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たまに行くならこんな店は、月島もんじゃストリートにて月島っ娘がお店に立つなど
良い意味で華があるもんじゃのお店なもんじゃ信濃屋です。
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もんじゃ信濃屋

夜総合点★★★☆☆ 3.9



関連ランキング:もんじゃ焼き | 月島駅勝どき駅築地駅



とある秋の始まりの日に、久々に月島でもんじゃを食すべく月島駅で下車し
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今回足を運ぶ信濃屋はもんじゃストリートにあるようなので、まずはサクッとエスカレーターを登り
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更にもう一つのエスカレーターを登りつつ
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程なくして駅改札を抜けた後は
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右手が6.7番出口方面であると、左手にあった地図でわかったので
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長き通路を歩いて6.7番出口方面へと移動します。
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しばらくの間長き通路歩いて行くと、6.7番出口が見えてきたので
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もんじゃストリート最寄り出口の7番出口方面へと移動し
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階段を登り切った先には
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数々のもんじゃ店のある、もんじゃストリート前に到着しました。
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この日は雨が降っていたので傘をさしてもんじゃストリートを進み
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もんじゃストリートのイルミネーションは年末年始に限った訳ではないのだなぁと
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9月と、まだクリスマスムードを感じるには早過ぎるこの時期のイルミネーションを見つつ
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入口側の1番商店街から2番商店街へ
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そして更に奥の3番商店街へと移動し
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しばし雨を避けながら前へ前へと進んでいくと
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程なくして左手にしなのやの文字が見え
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もんじゃストリートの1番商店街から見て結構歩いた所に今回足を運ぶ信濃屋がありました。
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夏が終わった気がしたのに夏のおすすめメニューとは
信濃屋にとって夏はまだ終わってないのかも?なんて事を思いつつ店内に移動します。
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月島もんじゃストリートのスタート地点から信濃屋までは結構距離があるので
食前に軽い運動をしつつもんじゃがいただけるのでより美味しく感じるかもです。

店内に移動後は、少し店内の様子を見回してみるときのこ推しのメニューに
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新メニュー、サイドメニュー、おすすめドリンク、オススメもんじゃ等のメニューが貼られ
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今回お店に足を運んだのは8時前と早い時間帯でありますが、もんじゃ店は夜早い時間に混雑しやすい事から
入店した時が一番混雑しており、月曜なのにこの大盛況なのは凄いなぁとびっくりしました。
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その後目の前にあった鉄板や食器類を激写し
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席横にあった調味料入れを激写後は
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別紙メニューのコースメニュー※価格は一人あたり1800円、2200円の二種類で3種類のコースあり。
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その後通常メニューを見ていくと
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まずはお好み焼き※価格は750円から1100円
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もんじゃ焼き※価格は650円から1600円

※月島もんじゃは他地域のもんじゃよりも価格は全般的に高めでありますが
650円からもんじゃが頂けるのは好感触です。
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もんじゃ&お好み焼き用のトッピング
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鉄板焼きメニュー
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おつまみ類、デザート、かき氷
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ビール、酎ハイ、サワー、果実酒
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マッコリ、グラスワイン
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焼酎、日本酒、ウィスキー、ソフトドリンクで以上です。
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まずは食前酒と言うことで、甘く程よくコクも感じる杏露酒ソーダ450円を飲み干し
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この日一緒に食事を取る方が予定よりも遅く、手持ち無沙汰になった事を店員が察してか
その後お通し代わりに来たもつ煮込みが目の前に運ばれ
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もつ煮込みはもつがとろりと美味しく、内蔵ならではの臭みもなく好感触でした。
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今回入店したのは8時前と早い時間帯で、その当時は大変混雑していた物の
8時を過ぎると一気に客足が減り、夜早い時間に強い業態なのかな?と感じました。
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その後一緒に食事を摂る方が到着したので、まずは厚切り牛たん1000円を注文し
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以後は地元が月島な女性店員様に調理をお任せする事にします。

※以後の料理もすべて同じスタッフに担当いただきました。
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鉄板の上の妙技に心を奪われていると、程なくして厚切り牛たんの調理が終わったので頂いてみると
厚切り牛たんは柔らかくてジューシーで美味しく、合わせて焼かれたもやしと合わせて食べると
口の中がさっぱりとして口の中が重たくならず、またなにか別のものを食べたい気持ちになったので
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矢継ぎ早に豚キムチ炒め750円を注文し
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またまた月島在住スタッフ様に調理いただき
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程なくして豚キムチ炒めが出来上がりました。
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豚キムチ炒めを頂いてみると、程よい辛味と甘味がマッチングして美味しく
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胃の動きをブオン~となった所で、いよいよしなのや天お好み焼き1100円を頂きます。
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こちらは自分で作るのかな?とおもいきや
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混雑していない時間帯という事もあってか、先ほどの鉄板焼きと同様に月島在住スタッフの手で調理され
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流れるような手さばきでお好み焼きの調理が進み
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お好み焼き作成中に食事の中休みを兼ねて、さっぱりモヒート450円を注文し
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モヒートで喉を潤していると、お好み焼きの作成作業は更に進み
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焼きの作業が終わった後は
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すぐにソース、マヨネーズ、青のりフラッシュの三重奏が炸裂し
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少しベンチタイムを置いた所で
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撃墜王及び戦車撃破王なハンス・ウルリッヒ・ルーデル氏の爆撃を彷彿とさせる
※嘘が渦巻くアンサイクロペディアでも数少ない嘘が描かれない人物
かつお節の絨毯爆撃がしばらく続き
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かつお節の絨毯爆撃がやんだところでお好み焼きを頂いてみると
焼きが良いのか生地の性質かは分かりませんが、フワフワとした食感で美味しく
具だくさんなので食べごたえもしっかりとあり、満点パパ的なお好み焼きでした。
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お好み焼きの後は月島ならではのもんじゃを食べようと言うことで
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コンビーフが沢山乗ったWコンビーフにんにくもんじゃが運ばれ
※価格は掲載されていませんでしたが、コンビーフもんじゃが950円だったので
トッピングのコンビーフを更に追加し、にんにくを入れたのがWコンビーフにんにくもんじゃとしたら
1350円になるのでは?と思います。
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こちらは自分で焼くのかな?とおもいきや
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またまた月島在住スタッフの手によって焼かれ
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流れるような手さばきでもんじゃが作られていき
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程なくして出来上がったもんじゃを頂いてみると、肉々しさとにんにくの風味がしっかり効いて美味しく
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これは追いもんじゃだ!と言う事で、食後に塩豚ネギもんじゃを即座に注文し
※こちらも価格はありませんでしたが、ベースの豚もんじゃが900円で
更に塩ダレ100円とネギ100円を加えたと仮定すると1100円?
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もちろん塩豚ネギもんじゃも月島在住のスタッフにより作成が進み
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もんじゃ作成中の合間に、さっぱり飲みやすいラムネサワー450円を飲み
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ラムネサワーを堪能している間も鉄板の上ではもんじゃ作成がドドンと進み
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野菜を適度に炒め終わった後は
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炒めた野菜で土手を作って、中央部分に出汁を投入し
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程よく水分が抜けて来た頃を見計らい
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素早く鮮やかにかっこ良く土手を崩し
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お汁まみれにならないようにスピード感のある動きで具とタレを一体化し
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程よく混ぜあわせた所で頂いてみると、塩気が効いて飲み物が進む味わいのもんじゃでした。
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その後は〆に焼きそば700円を注文し
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焼きそばも月島在住のスタッフさまの手によって作成が進み
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まずは具材を炒め
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その後麺を投入し
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しばし炒めたところで
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ソースを焼きそばに投入し
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程よく麺や具材ににソースを絡めて焼きそばが完成し
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早速頂いてみると、ドロドロと甘い味わいの焼きそばとなっており
もんじゃが塩気をしっかりと感じる味わいなだけに、合間合間に焼きそばをつまむと
味リセットが出来て更に旨くく感じたのかな?と、〆に焼きそばを食べて感じました。
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月島のもんじゃは、もんじゃが月島地区の観光資源として成り立っている事もあり
安かろう悪かろうなまずいお店はすぐに淘汰されて潰れてしまうような気もしますので
旨いか不味いかと聞かれたら、どのお店もそこそこ価格をしっかりと取っているお店が多く
しっかりと材料費をかけられると思われる事から、信濃屋も他のお店も含めて
どのお店も特徴がしっかり感じられて美味しいと思ったお店ばかりで
今回訪れた信濃屋も過去に訪れた他のお店も外れと思ったお店は皆無でしたが
信濃屋は雨が振った週初めでありながら、夜早い時間は大混雑していた事から伺えるように
量も味共に満足&店員の対応速度や、料理の配膳速度が非常に早く丁寧で
ストレスを感じさせないという意味では今のところ月島では好印象なお店であると感じます。

早い時間帯に訪れていたら、今回のように従業員の方にもんじゃもお好み焼きの作成を丸投げする事は
戦場のような忙しさを目の当たりにしている事もあり、難しかったと感じましたが
夜早い時間にピークが来てしまう傾向にあるもんじゃ店の場合、夜少し遅い時間(8時以降)
に足を運ぶと、今回のようにご当地流と言いますか、月島流サービスが受けられるのかな?
と、思った次第です。

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