今日の飲み物群馬県産くわっ茶(グンマー土産に最適)

カテゴリ:: その他お茶; 群馬県

今日の飲み物は、日本蚕糸絹業開発協同組合発売の
産地にこだわり、厳選された原料を使用した美味しい桑茶です。
群馬県産くわっ茶　毎日の健康維持を心がける方に桑茶葉 100%使用です。

今回頂くくわっ茶は、富岡製糸場を生んだグンマーの地で生まれた新しい一品で
地元新聞社の上毛新聞社でもくわっ茶が取り上げられています。

※上毛新聞社内のくわっ茶を取り上げたページ
http://www.jomo-news.co.jp/silk/new/20080520/20080520.htm

※くわっ茶に使用された桑の葉は、下仁田ネギで有名な下仁田町で生産された物を
100%使用した群馬素材100%のグンマー製品です。

桑の葉と言えば絹を生み出す蚕蛾の幼虫が貪り食うイメージが強いのですが
桑には甘く美味しい果実が成る事や、昔から養蚕が盛んな地では薬効のあるお茶として
桑茶が飲まれてきた事もあり、富岡製糸場が世界遺産リスト入りに向けて
地元が盛り上がるにつれて絹の街の特産品を売り出すべく、くわっ茶が開発されたようです。

早速くわっ茶を頂いてみると、独特の塩気が無い醤油と木を磨り潰したような香りがしますが
味には妙な苦味や癖がなく、ちょっぴり酸っぱくさっぱりとした味わいです。

現在くわっ茶は群馬県内で限定販売されているそうですが、7月31日まで群馬フェアを行う
上野駅構内のecute上野のNEWDAYSで、群馬県でしか購入できないくわっ茶が販売中です。

※ecute上野内のNEWDAYSにて群馬フェアを7月1日から31日まで開催中
http://www.meisuiyugi.net/archives/50712992.html

香りは独特ですが、他には無い味わいのお茶を飲んでみたい方や
グンマーネタで盛り上がってしまい、グンマの物品を何か口にしてみたい
そんな気持ちを持った方にオススメなグンマー飲料です。