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今日の飲み物は、山形食品株式会社発売の
つやひめげんまいちゃ つや姫です。

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今回頂くつやひめげんまいちゃは、上野駅構内のニューデイズにて
山形フェアーを行っているコーナーにて購入したお茶です。

つやひめについて調べてみると、平成10年に山形県立農業試験場庄内支場で
稲の品種の東北164号と山形70号を交配させて採取した後
その後世代促進を行って選抜育成した後の2005年に山形97号と
地域番号を付与し表に出てきた、比較的新しい種類の品種の稲です。

つや姫公式サイト(山形県知事自ら宣伝活動を行っています(元リクルート社員らしい))
http://www.tuyahime.jp/

つや姫について(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A4%E3%82%84%E5%A7%AB
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つや姫の特徴をwikipediaの情報を抜粋してお伝えすると

1.出穂期・成熟期ともコシヒカリ並で山形県では晩生に属する。
2.稈長(稲の背丈)はコシヒカリより短く、耐倒伏性はコシヒカリより強い。
3.単位収穫量はコシヒカリよりやや少ない。
4.玄米千粒重はコシヒカリと同じ22g程度。
5.収穫時期はコシヒカリと同じ。
6.日本穀物検定協会の食味官能試験において、外観については
「つやがある」「粒がそろっている」など、味については
「甘みがある」「うまみがある」などの評価が得られている。
7.(財)日本穀物検定協会におけるランキングでは
2008年・2009年産米[9]とも、参考品種ながら特Aにランクした。

※2008年(平成20年)産は、同年の特Aランク21銘柄のうち 最高評価を得た
山梨県峡北(北杜市)産コシヒカリと並ぶ評価を得た。

2010年(平成22年)夏の記録的猛暑では一等米比率が 全国平均で63%
(新潟県ではコシヒカリ17%、県全体で19%)と過去最低となったが
山形県産つや姫は一等米比率98%(県全体で76%)で国内品種の最高値であった。
高温耐性は予想されていたが山形県としても想定外の好成績で
いわゆる気候温暖化による高温障害が相次ぐ西日本各県の注目を集めている。

とあり、高温多湿の環境下に強く風味も良い稲の品種であると言えます。


※つやひめの結果よりも、あまり米作りに向かなそうな印象のある
山梨県北杜市の米が最高評価だった事に驚きましたが
名水のある場所=そこで取れる作物も美味しくなるのかも知れません。

つやひめげんまいちゃの蓋を開けると、米を炒ったような
香ばしい香りが広がり、香りをかいだだけでも美味しそうな予感がします。

そんなつやひめげんまいちゃを早速頂くと、香りと同様に香ばしい味わいで
緑茶も一緒に入っている事から、緑茶独特の苦味を後から感じます。

お茶の中のつや姫の割合が比較的多いのか、つやひめげんまいちゃを作る時に使用した
水の硬度が高めなのかは分かりませんが、飲み進めていくうちに
どんとんとトロッと円やかな旨みのある味わいを感じます。

香ばしく円やかでのみごたえのあって美味しい
そんな至高のお茶系ペットボトル飲料を探している方にお勧めです。

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飲み物だけではなくつや姫(米)も購入できるようです。

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