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たまに行くならこんな店 に参加中!
たまに行くならこんな店は、TSUGIHAGIという名前から色々なアジアン要素を継ぎ接ぎした
アジアンビストロDaiとかアガリコの様なパッチワークアジアンビストロと思いきや
タイ料理のお店にビストロ要素と内装がデザイナーズマンションのように
凝った作りな女子受けしやすそうなお店なTSUGI HAGIです。
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TSUGIHAGI

夜総合点★★★☆☆ 3.5



関連ランキング:タイ料理 | 小伝馬町駅馬喰横山駅馬喰町駅

今回小伝馬町駅と馬喰横山駅に挟まれた所にお店のあるTSUGIHAGIへは
都営新宿線の馬喰横山駅より行くことにし
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馬喰町界隈はアパレルの問屋街とあって、しばしオフィスビルしか無い事から
土日は無人都市の如く人通りが少ないエリアでありましたが、住宅がなにげに近くに多い事もあり
ここ数年浅草橋から東日本橋エリアにかけて名店と成り得そうな飲食店が多く集まるようになり
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人気の外食エリアになりつつあると言われているそうで
まずは長い馬喰横山の駅ホームを岩本町方面へ移動し
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都内の地下鉄ホームにしては長いなぁと思いながら進んでいくと
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程なくして改札方面へと通ずる分かれ道があり
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分かれ道より駅ホームを後にしてエスカレーターへと向かい
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エスカレーターへ上層階へと移動した後は
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横山町方面改札へと移動し
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更にもう一つ階段を登り切ると
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横山町方面改札前に到着し
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意気揚々と改札を抜けて行きます。
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駅改札を抜けた後は地図でこれから向かうべき場所を確認し
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長く続く駅通路を進んでいきます。
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何故か総武快速線の行き先も示されている駅看板にびっくりしつつ左折し
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左折してしばし進むと1番出口と2番出口があったので1番出口方面へ進み
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階段を登ってしばらく進むと
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外界が見えてきた物のあまり繁華街とは違って明るくはなく
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馬喰横山ヒカリエ的な明るいビルや商業施設はありませんでしたが
エキチカスーパーもある馬喰横山駅や馬喰町駅界隈は住みやすそうだなぁと思いつつ
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小伝馬町駅方面へ向けて歩いていきます。
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マルマンストアを抜けて横断歩道を渡り
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程なくしてTSUGI HAGIが見えてきます。
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この辺りは色々な駅が入り交じっているのでアクセスが良いのが嬉しいです。

TSUGIHAGIはアジアン系レストランという事でもう少しアジアンな内装なのかとおもいきや
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シンプルではありますがデートにも使えそうなハワイアンパンケーキが出てきそうな店内で
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外を見るとアジアンな雰囲気はありますが、そこを抜かせばハワイアンダイナー的な
お店として営業していてもおかしくない様なお洒落店舗ですが
完全に小伝馬町の雰囲気とは浮き浮きなのがある意味ポイントです。

※神田駅に近ければかなり使い勝手が良いお店に成り得たかも。
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せっかくなのでメニュー表と店内の様子を動画に収めました。

静止画でもメニュー表を見ていくと、飲み物はカクテル、ソフトドリンク、サングリア
ハイボール、サワー、ドラフトビール、アジアンビールで以上で
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食事メニューは前菜盛り合わせ、生牡蠣や海のメニュー、タイ料理、タパス、デザート類
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タイ料理のお店っぽいタイスキメニュー
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今月のおすすめメニューには生牡蠣と肉料理の紹介なあり
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最後のメニュー表には赤ワイン、白ワイン、スパークリングワインが用意されています。
※よくワインメニューを見るとアジアンワインもラインナップ入りしています。
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ちなみにお店にはWI-FIフリースポットと化しており
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例えばドコモのLTE回線で店内で接続してみると、下りの速度は速めですが上り速度はあまり早くなく
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WI-FIを使うと上り下り共に早い回線速度が使えるのでリアルタイム動画UPしたい時や
ニコニコ動画やUstream等で実況飲食中継したいときにはいい環境かもしれません。
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今回はイクラちゃんの口癖であるチャーンを彷彿とさせるCHANGビール600円を注文し
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味はアジアンビールにありがちなウスウスな味わいで飲みやすく
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まずは青パパイヤのサラダ780円を注文し
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青パパイヤはきゅうり以上の歯ごたえがあって食感はいい感じでしたが
味付けにいまいち旨味がなく※タイのお店のように卓上の調味料で味を変える事が前提なのかも?
塩気以外の状態はほぼ完成形態で持ってきてくれたほうが個人的には嬉しい物の
ナンプラーを更にかけると旨味の問題は解決してするする食しきり
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その後は岩手産の生牡蠣400円X2を注文し
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まずは生でそのままとろりと美味しい生牡蠣の味わいを楽しんだ後に
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オリジナルソースを絡めて生牡蠣を食べてみると、旨味のある牡蠣ならではの味わいに合わせて
魚醤の塩気と旨味に唐辛子の辛味が絡んで中々美味しいです。
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その後はお魚の香味揚げ香草ソース1200円が運ばれてきましたが
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微妙にメニュー表とは見た目が違うなぁと思いつつも
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食べてみると揚げ加減もとい味付けも結構美味しく満足出来ました。
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その後はパイナップルとブリを合わせたカルパッチョ680円を注文し
意外とパイナップルと魚は味あうなぁと思いながらぺろりと食し
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その後は甘くスパイシーなタイハイボール350円を飲み
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その後はカレー界のマッサンこと、マッサマンカレー800円を注文し
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まずはご飯を小皿に盛りつけて
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カレーを掛けて頂くと、甘味とコクがあって美味しく、チキンが柔らかなのも好感触です。
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その後はソフトシェルのパット・ポン・カリー1400円を注文し
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ソフトシェルのパット・ポン・カリーを小皿に取って頂いてみると、ふわふわな卵部分は旨味が効いて美味しく
ソフトシェルを使っている事もあって、皮までバリバリと美味しく食らえる事もあって
歯ごたえも楽しめるのが好感触です。
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最後は南国風に甘くさっぱりとしたパイナップルジュース350円を注文して食事が終了しました。
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今回TSUGIHAGIに行って見て思うこととして、東日本橋エリアで人気のあるお店は
しっかりごはんを食べると言うよりはお酒を飲んで軽く楽しむお店が多い印象が強く
※しっかりとした食事を摂りたい時は日本橋や銀座辺りまで電車かタクシーで移動しそう
実際にこのエリアを夜歩いてみて上司と部下の組み合わせのパーティの場合
この辺りで体を温めて本格的に食べに八重洲だったり日本橋だったり銀座だったりと
タクシーを手配して移動する光景をよく目にしたので、も少しサク飲み出来る
お店だったら使い勝手がもっと良くなりそうだなぁと感じました。

名店系のお店は寿司屋やすき焼きのお店などがこの付近にあるようですが
それらのお店は圧倒的な美味しさとか、町に求められるお店の要素を凌駕する為の
別の要素が強く感じるので、料理の美味しさと居心地がもっと良くないと
逆風に耐えてグルメ店創出は今のままでは難しいかもです。

神田駅の近くにこのお店があれば、まだまだカッコいいお店が不足しているとあって
価格も安価で内装良い系アジアンレストランとして好評を博していたかもですが
ここ小伝馬町はグルメタウンに囲まれている事もあって、それらの地域で本格的に食べる前に
さっくり手軽に使えるお店が多いエリアであるので、日々軽く使える焼鳥店の様な
早く提供されるメニューや手軽さがあれば、地域住民やこの辺りのサラリーマンに
爆発的に受けるかも?なんて事を感じました。

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