たまに行くならこんな店 パンケーキ店が犇く表参道に遅れて来た「シナモンズレストラン」はボリューム感満点なパンケーキが味わえます
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表参道駅・神宮前駅エリアに突如この夏の終わりにハワイから参入し
パンケーキのみならず様々な料理をハワイの味をそのままに提供する
期待の新店「シナモンズレストラン」に開店後に足を運んでみました。
関連ランキング:ハワイ料理 | 明治神宮前駅、表参道駅、原宿駅
※先日足を運んだレセプションの感想記事
http://www.meisuiyugi.net/archives/50828690.html
ということで久々におもさんと最近呼ぶ機会の多い表参道駅に下車し
まずは表参道改札方面へと移動します。

しばらくは人の波に乗ってまっすぐ移動し

その先にある表参道改札より改札の外に出た後は

神宮前・原宿方面改札方面へと更に進み

その後の分かれ道でA1,A2,B5方向へと曲がり

B4出口手前の曲がり角を右へと曲がって更に進んでいくと

月島の在市へと足を運んだ時に見た長い駅通路を彷彿とさせるような
長き直線通路がしばらく続きます。
※月島にある在市の感想記事
http://www.meisuiyugi.net/archives/50807069.html

長い通路に入ってから30秒ほどすると奥の看板が見え始め

Soup Stock Tokyo横の通路を直進して程なくすると

目当てのA1出口へと続く階段の前に到着します。

A1出口へと続く階段を登り切って表参道駅入口の姿を激写した後は

しばらくのあいだ原宿駅方面へと進んでいくことにしました。

表参道エリアにはルイ・ヴィトンの大型路面店や

ドルチェ&ガッバーナがテナントとして入る表参道ヒルズが対岸にあったりと
銀座並にラグジュアリーブランド路面店が集結する表参道はシャレオツだなぁと思いつつ進み

自分の手持ちのスプリングコートのブランドであるバーバリの路面店や

外国から来た観光客に受けそうなアジアンな雰囲気のおみやげ店

後に自分の名前と同じブランドを作り上げたイブ・サンローランの才能を発見した
クリスチャン・ディオールが作り上げたディオールの路面店を越えて

進行方向左手に見える、ディオールとシャネルの路面店に挟まれた通路を進みます。

その後はしばしの間、シャネルとディオールの店舗に照らされながら通りを進み

奥の右手に見えるスターバックス前の曲がり角を左へと曲がり

シャレオツな大振りテナントに入ったブティックや

名店風の小料理店的なファザード感溢れる入口前の道を更に進んで行くと

今回足を運ぶ予定のシナモンズレストラン入口前へと到着しました。

シナモンズレストランの入口は奥に続いている様なので

お金持ちの家にある様な石畳の上を進んでいくと

写真では白飛びして判断できなくなっていますが、正面にシナモンズレストランの看板が設置され

横を見ると道は地下に続いているので、お店自体は地下にある様です。

地下に降り立った後は店内へと移動します。

今回足を運んだシナモンズレストランは明治神宮前駅の他
表参道駅からも近いようです。
店内は地下空間なのに天井が広く広々とした開放的な雰囲気で

レセプション時はおじさんおばさんの割合も非常に多かったのですが
通常営業を始めてから足を運んでみると女子率は大変高く、午後7時まえの店内は
あのケツもんた氏が思わず身を乗り出してしまいそうな若い女子に溢れていました。
メニュー表の最初のページにはサラダ、ハンバーガー、サンドイッチ、ロコモコが

メニュー表左手にはパンケーキとパン類のメニューが有り、初めてリリースを見た時に
パンケーキの価格が近隣の他店より高く、コスパの問題が悪いのかな?と思いきや

ハーフサイズが用意されている事(結構量多め)、味付けによって価格に差がある事が分かり
※シンプルなバターミルクは通常サイズが950円、ハーフサイズが750円
思っていたよりも適切な価格でパンケーキが頂けるのかな?と感じました。

その後はミート&エッグスと書かれたガッツリ系のメニューに、シナモンズエッグベネディクトと記された
イングリッシュマフィンと卵の間に具材を挟んだおかず類、オムレツ、プレートメニューがあり
具だくさん&おかずいっぱいのプレート以外は高めだなぁと当初思いましたが

メニュー表をよく見ると、ミート&エッグスは卵料理のスクランブルエッグかサニーサイドエッグの
どちらかが選択できる他、サイドメニューAとしてハッシュブラウンかホームフライのどちらかを
更にサイドメニューBのライスかトーストを選択出来ます。

シナモンズエッグベネディクトは、ハッシュブラウンかホームフライを選択可能

オムレツにはハッシュブラウンかホームフライの他、ライスかトーストを更に選択出来るので
ファミレスよりも少々高めな価格でここの所はやりの兆しを見せているらしい
ハワイアングルメを体験するのにはいい感じなメニュー構成でした。

その後は飲み物メニューを見ていくと、ビール類※アロハビールが気になります。

各種カクテル類

ソフトドリンク類※リリコイジュースはパッションフルーツのジュースだそうです。

コーヒー類※ノンカフェインコーヒーか通常のコーヒーの選択も可能です。
ノンカフェインコーヒーを選択できるのはカフェイン酔いする体質持ちの方には
いい感じのサービスですが、メニュー表にその旨を記すとすごく親切かもしれません。

ハーブティーでメニューは以上です。

先日はシンプルな造りのパンケーキを注文しましたが、今回は黒くてオススメな奴ということで
レッドベルベットパンケーキのハーフサイズ1200円にアイストッピング200円で注文しました。

注文して10分ほどしてトッピングのアイスクリームと共にレッドベルベットパンケーキが運ばれてきました。

シナモンズレストランのパンケーキはそこそこ価格が張る事もあって
量及びクリームの盛りは歪みねぇなと思わず言葉が漏れる位にしっかり盛れています。

ということでトッピングのアイスもしっかり盛られて満足感イパーイです。

今回はパンケーキを集中して食すべく水だけで挑みます。

早速レッドベルベットパンケーキのハーフサイズを頂いてみると
先日喰らったプレーンなパンケーキよりも生地がふわふわで
別のお店のパンケーキを喰らっているかの如くな食感で

ムチムチパンパンな食感ばかりと思っていたシナモンズレストランのパンケーキは
味付けによって食感を変えているのかな?と食してみて感じました。
味付けは甘味よりも塩気強めで、強い風味の予感溢れるチョコ味のパンケーキにしては
思っていたよりも食べやすく味に飽きが来づらい点も考慮されているようです。

トッピングの甘いアイスクリームと塩気の効いたパンケーキとのの相性もよく
ぺろりと頂けましたが、生地が柔らかい分ゆっくり大きめに切り分けて食べないと
パンケーキ部分がボロボロになるので注意が必要です。

黒々としたレッドベルベットを楽しんだ後はお会計を済ませてお店を後にしました。

余談と言いますか番外編記事として、先日訪れた時に頂いたパンケーキは
凄くシンプルなパンケーキメニューのバターミルクパンケーキのハーフサイズ750円に
トッピングメニューのホイップクリーム200円を合わせて注文しました。

皿が大きめなのでパンケーキが小さく見えますが、ハーフサイズと言ってもかなり大きく
小食な方が通常サイズを頼むと食べるのに難儀そうな位にボリューム感がありそうです。

クリームが蕩けるパンケーキの姿を激写した後は

パンケーキを両断し、パターが乗った半身を激写

クリームが崩れ落ちた側のパンケーキを激写後

引きの絵的に少し離れた状態で両断したパンケーキを激写して早速頂いてみると
今流行のふわふわうさこちゃん的な柔らかな触感のパンケーキとは一線を画した
パン!パン!パン!パン!パン!パパパン!的にハリがある食感で食べごたえがあり
小麦感の強いあまり混ぜ物感のないパンケーキで、流行りのお菓子系パンケーキにしては
それほど生地も甘くはなく、先日神田のブルックキッチンで食べたおかずパンケーキの様な
しょっぱい系のソースと合わせても美味しく食べられそうなしっかり系
アメリカンなパンケーキでした。
味付けの異なるパンケーキを2種類味わってみましたが、簡単にそれぞれの特徴をまとめると
黒々としたレッドベルベットはふわふわうさこちゃんの様な柔らかな触感で
プレーンなパンケーキはパン!パン!パン!パン!パン!パパパン!的な
ハリがある食感で、食べる人の趣向によって好みが大きく分かれそうですが
流行りの柔らかパンケーキの食感と同じような風に味わえるパンケーキは
黒々としたレッドベルベット、ハリのある食感のパンケーキがお好きな方は
プレーンなパンケーキがいい感じであると実食して感じました。
大通りから遠いお店ながら広々とした大箱店舗なので、こそっと多人数でパンケーキや
ハワイアンなグルメをさくっと味わいたい方にはいい感じなお店と感じました。
まずは表参道改札方面へと移動します。

しばらくは人の波に乗ってまっすぐ移動し

その先にある表参道改札より改札の外に出た後は

神宮前・原宿方面改札方面へと更に進み

その後の分かれ道でA1,A2,B5方向へと曲がり

B4出口手前の曲がり角を右へと曲がって更に進んでいくと

月島の在市へと足を運んだ時に見た長い駅通路を彷彿とさせるような
長き直線通路がしばらく続きます。
※月島にある在市の感想記事
http://www.meisuiyugi.net/archives/50807069.html

長い通路に入ってから30秒ほどすると奥の看板が見え始め

Soup Stock Tokyo横の通路を直進して程なくすると

目当てのA1出口へと続く階段の前に到着します。

A1出口へと続く階段を登り切って表参道駅入口の姿を激写した後は

しばらくのあいだ原宿駅方面へと進んでいくことにしました。

表参道エリアにはルイ・ヴィトンの大型路面店や

ドルチェ&ガッバーナがテナントとして入る表参道ヒルズが対岸にあったりと
銀座並にラグジュアリーブランド路面店が集結する表参道はシャレオツだなぁと思いつつ進み

自分の手持ちのスプリングコートのブランドであるバーバリの路面店や

外国から来た観光客に受けそうなアジアンな雰囲気のおみやげ店

後に自分の名前と同じブランドを作り上げたイブ・サンローランの才能を発見した
クリスチャン・ディオールが作り上げたディオールの路面店を越えて

進行方向左手に見える、ディオールとシャネルの路面店に挟まれた通路を進みます。

その後はしばしの間、シャネルとディオールの店舗に照らされながら通りを進み

奥の右手に見えるスターバックス前の曲がり角を左へと曲がり

シャレオツな大振りテナントに入ったブティックや

名店風の小料理店的なファザード感溢れる入口前の道を更に進んで行くと

今回足を運ぶ予定のシナモンズレストラン入口前へと到着しました。

シナモンズレストランの入口は奥に続いている様なので

お金持ちの家にある様な石畳の上を進んでいくと

写真では白飛びして判断できなくなっていますが、正面にシナモンズレストランの看板が設置され

横を見ると道は地下に続いているので、お店自体は地下にある様です。

地下に降り立った後は店内へと移動します。

今回足を運んだシナモンズレストランは明治神宮前駅の他
表参道駅からも近いようです。
店内は地下空間なのに天井が広く広々とした開放的な雰囲気で

レセプション時はおじさんおばさんの割合も非常に多かったのですが
通常営業を始めてから足を運んでみると女子率は大変高く、午後7時まえの店内は
あのケツもんた氏が思わず身を乗り出してしまいそうな若い女子に溢れていました。
メニュー表の最初のページにはサラダ、ハンバーガー、サンドイッチ、ロコモコが

メニュー表左手にはパンケーキとパン類のメニューが有り、初めてリリースを見た時に
パンケーキの価格が近隣の他店より高く、コスパの問題が悪いのかな?と思いきや

ハーフサイズが用意されている事(結構量多め)、味付けによって価格に差がある事が分かり
※シンプルなバターミルクは通常サイズが950円、ハーフサイズが750円
思っていたよりも適切な価格でパンケーキが頂けるのかな?と感じました。

その後はミート&エッグスと書かれたガッツリ系のメニューに、シナモンズエッグベネディクトと記された
イングリッシュマフィンと卵の間に具材を挟んだおかず類、オムレツ、プレートメニューがあり
具だくさん&おかずいっぱいのプレート以外は高めだなぁと当初思いましたが

メニュー表をよく見ると、ミート&エッグスは卵料理のスクランブルエッグかサニーサイドエッグの
どちらかが選択できる他、サイドメニューAとしてハッシュブラウンかホームフライのどちらかを
更にサイドメニューBのライスかトーストを選択出来ます。

シナモンズエッグベネディクトは、ハッシュブラウンかホームフライを選択可能

オムレツにはハッシュブラウンかホームフライの他、ライスかトーストを更に選択出来るので
ファミレスよりも少々高めな価格でここの所はやりの兆しを見せているらしい
ハワイアングルメを体験するのにはいい感じなメニュー構成でした。

その後は飲み物メニューを見ていくと、ビール類※アロハビールが気になります。

各種カクテル類

ソフトドリンク類※リリコイジュースはパッションフルーツのジュースだそうです。

コーヒー類※ノンカフェインコーヒーか通常のコーヒーの選択も可能です。
ノンカフェインコーヒーを選択できるのはカフェイン酔いする体質持ちの方には
いい感じのサービスですが、メニュー表にその旨を記すとすごく親切かもしれません。

ハーブティーでメニューは以上です。

先日はシンプルな造りのパンケーキを注文しましたが、今回は黒くてオススメな奴ということで
レッドベルベットパンケーキのハーフサイズ1200円にアイストッピング200円で注文しました。

注文して10分ほどしてトッピングのアイスクリームと共にレッドベルベットパンケーキが運ばれてきました。

シナモンズレストランのパンケーキはそこそこ価格が張る事もあって
量及びクリームの盛りは歪みねぇなと思わず言葉が漏れる位にしっかり盛れています。

ということでトッピングのアイスもしっかり盛られて満足感イパーイです。

今回はパンケーキを集中して食すべく水だけで挑みます。

早速レッドベルベットパンケーキのハーフサイズを頂いてみると
先日喰らったプレーンなパンケーキよりも生地がふわふわで
別のお店のパンケーキを喰らっているかの如くな食感で

ムチムチパンパンな食感ばかりと思っていたシナモンズレストランのパンケーキは
味付けによって食感を変えているのかな?と食してみて感じました。
味付けは甘味よりも塩気強めで、強い風味の予感溢れるチョコ味のパンケーキにしては
思っていたよりも食べやすく味に飽きが来づらい点も考慮されているようです。

トッピングの甘いアイスクリームと塩気の効いたパンケーキとのの相性もよく
ぺろりと頂けましたが、生地が柔らかい分ゆっくり大きめに切り分けて食べないと
パンケーキ部分がボロボロになるので注意が必要です。

黒々としたレッドベルベットを楽しんだ後はお会計を済ませてお店を後にしました。

余談と言いますか番外編記事として、先日訪れた時に頂いたパンケーキは
凄くシンプルなパンケーキメニューのバターミルクパンケーキのハーフサイズ750円に
トッピングメニューのホイップクリーム200円を合わせて注文しました。

皿が大きめなのでパンケーキが小さく見えますが、ハーフサイズと言ってもかなり大きく
小食な方が通常サイズを頼むと食べるのに難儀そうな位にボリューム感がありそうです。

クリームが蕩けるパンケーキの姿を激写した後は

パンケーキを両断し、パターが乗った半身を激写

クリームが崩れ落ちた側のパンケーキを激写後

引きの絵的に少し離れた状態で両断したパンケーキを激写して早速頂いてみると
今流行のふわふわうさこちゃん的な柔らかな触感のパンケーキとは一線を画した
パン!パン!パン!パン!パン!パパパン!的にハリがある食感で食べごたえがあり
小麦感の強いあまり混ぜ物感のないパンケーキで、流行りのお菓子系パンケーキにしては
それほど生地も甘くはなく、先日神田のブルックキッチンで食べたおかずパンケーキの様な
しょっぱい系のソースと合わせても美味しく食べられそうなしっかり系
アメリカンなパンケーキでした。
味付けの異なるパンケーキを2種類味わってみましたが、簡単にそれぞれの特徴をまとめると
黒々としたレッドベルベットはふわふわうさこちゃんの様な柔らかな触感で
プレーンなパンケーキはパン!パン!パン!パン!パン!パパパン!的な
ハリがある食感で、食べる人の趣向によって好みが大きく分かれそうですが
流行りの柔らかパンケーキの食感と同じような風に味わえるパンケーキは
黒々としたレッドベルベット、ハリのある食感のパンケーキがお好きな方は
プレーンなパンケーキがいい感じであると実食して感じました。
大通りから遠いお店ながら広々とした大箱店舗なので、こそっと多人数でパンケーキや
ハワイアンなグルメをさくっと味わいたい方にはいい感じなお店と感じました。
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