たまに行くならこんな店 麻布十番を知った10年後の8月、また会えると信じて訪れた「グリル満天星麻布十番本店」は10年前の8月のままの雰囲気で洋食が頂けました
- カテゴリ:
- 創作洋風料理
- 港区麻布・白金・高輪エリア
10年後の8月と同じ10年後の8月に発表された、約束~August, 10years laterの如く
10年後の8月に再び訪れた感のある老舗洋食店、グリル満天星 麻布十番本店です。
グリル満天星麻布十番本店の記事の題名にも引用したZONEの曲名である
Secret Base 君がくれたものと、約束~August, 10years laterは
約束~August, 10years laterがSecret Base 君がくれたもののアンサー・ソングとなっており
前者の歌が10年後の8月に会いたい事を歌っていたのに対して
アンサー・ソングになっているのだから10年後の8月に会えた事を歌っていると思いきや
約束~August, 10years laterでは10年後の8月に会えなかった事を示唆する歌詞となってましたが
Secret Base 君がくれたものをEDにした、青春悲恋系アニメーションのあの花こと
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」劇中ではアンサー・ソングのようにはならず
10年後の8月に(厳密には10月頃かも?)会えた結末だった10年後の8月ネタを思い出した事から
今年の夏の終わり前にグリ星こと、グリル満天星麻布十番本店へ行く事にしました。
10年前の8月に10年後の8月にまた会えると信じた「Secret Base 君がくれたもの」
10年後の8月に「Secret Base 君がくれたもの」のアンサー・ソングの「約束~August, 10years later」
と言う事で、ジュラテリアマルゲラ来訪以来1ヶ月ぶり位に麻布十番駅へと降り立ち
ジュラテリアマルゲラ来訪時の記事
http://www.meisuiyugi.net/archives/50812955.html
その後麻布十番商店街やグリル満天星チカな出口方面へ向かうべく3~7出口方面へと移動し
まずは駅改札前の道を左手に曲がり
その後麻布十番商店街出口とその他出口方面へと分かれる道を右へと移動します。
記憶ではグリル満天星側の出口に出る前には大江戸線改札前の道を通る事から
すっごく長く地下を下るような記憶が蘇ってきましたが、気にせず進んでいきます。
まずは長くハケを登り進むような直線通路を進み
中間地点の5~7番出口の案内と都営大江戸線の看板を越えて程なくすると
5番出口と6.7番出口&都営大江戸線方面へと分かれる道を6.7番方面へと進み
6番出口と7番出口の分岐点を7番出口側に曲がると
地下へと続くエスカレータエリアへと突入します。
最初のエスカレーター降りると案内図のロゴが示す通り
またまたエスカレータがあり
更にもう一つエスカレータを下ると
すべてのエスカレーターを下りきって7番出口と都営大江戸線の入口看板が見えてきます。
程なくして都営大江戸線入口と7番出口との分岐点に到着し
麻布十番駅は、埼玉乃風と神奈川乃風を運ぶ東京メトロ南北線の他に都営大江戸線が開通した事で
麻布十番から都内西部と東部とのアクセスが良くなったなぁと思いつつ
~乃風と言えば池袋の風を思い出す「池袋の風」感想ページ
http://www.meisuiyugi.net/archives/50823769.html
更に通路を先へ先へと進んでいくと
エスカレーターがあり、その後複数のエスカレーターを乗り継いで
やっと外界の風景を拝む事が出来ました。
麻布十番駅出入口を激写していると、何となく麻布十番商店街側から抜けたほうが
パパっと移動できたのでは?と、チラッと思ったのは気のせいではないかもしれません。
麻布十番駅からはまず左手に曲がって、次の交差点も左手に曲がり
しばらくまっすぐ進んで行き
奥に六本木1丁目と虎ノ門5丁目の狭間にある仙石山レジデンスや
その手前にジョナサンが見えてくると
その右手手前側にグリル満天星のあるビルがあります。
グリル満天星がテナントに入ったビルには他にレストランはなさそうに感じ
ジョナサン・ジョースターを彷彿とさせるような名前のジョナサンと
ここ麻布十番の外れの地で熾烈な争いを繰り広げていそうな予感でありますが
お店看板を見ると流石老舗洋食店とあって、看板の料理もすごく美味しそうに感じ
オムレツのこだわりや、ベーキライスについての拘りが記されており
こういう点が目の前のファミレスなジョナサンとの違いなのかな?と感じました。
その後中々強気な価格な洋食メニューを激写した後は
ジョナサンには脇目もふらずグリル満天星の店内へと移動します。
ここグリル満天星麻布十番本店の最寄り駅は麻布十番駅ですが
赤羽橋駅からも結構近いです。
今回は5250円のコース料理を事前に予約していたので、一緒に食事を食べる方が来るまで
飲み物メニューを見てみると、ビール、食前酒、カクテル、ウィスキー、ブランデー
日本酒、グラスワイン(赤・白・ロゼ)、スパークリングワイン、シャンパン
ボトルドワイン(赤・白・ロゼ)
ソフトドリンク、ハーブティー、コーヒー、紅茶で飲み物メニューは以上で
その他デザートがいくつか小腹が空いた時に選べるようです。
ちなみに今回頂くコースの内容を見てみると
前菜
ポークの柔らか煮、つぶ貝寿司スタイル 茗荷を添えて、季節野菜のマリネとパストラミ
スープ
元々は冷製南瓜のクリームスープカレーの香りの予定でしたが
スープコンソメジュレの上にじゃがいもの冷製スープを掛けたパリソワに変更。
揚げ物
開きメソ穴子、海老のカニクリーム詰め、ステックメンチ、茄子のチーズ生ハム巻き
メイン
柔らかビーフシチュー&南の島豚ミラノ風カツレツ
ご飯物
オムライス、ハヤシライス、ドライカレー、チキンカレー、ピラフの中から選択
デザート
フルーツポンチ・マンゴーシャーベット
飲み物
コーヒーか紅茶を選択可能
以上となります
手を拭きながら、ご飯物をオムライスを選んだ後は
まずは水を一杯飲んで
席の様子を激写してバドワイザーを注文すると
程なくしてバドワイザーの瓶とグラスが席へと運ばれ
その後さっぱり味のバドワイザーをゴクリと飲み干した後は
前菜のポークの柔らか煮、つぶ貝寿司スタイル 茗荷を添えて
季節野菜のマリネとパストラミを頂きました。
洋食は西洋の様々な料理に影響されながらも、あくまでも日本食の一種なので
寿司スタイル的な折衷料理もありなんだなぁと思いながらさっぱりとした前菜をぺろりと食し
その後はパリソワのビシソワーズ部分の味を一口いただき
スープコンソメジュレとビシソワーズを混ぜあわせるように頂き
コンソメジュレの旨味とさっぱりとしたビシソワーズの味を同時に堪能後は
揚げ物料理の開きメソ穴子、海老のカニクリーム詰め
ステックメンチ、茄子のチーズ生ハム巻きが運ばれ
その後味付け用のタルタルソースが運ばれてきたので頂いてみると
特に開きメソ穴子は柔らかジューシーで、海老のカニクリーム詰めは
エビ自体がぷりぷりで中々美味しかったです。
その後は柔らかビーフシチュー&南の島豚ミラノ風カツレツを頂き
ビーフシチューについては肉はしっかりと柔らかく、南の島豚を使ったカツレツも肉自体が美味しい物の
個人的にもう少し量がほしいなぁと感じます。
南の島豚といえばあげづきのとんかつがなかなか美味しいです。
http://www.meisuiyugi.net/archives/50816561.html
その後はウーロン茶を飲んで口の中をリセットさせ
ご飯物メニューで今回選択したオムライスを頂くことにします。
グリル満天星の看板メニューであるオムライスは卵はとろとろ、デミグラスソースも酸味強めで
さっぱりとしており、流石老舗洋食店の意地と伝統を感じられる一品でしたが
同様に老舗洋食店のたいめいけんがもっと盛りと味のインパクトが大変強かったので
私個人はたいめいけんのオムライスの方が好きですが
卵の仕上げ方はグリル満天星のとろとろ系の方が好感触です。
たいめいけん日本橋店の感想記事
http://www.meisuiyugi.net/archives/50718304.html
その後はフルーツポンチにマンゴーシャーベットが乗ったデザートを頂き
特にマンゴーシャーベットからはマンゴー感をしっかりと感じられて美味しかったです。
その後は食後にアイスティーを頂き、10年後の8月のグリル満天星体験は終了です。
10年後の8月に会えなかったZONEのアンサー・ソングの顛末や
Secret Base 君がくれたものをEDに持ってきた「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
の様に10年後の8月に会えたけれど成仏ENDとなってまた会えなくなった結末とは違い
しっかりと10年後の8月にグリル満天星麻布十番本店にしっかりと会えて洋食を楽しめましたが
バブルが終わってから様々な国の料理が日本国内で色々と頂けるようになり
食べログやRettyグルメ等のサービス等が始まるようになってからは益々外食店の種類
レベルがアップし始めている最中、昭和の重厚な雰囲気を残しながらも
平成の時代を生き抜いている事については嬉しく思う反面、老舗洋食店にも良い意味での
変革が期待されているのかな?と久しぶりに足を運んでみて感じました。
客の年代によって料理の量を変える※事前に客に相談した上での前提条件が伴いますが
給仕係からオススメの飲み物の案内&瓶ビールを注文した際には
ささっとグラスに注いでくれる等の心遣いの強化及び徹底等をしつつ
時代に合わせた味の変化を怖がらない勇気も必要なのかも知れないと
10年後の8月に再び会えたグリル満天星と再会してそんな事を感じました。
また、多くの飲食業界が若い力でお店を運用している最中で
円熟した熟年の給仕係の方が現場に立ち、そして接客を受けられるお店は
そうそう無いように感じるので、外食産業にありがちなハイ!喜んで!的なノリに疲れた方や
熟達した大人のサービスを受けたい全世代の方々にオススメです。
思い出補正も強い事もあるかも知れませんが、昭和の重厚な雰囲気の中で
少し静かであまり価格が張らずに本格的な洋食を堪能したい方や
昭和後半年代や平成の時代に生まれた方々で昭和の重厚な雰囲気とはなんぞや?
という言葉で上手く表せないような雰囲気を感じ取りたい方は是非足を運んでみたら
表面上の知識や経験以外の人生に深みが出るかもしれないとそんな事を感じました。
Secret Base 君がくれたものと、約束~August, 10years laterは
約束~August, 10years laterがSecret Base 君がくれたもののアンサー・ソングとなっており
前者の歌が10年後の8月に会いたい事を歌っていたのに対して
アンサー・ソングになっているのだから10年後の8月に会えた事を歌っていると思いきや
約束~August, 10years laterでは10年後の8月に会えなかった事を示唆する歌詞となってましたが
Secret Base 君がくれたものをEDにした、青春悲恋系アニメーションのあの花こと
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」劇中ではアンサー・ソングのようにはならず
10年後の8月に(厳密には10月頃かも?)会えた結末だった10年後の8月ネタを思い出した事から
今年の夏の終わり前にグリ星こと、グリル満天星麻布十番本店へ行く事にしました。
10年前の8月に10年後の8月にまた会えると信じた「Secret Base 君がくれたもの」
10年後の8月に「Secret Base 君がくれたもの」のアンサー・ソングの「約束~August, 10years later」
と言う事で、ジュラテリアマルゲラ来訪以来1ヶ月ぶり位に麻布十番駅へと降り立ち
ジュラテリアマルゲラ来訪時の記事
http://www.meisuiyugi.net/archives/50812955.html
その後麻布十番商店街やグリル満天星チカな出口方面へ向かうべく3~7出口方面へと移動し
まずは駅改札前の道を左手に曲がり
その後麻布十番商店街出口とその他出口方面へと分かれる道を右へと移動します。
記憶ではグリル満天星側の出口に出る前には大江戸線改札前の道を通る事から
すっごく長く地下を下るような記憶が蘇ってきましたが、気にせず進んでいきます。
まずは長くハケを登り進むような直線通路を進み
中間地点の5~7番出口の案内と都営大江戸線の看板を越えて程なくすると
5番出口と6.7番出口&都営大江戸線方面へと分かれる道を6.7番方面へと進み
6番出口と7番出口の分岐点を7番出口側に曲がると
地下へと続くエスカレータエリアへと突入します。
最初のエスカレーター降りると案内図のロゴが示す通り
またまたエスカレータがあり
更にもう一つエスカレータを下ると
すべてのエスカレーターを下りきって7番出口と都営大江戸線の入口看板が見えてきます。
程なくして都営大江戸線入口と7番出口との分岐点に到着し
麻布十番駅は、埼玉乃風と神奈川乃風を運ぶ東京メトロ南北線の他に都営大江戸線が開通した事で
麻布十番から都内西部と東部とのアクセスが良くなったなぁと思いつつ
~乃風と言えば池袋の風を思い出す「池袋の風」感想ページ
http://www.meisuiyugi.net/archives/50823769.html
更に通路を先へ先へと進んでいくと
エスカレーターがあり、その後複数のエスカレーターを乗り継いで
やっと外界の風景を拝む事が出来ました。
麻布十番駅出入口を激写していると、何となく麻布十番商店街側から抜けたほうが
パパっと移動できたのでは?と、チラッと思ったのは気のせいではないかもしれません。
麻布十番駅からはまず左手に曲がって、次の交差点も左手に曲がり
しばらくまっすぐ進んで行き
奥に六本木1丁目と虎ノ門5丁目の狭間にある仙石山レジデンスや
その手前にジョナサンが見えてくると
その右手手前側にグリル満天星のあるビルがあります。
グリル満天星がテナントに入ったビルには他にレストランはなさそうに感じ
ジョナサン・ジョースターを彷彿とさせるような名前のジョナサンと
ここ麻布十番の外れの地で熾烈な争いを繰り広げていそうな予感でありますが
お店看板を見ると流石老舗洋食店とあって、看板の料理もすごく美味しそうに感じ
オムレツのこだわりや、ベーキライスについての拘りが記されており
こういう点が目の前のファミレスなジョナサンとの違いなのかな?と感じました。
その後中々強気な価格な洋食メニューを激写した後は
ジョナサンには脇目もふらずグリル満天星の店内へと移動します。
ここグリル満天星麻布十番本店の最寄り駅は麻布十番駅ですが
赤羽橋駅からも結構近いです。
今回は5250円のコース料理を事前に予約していたので、一緒に食事を食べる方が来るまで
飲み物メニューを見てみると、ビール、食前酒、カクテル、ウィスキー、ブランデー
日本酒、グラスワイン(赤・白・ロゼ)、スパークリングワイン、シャンパン
ボトルドワイン(赤・白・ロゼ)
ソフトドリンク、ハーブティー、コーヒー、紅茶で飲み物メニューは以上で
その他デザートがいくつか小腹が空いた時に選べるようです。
ちなみに今回頂くコースの内容を見てみると
前菜
ポークの柔らか煮、つぶ貝寿司スタイル 茗荷を添えて、季節野菜のマリネとパストラミ
スープ
元々は冷製南瓜のクリームスープカレーの香りの予定でしたが
スープコンソメジュレの上にじゃがいもの冷製スープを掛けたパリソワに変更。
揚げ物
開きメソ穴子、海老のカニクリーム詰め、ステックメンチ、茄子のチーズ生ハム巻き
メイン
柔らかビーフシチュー&南の島豚ミラノ風カツレツ
ご飯物
オムライス、ハヤシライス、ドライカレー、チキンカレー、ピラフの中から選択
デザート
フルーツポンチ・マンゴーシャーベット
飲み物
コーヒーか紅茶を選択可能
以上となります
手を拭きながら、ご飯物をオムライスを選んだ後は
まずは水を一杯飲んで
席の様子を激写してバドワイザーを注文すると
程なくしてバドワイザーの瓶とグラスが席へと運ばれ
その後さっぱり味のバドワイザーをゴクリと飲み干した後は
前菜のポークの柔らか煮、つぶ貝寿司スタイル 茗荷を添えて
季節野菜のマリネとパストラミを頂きました。
洋食は西洋の様々な料理に影響されながらも、あくまでも日本食の一種なので
寿司スタイル的な折衷料理もありなんだなぁと思いながらさっぱりとした前菜をぺろりと食し
その後はパリソワのビシソワーズ部分の味を一口いただき
スープコンソメジュレとビシソワーズを混ぜあわせるように頂き
コンソメジュレの旨味とさっぱりとしたビシソワーズの味を同時に堪能後は
揚げ物料理の開きメソ穴子、海老のカニクリーム詰め
ステックメンチ、茄子のチーズ生ハム巻きが運ばれ
その後味付け用のタルタルソースが運ばれてきたので頂いてみると
特に開きメソ穴子は柔らかジューシーで、海老のカニクリーム詰めは
エビ自体がぷりぷりで中々美味しかったです。
その後は柔らかビーフシチュー&南の島豚ミラノ風カツレツを頂き
ビーフシチューについては肉はしっかりと柔らかく、南の島豚を使ったカツレツも肉自体が美味しい物の
個人的にもう少し量がほしいなぁと感じます。
南の島豚といえばあげづきのとんかつがなかなか美味しいです。
http://www.meisuiyugi.net/archives/50816561.html
その後はウーロン茶を飲んで口の中をリセットさせ
ご飯物メニューで今回選択したオムライスを頂くことにします。
グリル満天星の看板メニューであるオムライスは卵はとろとろ、デミグラスソースも酸味強めで
さっぱりとしており、流石老舗洋食店の意地と伝統を感じられる一品でしたが
同様に老舗洋食店のたいめいけんがもっと盛りと味のインパクトが大変強かったので
私個人はたいめいけんのオムライスの方が好きですが
卵の仕上げ方はグリル満天星のとろとろ系の方が好感触です。
たいめいけん日本橋店の感想記事
http://www.meisuiyugi.net/archives/50718304.html
その後はフルーツポンチにマンゴーシャーベットが乗ったデザートを頂き
特にマンゴーシャーベットからはマンゴー感をしっかりと感じられて美味しかったです。
その後は食後にアイスティーを頂き、10年後の8月のグリル満天星体験は終了です。
10年後の8月に会えなかったZONEのアンサー・ソングの顛末や
Secret Base 君がくれたものをEDに持ってきた「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
の様に10年後の8月に会えたけれど成仏ENDとなってまた会えなくなった結末とは違い
しっかりと10年後の8月にグリル満天星麻布十番本店にしっかりと会えて洋食を楽しめましたが
バブルが終わってから様々な国の料理が日本国内で色々と頂けるようになり
食べログやRettyグルメ等のサービス等が始まるようになってからは益々外食店の種類
レベルがアップし始めている最中、昭和の重厚な雰囲気を残しながらも
平成の時代を生き抜いている事については嬉しく思う反面、老舗洋食店にも良い意味での
変革が期待されているのかな?と久しぶりに足を運んでみて感じました。
客の年代によって料理の量を変える※事前に客に相談した上での前提条件が伴いますが
給仕係からオススメの飲み物の案内&瓶ビールを注文した際には
ささっとグラスに注いでくれる等の心遣いの強化及び徹底等をしつつ
時代に合わせた味の変化を怖がらない勇気も必要なのかも知れないと
10年後の8月に再び会えたグリル満天星と再会してそんな事を感じました。
また、多くの飲食業界が若い力でお店を運用している最中で
円熟した熟年の給仕係の方が現場に立ち、そして接客を受けられるお店は
そうそう無いように感じるので、外食産業にありがちなハイ!喜んで!的なノリに疲れた方や
熟達した大人のサービスを受けたい全世代の方々にオススメです。
思い出補正も強い事もあるかも知れませんが、昭和の重厚な雰囲気の中で
少し静かであまり価格が張らずに本格的な洋食を堪能したい方や
昭和後半年代や平成の時代に生まれた方々で昭和の重厚な雰囲気とはなんぞや?
という言葉で上手く表せないような雰囲気を感じ取りたい方は是非足を運んでみたら
表面上の知識や経験以外の人生に深みが出るかもしれないとそんな事を感じました。
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