たまに行くならこんな店 南池袋東通り商店街にある「うちたて家」では武蔵野エリアの郷土食であるぶっとくゴリゴリ食感で野趣溢れる武蔵野うどんが喰らえます。
たまに行くならこんな店は、池袋駅チカで池袋付近もしっかり位置している武蔵野地方の郷土食である武蔵野うどんが喰らえるうちたて家です。
関連ランキング:うどん | 池袋駅、都電雑司ケ谷駅、東池袋駅
武蔵野うどんを生み出した武蔵野の範囲は国木田独歩基準で言うならば
埼玉県川越以南から東京都府中市にかけてのエリアで
武蔵野台地が広がるエリアとも共通した場所とも言えます。
※今日でも水はけが良すぎる武蔵野台地エリアは田んぼがあまり見られない事から
米よりも水を必要としない麦類の生産がきっと盛んだった為にうどん文化が根付いたのでは?
と考えられます。
※うちたて家まとめページ
今回足を運んだうちたて家は南池袋にお店があるので池袋駅で下車し
駅看板と夕方にしては意外と空いている、木曜夜の駅ホームを激写後
駅ホーム上より中央2改札へと移動します。
駅ホーム上より階段を降りた後は、目の前の中央2改札より外に出て
南池袋・雑司が谷方面へと移動します。
熱く混みあう池袋駅構内をしばし移動し
何度か見かけたスイカ対応のコインロッカーの横を抜け
西武池袋線の駅舎へと続く通路脇を進んでいくと
南池袋・雑司が谷方面へと通ずる地下通路への入口へと到着します。
地下通路入口に到着後は奥に見える階段を降りて地下フロアへと移動し
39・40番出口の方へと移動していき
しばし広々とした長い通路を進んでいくと
程なくして外界に出る階段が見えてくるので一度地上に出て
盛り場的南池袋の風景を激写した後は
スマートフォンで自身の位置とお店の位置を確認して、南池袋一丁目交差点へ移動します。
南池袋付近は池袋駅チカにしてはお店の数も少なく、道路を走る自動車の量も多いことから
盛り場のロードサイド街的な大通りを歩いて行くと
程なくしてジュンク堂書店前の南池袋一丁目交差点に到着し
南池袋一丁目交差点到着後は信号をジュンク堂書店側に横断して左方向へと進み
池袋と雑司が谷を結ぶ南池袋東通り商店街を進んでいきます。
南池袋東通り商店街は、池袋駅チカにしては大変静かな雰囲気の商店街で
ちょっぴり卑猥な雰囲気を感じる池袋の地でありながらこの商店街は嫌な客引きも無く
通りにあるお店もチェーン店と言うよりは名店風なお店が多いような気がしつつ
程なくして今回目当てのうちたて家へと到着しました。
※今回足を運んだうちたて家は池袋駅から中々近いです。
うちたて家の入口前に食券売り場があったので、今回は肉汁うどん大盛りを選択し
肉汁うどん大盛りは880円でした。
※価格だけを見ればうどん店にしては高く一見感じるかもです。
机の上にもメニュー表があったので見てみると
うどんの種類は出汁や具材の違いによって16種類ほどあり
お酒やソフトドリンクはありますがおつまみは温泉卵しか用意されておらず
うどん居酒屋ではなくうどん専門店とあって、サクッと食べてすぐ帰る的な
使い方が似合う気がするお店です。
うどんを待つ間、まずは冷たい水を飲みつつ
カウンター内に見えるお店オリジナルのうどん箱や
調理中の鍋焼きうどんの様子を見つつ
出汁温まった頃を見計らってどんどん具材が載せられ
ガスの火力が高く、あっという間に調理が進むなぁと思いながらカウンター内の様子を眺めつつ
奥のカウンター内もしっかり綺麗に整備されていて美味しくうどんが食せそうだと思っていると
程なくして肉汁うどん大盛り880円が目の前に運ばれてきました。
デカぶっとい武蔵野うどんはゴリゴリ感満点でコシが異様に強くて噛みごたえがあり
さぬきうどんの様なつややか感や色気のある見た目は皆無な野趣溢れるうどんで
肉汁うどんの肉汁は、関東地方ならではの醤油とかつおだしが効いたもので
個人的にぶっかけやかけうどんはさぬきうどんの様なアゴの出汁が効いた方が好きですが
粗にして野だが卑ではない的な武蔵野うどんのタレも結構好きです。
その他薬味やそば湯ならぬうどん湯が用意され
食後はうどん湯を肉汁に入れてスッキリ肉汁を飲み干してうどんを完食しました。
ここの所うどんと言えばさぬきうどんという風潮が日本全体にあると感じていますが
うどんはさぬきうどんだけではなく、他にも稲庭うどん、水沢うどん、富士吉田うどん
博多うどん、宮崎うどん等、多種ある事もありまして、それぞれの地元ならず
様々なな地域で色々なうどんが喰らえるお店が増えて欲しい気持ちが強く
さぬきうどん一辺倒なうどん業界に風穴を開ける武蔵野うどんのお店で
なおかつ美味しいお店を発見出来たのは嬉しく、うどん店をこれから営む予定のオーナー様に
何か一言言葉を掛けるとしたならば、安易に人気だからさぬきうどんではなく
店ごとになにか違いを見いだせる様な差別化及び違うジャンルへの挑戦を積極的に行い
うどんは色々あって美味しい!と言えるうどん界になってほしいなぁと感じました。
駅看板と夕方にしては意外と空いている、木曜夜の駅ホームを激写後
駅ホーム上より中央2改札へと移動します。
駅ホーム上より階段を降りた後は、目の前の中央2改札より外に出て
南池袋・雑司が谷方面へと移動します。
熱く混みあう池袋駅構内をしばし移動し
何度か見かけたスイカ対応のコインロッカーの横を抜け
西武池袋線の駅舎へと続く通路脇を進んでいくと
南池袋・雑司が谷方面へと通ずる地下通路への入口へと到着します。
地下通路入口に到着後は奥に見える階段を降りて地下フロアへと移動し
39・40番出口の方へと移動していき
しばし広々とした長い通路を進んでいくと
程なくして外界に出る階段が見えてくるので一度地上に出て
盛り場的南池袋の風景を激写した後は
スマートフォンで自身の位置とお店の位置を確認して、南池袋一丁目交差点へ移動します。
南池袋付近は池袋駅チカにしてはお店の数も少なく、道路を走る自動車の量も多いことから
盛り場のロードサイド街的な大通りを歩いて行くと
程なくしてジュンク堂書店前の南池袋一丁目交差点に到着し
南池袋一丁目交差点到着後は信号をジュンク堂書店側に横断して左方向へと進み
池袋と雑司が谷を結ぶ南池袋東通り商店街を進んでいきます。
南池袋東通り商店街は、池袋駅チカにしては大変静かな雰囲気の商店街で
ちょっぴり卑猥な雰囲気を感じる池袋の地でありながらこの商店街は嫌な客引きも無く
通りにあるお店もチェーン店と言うよりは名店風なお店が多いような気がしつつ
程なくして今回目当てのうちたて家へと到着しました。
※今回足を運んだうちたて家は池袋駅から中々近いです。
うちたて家の入口前に食券売り場があったので、今回は肉汁うどん大盛りを選択し
肉汁うどん大盛りは880円でした。
※価格だけを見ればうどん店にしては高く一見感じるかもです。
机の上にもメニュー表があったので見てみると
うどんの種類は出汁や具材の違いによって16種類ほどあり
お酒やソフトドリンクはありますがおつまみは温泉卵しか用意されておらず
うどん居酒屋ではなくうどん専門店とあって、サクッと食べてすぐ帰る的な
使い方が似合う気がするお店です。
うどんを待つ間、まずは冷たい水を飲みつつ
カウンター内に見えるお店オリジナルのうどん箱や
調理中の鍋焼きうどんの様子を見つつ
出汁温まった頃を見計らってどんどん具材が載せられ
ガスの火力が高く、あっという間に調理が進むなぁと思いながらカウンター内の様子を眺めつつ
奥のカウンター内もしっかり綺麗に整備されていて美味しくうどんが食せそうだと思っていると
程なくして肉汁うどん大盛り880円が目の前に運ばれてきました。
デカぶっとい武蔵野うどんはゴリゴリ感満点でコシが異様に強くて噛みごたえがあり
さぬきうどんの様なつややか感や色気のある見た目は皆無な野趣溢れるうどんで
肉汁うどんの肉汁は、関東地方ならではの醤油とかつおだしが効いたもので
個人的にぶっかけやかけうどんはさぬきうどんの様なアゴの出汁が効いた方が好きですが
粗にして野だが卑ではない的な武蔵野うどんのタレも結構好きです。
その他薬味やそば湯ならぬうどん湯が用意され
食後はうどん湯を肉汁に入れてスッキリ肉汁を飲み干してうどんを完食しました。
ここの所うどんと言えばさぬきうどんという風潮が日本全体にあると感じていますが
うどんはさぬきうどんだけではなく、他にも稲庭うどん、水沢うどん、富士吉田うどん
博多うどん、宮崎うどん等、多種ある事もありまして、それぞれの地元ならず
様々なな地域で色々なうどんが喰らえるお店が増えて欲しい気持ちが強く
さぬきうどん一辺倒なうどん業界に風穴を開ける武蔵野うどんのお店で
なおかつ美味しいお店を発見出来たのは嬉しく、うどん店をこれから営む予定のオーナー様に
何か一言言葉を掛けるとしたならば、安易に人気だからさぬきうどんではなく
店ごとになにか違いを見いだせる様な差別化及び違うジャンルへの挑戦を積極的に行い
うどんは色々あって美味しい!と言えるうどん界になってほしいなぁと感じました。
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