。
パーティコースは3000円、3500円、4000円、5000円で通常メニューは以上です。
最初に料理を注文する際に、入り口にあった気がする看板メニューを店員さんに持ってきてもらい
まずは甘く美味しい本日のスパークリングワイン450円を飲み干し
その後牡蠣を出すのはセンスのあるお店かも?と思って思わず注文した
北海道釧路仙鳳趾(せんぽうし)の生牡蠣480円を注文し
仙鳳趾の生牡蠣は、身はとろりとクリーミーでぺろりと美味しく頂けました。
その後エビとマッシュルームのアヒージョ680円を注文し
マッシュルームはエビの下に潜んでいる様な形のアヒージョを
天然酵母バケット3個セット280円を追加オーダーし
バケットにアヒージョをOTB(On The Bread)して喰らってみると
熱々ジューシーかつにんにくの風味がしっかり香るアヒージョとバケットの相性はよく
やけどに気をつけながら雪崩落ちる様に爆速喰いしてしまいました。
その後はプレミア野菜鉢入りバーニャカウダ1280円を注文し
バーニャカウダソース部分は豆腐を混ぜていると案内があり
通常のバーニャカウダと比べてまろやかな味わいなソースで
ソースを野菜とともに頂くと、野菜の素性も良いのか?ソースが付いた部分も
そうでない部分も美味しく頂けました。
その後は酸味があってスッキリ風味のグラスワイン白450円を注文し
その後は初めて見た気がするパイ生地ピッツァメニューの中にある
トマトとバジルのマルゲリータ980円を注文しました。
パイ生地を使ったピザ生地は素人が切るとバラバラになってしまいそうな気もしたので
店員さんにお願いしてピッツァをカットしてもらうことにしました。
早速パイ生地ピッツァを頂くと、パイ生地を使用したにしては脂っこさが無く
程よいパリパリ感なパイ生地を使う事で、サクサクっとした食感ながら
程よく食べごたえのある初めての食感でびっくりです。
その後は豪快!伊勢海老のアクアパッツァ1880円を注文し
熱いものは熱くという基本がしっかりした伊勢海老のアクアパッツァは非常に美味しく
スープの美味しさはもちろんですが、メインの具材の伊勢海老がぷりぷりと大ぶりな事で
食べごたえもしっかりとあってすごく美味しいです。
その後は寝る前に悪酔いしないようにと言う事でウーロン茶400円を飲み干し
この日最後の料理な、目の前で焼き上げるパリパリとろ~りクレームブリュレ450円を注文し
商品名の通り、まずは正面で焼いていただき(下記に動画を貼り付けておきました)
焼きあがって表面の砂糖が固まった後にクレームブリュレを頂いてみると
表面はカリッと、中のクレームブリュレ部分はとろりと柔らかくて美味しく
最初から最後まで滞り無くするすると美味しく料理を頂けました。
今住んでいる関東と、今回ご飯を頂いた阿倍野(関西)は色々とメニュー構成とか
好む料理や味付けも違ったり、流行る食材や価格帯も違うように外野の立場から感じましたが
いま東京で流行りの兆しを見せている生牡蠣がしっかりメニューに出ていたのは
結構センスを感じるなぁと思う事と、産直物の野菜や魚を使っているとの案内もHPであった事もあり
野菜や魚介類を使った料理はたしかに美味しかったなぁと思いつつ、今度いつ行けるか分かりませんが
機会があれば、肉などのような他の食材を使った料理も食べ試してみたいと思いました。
惜しむらくはグラスワインの種類が色ごとに1種類しかない事が難点だったので
色ごとに3つ位選択肢があればいいなぁと思う今日このごろです。
夕方時の天王寺駅は中々混雑しているなぁと思いながら
ホーム上より駅階段を目指して進み
人の波に沿って階段を登り
程なくして駅改札を抜けた後は
出口が色々とありましたが
手持ちのスマートフォンから地図を見て位置を確認して
西口・南口方面へと歩き進む事にしました。
駅構内が混雑する姿や、大阪環状線の一番真南にある事から
何となく山手線の品川駅のようにも見えるなぁと歩きながらそんな事を考え
真っ直ぐ南口方面へと移動した後は
そのまま南へ進んでもあべのダイナーへはたどり着けないので西側へと移動し
空中回廊の様な通路を通って、駅前交差点の上をするすると進み
まずはみずほ銀行脇の階段を下って
みずほ銀行ATMや
金の粒食べよう~におわなっとう~なフレーズが連想される金の蔵
ファミマがテナントとして入るアポロビルを抜け
更に歩き進んでいった先を見上げると
あべのダイナーがテナントとして入るルシアスビル前に到着します。
ルシアスビルには様々な飲食店が軒を連ねており
今回足を運ぶあべのダイナーはどこにあるのかを探すべく
高い天井なルシアスビルを歩いていると
程なくしてフロア案内図が見えてきたので
その指示に従ってビル内部を移動し
やっとエレベーターがあると思われる施設入り口を発見し
この上にあべのダイナーがある事を確認後は
なかなか広いエレベーターゾーンに移動し
15.16Fのスカイレストランエリアにこのエレベーターが進む事を確認し
サクッと最上階へとエレベーターで移動します。
エレベーターで最上階の16Fへと移動した後は
あべのダイナーを探すべく、不思議なダンジョンの様な通路を進み
レンガ造りっぽい通路をしばらく進んでいくと
もす!ならぬもつ!なもつ蔵や
何故かキャンバスの様に真っ白な白色の壁ゾーンへ突入し
白い壁とレンガ造りの様な壁に囲まれた通路を歩いて行くと、目当てのあべのダイナーへ到着し
商業施設なお店なのに街場のお店の様な手書き看板があるのは何となくセンスを感じ
意を決してお店へと入ることにします。
今回足を運んだあべのダイナーは天王寺駅チカです。
店内はかなり広々としていて歩きやすくていい感じで
夜景もあべのハルカスを始めとして、高層ビルも付近に多い事から中々良く
デート目的で来訪するのにもかなりいい景色が楽しめます。
机の上に置かれていた紙ペラには各種パンのイラストが描かれ
メニュー表を見てみると、スパークリングワインにノンアルコールワインのボトルメニュー
赤ワインボトルメニュー
白ワインボトルメニュー
フルーツドリンク、シードル、カクテル、サワー、ソフトドリンク、コーヒー・紅茶
グラスワイン類で飲み物メニューは以上です。
その後はフードメニューを見ていくと
前菜、サラダ、パン、魚料理と肉料理
この時間は夜なので注文はできませんがランチメニュー
阿倍野からも近い帝塚山エリアに住まうハイソなマダムが利用しそうな
ママ会様の少し豪華なランチコースなども用意されているようです。
パスタ、ピザ、ご飯物、デザート
※実食しましたがパイ生地のピッツァを見たのはあべのダイナーが初めてでした。
3000円、4000円のコースメニュー※更に1000円プラスしてバースデーコースも用意出来るようです。
パーティコースは3000円、3500円、4000円、5000円で通常メニューは以上です。
最初に料理を注文する際に、入り口にあった気がする看板メニューを店員さんに持ってきてもらい
まずは甘く美味しい本日のスパークリングワイン450円を飲み干し
その後牡蠣を出すのはセンスのあるお店かも?と思って思わず注文した
北海道釧路仙鳳趾(せんぽうし)の生牡蠣480円を注文し
仙鳳趾の生牡蠣は、身はとろりとクリーミーでぺろりと美味しく頂けました。
その後エビとマッシュルームのアヒージョ680円を注文し
マッシュルームはエビの下に潜んでいる様な形のアヒージョを
天然酵母バケット3個セット280円を追加オーダーし
バケットにアヒージョをOTB(On The Bread)して喰らってみると
熱々ジューシーかつにんにくの風味がしっかり香るアヒージョとバケットの相性はよく
やけどに気をつけながら雪崩落ちる様に爆速喰いしてしまいました。
その後はプレミア野菜鉢入りバーニャカウダ1280円を注文し
バーニャカウダソース部分は豆腐を混ぜていると案内があり
通常のバーニャカウダと比べてまろやかな味わいなソースで
ソースを野菜とともに頂くと、野菜の素性も良いのか?ソースが付いた部分も
そうでない部分も美味しく頂けました。
その後は酸味があってスッキリ風味のグラスワイン白450円を注文し
その後は初めて見た気がするパイ生地ピッツァメニューの中にある
トマトとバジルのマルゲリータ980円を注文しました。
パイ生地を使ったピザ生地は素人が切るとバラバラになってしまいそうな気もしたので
店員さんにお願いしてピッツァをカットしてもらうことにしました。
早速パイ生地ピッツァを頂くと、パイ生地を使用したにしては脂っこさが無く
程よいパリパリ感なパイ生地を使う事で、サクサクっとした食感ながら
程よく食べごたえのある初めての食感でびっくりです。
その後は豪快!伊勢海老のアクアパッツァ1880円を注文し
熱いものは熱くという基本がしっかりした伊勢海老のアクアパッツァは非常に美味しく
スープの美味しさはもちろんですが、メインの具材の伊勢海老がぷりぷりと大ぶりな事で
食べごたえもしっかりとあってすごく美味しいです。
その後は寝る前に悪酔いしないようにと言う事でウーロン茶400円を飲み干し
この日最後の料理な、目の前で焼き上げるパリパリとろ~りクレームブリュレ450円を注文し
商品名の通り、まずは正面で焼いていただき(下記に動画を貼り付けておきました)
焼きあがって表面の砂糖が固まった後にクレームブリュレを頂いてみると
表面はカリッと、中のクレームブリュレ部分はとろりと柔らかくて美味しく
最初から最後まで滞り無くするすると美味しく料理を頂けました。
今住んでいる関東と、今回ご飯を頂いた阿倍野(関西)は色々とメニュー構成とか
好む料理や味付けも違ったり、流行る食材や価格帯も違うように外野の立場から感じましたが
いま東京で流行りの兆しを見せている生牡蠣がしっかりメニューに出ていたのは
結構センスを感じるなぁと思う事と、産直物の野菜や魚を使っているとの案内もHPであった事もあり
野菜や魚介類を使った料理はたしかに美味しかったなぁと思いつつ、今度いつ行けるか分かりませんが
機会があれば、肉などのような他の食材を使った料理も食べ試してみたいと思いました。
惜しむらくはグラスワインの種類が色ごとに1種類しかない事が難点だったので
色ごとに3つ位選択肢があればいいなぁと思う今日このごろです。
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