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今日の水は嬬恋の酸素水です。
群馬県吾妻郡嬬恋村が取水地です。
嬬恋といえば小中学校の社会科の教科書で出てくる
あのキャベツの生産地の嬬恋村です。
(最近ではモスバーガーの敷き紙にも嬬恋のキャベツの話が載っています。)
嬬恋でキャベツ作りが流行ったきっかけは
気温と(嬬恋の夏季の平均気温15~20度)
日中の寒暖の差が激しいために
おいしいキャベツが出来るのだそうです。
(特に果物の場合は1日の寒暖の差が激しいほど糖度が増すそうです。)
そんな有名な場所の水の味は
くどくなくまろやかな味で、酸素を注入している事もあるのか
後味がスッキリしていておいしいです。
嬬恋はキャベツしかないというイメージを
無くしてくれたお水に感謝です。

水データー 100mlあたり

ナトリウム 0.41mg
硬度 17