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たまに行くならこんな店は、近くには駅名に良く似たケーキの名店リリエンベルグ(直訳すると百合山)があり
百合ジャンルが好きな方は駅名を聞いただけでハアハアしてしまうかも知れない新百合ヶ丘駅の地にある
日本酒をライスワインと表記してワイングラスでかっこ良く日本酒やワインを味わえ
新百合っ娘に溢れた女子率高しのTokyo Rice Wineに行ってきました。
トウキョウ ライス ワイン

夜総合点★★★☆☆ 3.7



関連ランキング:ダイニングバー | 新百合ケ丘駅百合ケ丘駅

今回数ヶ月前のリリエンベルグに来訪した時以来、久々に新百合っ娘が集っているかも知れない
新百合ヶ丘駅にて下車し、駅構内は百合の香りと言うよりは機械的な香りがするなぁと
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少し残念な気持ちになりつつ、百合の香りを駅構内に漂わせてくれたら
嬉しいなぁと思いながらエスカレーターを登り
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意外と長く感じたエスカレーターを登り切ると
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ターミナル駅とあって、中々大きな駅だなぁと思いつつ
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まずは奥に見える改札を抜けて外に移動し
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改札を抜けた後は、リリエンベルグ方面と同じ南口方面へと移動し
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ベットタウンとあって、意外と混雑しているなぁと思いつつ
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更に先へと先へと進んでいくと
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ブックオフが見える新百合ヶ丘OPAの前に到着し
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けいおんならぬしんゆりというアニメが世に出たとしたらきっと舞台は新百合ヶ丘駅かな?
なんてくだらない事を妄想しながら新百合ヶ丘駅舎を激写し
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しばらくの間、真っ直ぐな人「直人」な勢いで真っ直ぐ進んでいきます。
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しばらくの間、直人モードで進み、ODAKYUOXとイトーヨーカドーのコラボ店舗や
※それぞれでだいぶ価格帯が違うのが気になるかも?
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その先の信号を渡った先にあるマプレ専門店ゲートを通過し
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中々人通りの多いマプレ専門店ゾーンを進んでいくと
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程なくして工事中の幕の合間に専門店街へと通ずる通路が見えてきたので
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直人モードを解除して、サクッと階段を降りて下側へと移動し
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専門店に通ずる階段を降りると、通り沿いに色々とお店があって気持ちが揺らぎますが
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初志貫徹と言う事で、速水もこみちさんが良く発言する「でも僕は、オリーブオイル」という言葉を引用し
「でも僕は、東京ライスワイン」へと入る事にしました。
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今回新百合っ娘が集っていた東京ライスワインは結構駅チカです。

店内に入って2階フロアに案内された頃になると、店内のBOX席は全て埋まり
ALL女子ではありませんでしたが、きっと新百合っ娘と思われる女子に溢れており
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フロアに対してキッチンが狭そうな感じがするものの
多少酔っていてもお手洗いの移動の際には便利そうで良いかもです。
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今回そこそこ早い時間に来訪したとあって、2F席は空いていましたが
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個人的に内装にセンスを感じ、新百合ヶ丘のヤレる店に成り得そうな雰囲気です。
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メニュー表を見てみると、料理メニュー※料理数は34とかなり絞り気味
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ドリンクメニューのビール、ハイボール、酎ハイ、日本酒、果実酒、焼酎、ソフトドリンク
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ワイングラスに注がれる日本酒メニュー
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カクテル、ワイン、ウィスキー
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フレッシュフルーツカクテル、白州を使った各種飲み物でメニューは以上です。
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まずは泡物と言うことで、こぼれスパークリング澪500円を注文し
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さくっと店員さんに注いでもらいます。
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注いでもらった後にスッキリと甘く飲みやすい澪を飲み干しました。
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メジャーな発泡日本酒澪は様々な通販サイトで購入可能です。








その後は前菜代わりに頂いた、温泉卵と生ハムのシーザーサラダ780円が運ばれ
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好きなだけチーズを投入してくれるとの事なので、店員さんおすすめの量になるまで入れていただきます。
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チーズを店員さんおすすめ量まで入れてもらい温泉卵と生ハムのシーザーサラダが完成です。
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早速小皿を用意して
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温泉卵と生ハムのシーザーサラダを頂いてみると、チーズたっぷりな為に味付けはいい感じで
中央のトロッとした温泉卵がなかなか美味しく、スルッと食しきりました。
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その後は前に飲んで美味しいと思った、新政NO.6と同じ新政ブランドの
新政特別純米(クリムゾンラベル)530円があったので注文する事にしました。

※新政NO.6を頂けるシェフズブイ横浜ランドマークタワー店の感想記事
http://www.tabenomi.info/archives/chefsv-yokohama.html
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澪の時と同様に店員さんの手で注いでいただきます。
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新政特別純米(クリムゾンラベル)を注いでもらった後は
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新政特別純米(クリムゾンラベル)のボトルを見るのが初めてだったので
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新政特別純米(クリムゾンラベル)ボトルの表面裏面を激写し
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新政特別純米(クリムゾンラベル)を頂くと、華やかな香りがする飲みやすく美味しい一品でした。
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※新政特別純米(クリムゾンラベル)は通信販売サイトでも購入可能です。
新政 クリムゾンラベル2013 純米酒 720ml

新政 クリムゾンラベル2013 純米酒 720ml
価格:1,782円(税込、送料別)





その後は味噌を入れているらしい小エビの和ヒージョ780円を注文し
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中に入っているエビは小エビじゃないなぁという気もしましたが
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そこは気にせずバケットを合わせて注文し※値段失念
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バケットに味噌風味オイルをつけて頂くとなかなか美味しく
強いてケチをつければ、一緒に入っている野菜が少し固い気がする所が気になります。
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その後はポテトフライクリームチーズのせ580円を注文し
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こぼれずしならぬこぼれポテトは、何となくこぼれブームにかこつけたかのような一品ですが
鉄板なポテトフライとクリームチーズの組み合わせなのでサクッと美味しく喰らい
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その後は合鴨とアボカドのわさび風味780円を注文し
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アボカドと肉とのコラボレーションは素晴らしく良く、サクッと食しつつ
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断捨離でお馴染みの近藤麻理恵氏の事をこんまりと呼ぶように
少し柔らかいイメージでちんまりしていると言いたい雲丹ソースの半熟オムレツ780円を注文し
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雲丹ソースがかかった半熟オムレツは美味しそうで
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実食してみると、ご飯よりも中に入ってい野菜の存在感が大きく
見た目よりもかなり食べごたえのある一品でした。
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その後はイベリコ豚の塩やきそば880円を注文し
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味付けやイベリコ豚は美味しい物の、個人的にはもう少し麺が太いと嬉しいかな?と思いつつ
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まだまだ食うぞ!と言う事で、和風カルボナーラうどん780円を追加注文し
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和風カルボナーラうどんはまあまあ美味しかった物の、この麺で先ほどのイベリコ豚の塩やきそばならぬ
イベリコ豚の塩焼きうどんを作ったらもっとイケるかも!なんて事を考えつつ
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〆日本酒に神奈川県のお酒な相模灘純米吟醸生酒580円を注文し
早速店員さんの手でグラスに注いでいただきます
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相模灘のボトルを激写し
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早速相模灘を頂いてみると、先ほど頂いた新政よりも濃い味わいで
飲みやすさに置いては新政が格段に上ですが、お酒を飲んだ感を強く感じるのは
今回飲んだ甘みもある相模灘です。
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※力強い気がする相模灘は通信販売でも購入可能です。






その後は甘い物で〆たいと思い、バニラアイスのクレープ包み480円を注文し
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冷たさと柔らかさが共存するスイーツを喰らってこの日の食事が終了しました。
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日本酒の事をライスワインまたはsakeと海外で表記するのはたまに目にしますが
ついにライスワインを店名にしたお店が出るとはと思って今回足を運んでみましたが
お酒はともかくとしまして、肴になるようなクイックメニューやメインになる何かの料理が無く
もっともっと料理が色々とあれば良いなぁと強く感じたのは食意地が張っているからかもですが
お店のコンセプトや内装にセンスを感じる事から、ある意味ヤレる店として使うのが
一番良い使い方なのかな?と感じつつ、近くの名店アジアンビストロdaiと合わせて
機会がありましたらまた足を運んでみたいとおもいます。

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