たまに行くならこんな店 年末にさくっと牡蠣バルに行き牡蠣と豚肉とのマリアージュを楽しんできました
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突如新星のように登場した牡蠣バルなのにやきとんも美味しい「牡蠣バル」に
年末前にサクッと行ってきました。
関連ランキング:バル・バール | 蒲田駅、蓮沼駅、京急蒲田駅
※その他牡蠣バル感想記事
http://www.tabenomi.info/archives/kakibar-kamata.html
http://www.tabenomi.info/archives/kakibar3.html
この日は立て続けにエクストリームスポーツが繰り広げられた京浜東北線にて蒲田駅で下車し
事故や病気等で自分の意志でどうにも出来ない事例で散りゆく命がある一方で
明日への扉を開けられずに自らの意思で電車へのエクストリームスポーツを敢行して
散りゆく命もありますが
それでも明日を信じたい気持ちのある私としては、終わらない明日へ生き抜こうと決意して南改札口を目指し
駅ホーム上から階段を登って通路を進んでいくと
南改札口前に到着したので、スイスイSuicaでサクッと改札を出ます。
改札を出た後は久が原台地や荏原台地方面の名水を散策するのによく利用する
東急池上線や東急多摩川線の駅舎もありますが
直進せずに右手へと曲がり
西口出口へと向けて階段を降りていきます。
東急線の駅ビルには中々面白そうなお店があるのかな?と思いつつ
階段を降りて西口方面を見ると
そこには変わらない蒲田がしっかりと存在し
まずはサンロード蒲田方面へ向けて進んでいきます。
サンロード蒲田入口前に到着後は、サンロード蒲田内には移動せずに
まずは目の前の道を左へと曲がり
まずは東急プラザ方面へと進んだ後
東急プラザ横の蒲田くいだおれ横丁を進んでいきます。
蒲田くいだおれ横丁のスタート地点は自転車置き場があり
一見飲み屋街には見えないなぁーと思ってしまいますが
その先の看板を見ると、くいだおれ横丁やその奥にあるバーボン通りがあり
食よりもお酒がメインな地なのかな?と思いつつ、目当ての牡蠣バルの表示も看板内にあるので
空いているかな?と思いながら先を急ぎます。
自転車置き場を少し過ぎると飲み屋と思しき灯が見え始め
大衆バル等の面白そうなお店もあるなぁと思いながら先へ進んでいくと
蒲田くいだおれ横丁からもっとディープそうなバーボンロードへと入ります。
バーボンロードに入ると居酒屋と言うよりはバーのようなお店が多いように感じ
その他立ち飲み居酒屋等がちょいちょいと隙間に入っている様な通りで
私はお酒があまり強くはないのではしご酒は出来ませんが
お酒に強い方であればはしご酒するのにおもしろい地何だろうなぁと思いつつ
バーや大衆居酒屋が多く連なる通りを更に進んでいくと
程なくして今回足を運びました牡蠣バルがあり
窓に直接メニューや営業時間を書き込む所が新橋の少し洒落たバルっぽく
何となく時流を抑えているようにも感じ、ほぼ満席状態で
外に貼りだされたメニューを確認したらサクッと店内へと移動します。
今回足を運んだ牡蠣バルは、渋いバーボンロードにあるお店です。
店内に移動すると、少し古めかしいデザインのポスターが貼ってあり
何となくレトロ感も感じつつ席へと座り
カウンター内では職人さんが一生懸命仕事をしている様を見ることが出来ます。
奥におすすめメニューがあったので見てみると
本日の生牡蠣は3種類で各種類1つ480円、焼き牡蠣は1つ280円
その他牡蠣の白ワイン蒸し、レバーのパテ、豚トロベーコンのサラダ
マスカルポーネのブルスケッタがあるようです。
その後メニュー表を見ると、生牡蠣、焼き牡蠣、牡蠣のカルビオーネ、牡蠣フライ
牡蠣のアヒージョ、ピクルス、カポナータ、ボンゴレうどん、牡蠣雑炊に
ビールやハイボール、梅酒、日本酒メニュー、にソフトドリンクがあり
裏手には豚刺し身や焼きとんにワインメニューが用意され、かなり絞ったメニュー構成になっています。
この日はサク食い飲みと言うことで、すっきりとしたコラーゲン梅酒ソーダ割り480円を飲み干し
その後小皿と箸とともに
お通しのマヨネーズキャベツが運ばれ、みずみずしいキャベツをマヨの力でサクッと食し
その後は生牡蠣盛り合わせ1280円をクールに注文しました。
※今回提供されたのは写真左から順に
福岡県のみるくかき、兵庫県の坂越かき、岩手県の広田湾かきです。
食べる場合は右から食べたほうが美味しいぞという案内を店員さんから受けたので
まずは岩手県の広田湾かきを頂くと、身の味は薄い物の大変ジューシーな味わいで
真ん中の坂越かきは身が詰まった様な凝縮された味わいで
最後のみるくかきは、名は体を表す通りのクリーミーな味わいでした。
その後は焼き牡蠣には行かず、もう一つの牡蠣バル名物らしい
朝挽き豚三種盛り合わせ880円を注文し※内訳は左手からハツ、がつしん、レバーです。
早速頂いてみると、ハツはハリがあって臭みもなくて美味しく
がつしんはコリコリした食感が良くて美味しく
レバーはぷりぷりと弾けるような歯ざわりな一品で
この食感はレバー好きな方には中毒性があるかも知れません。
その後は広島県産の牡蠣を使用した焼き牡蠣280円を注文し
焼き牡蠣は広島産の牡蠣との事で、しっかり焼きな為に熱々ジューシーで美味しいです。
最後にあまり他のお店ではサクッと食せない気がしたハツユッケ380円を注文し
ハツユッケを見ると、ネギの下に卵が潜んでおり
ごちゃ混ぜにして頂いてみると、卵のトロット感とハツのハリのある食感がたまらなく美味しく
個人的にはもう少ハツを細かく切ってタルタルステーキの様な形で提供されると
もっとうまくなりそうかも?なんてことを思いました。
今回はサクッと食して粋でクールなタイミングでお店を後にしましたが
違うジャンルでイケてるお店が近くに林立するようになるとはしごする人の気分も分かるかも?
と、あまりお酒に強くない自分の体質をちょっぴり恨みつつ蒲田の地を後にしました。
事故や病気等で自分の意志でどうにも出来ない事例で散りゆく命がある一方で
明日への扉を開けられずに自らの意思で電車へのエクストリームスポーツを敢行して
散りゆく命もありますが
それでも明日を信じたい気持ちのある私としては、終わらない明日へ生き抜こうと決意して南改札口を目指し
駅ホーム上から階段を登って通路を進んでいくと
南改札口前に到着したので、スイスイSuicaでサクッと改札を出ます。
改札を出た後は久が原台地や荏原台地方面の名水を散策するのによく利用する
東急池上線や東急多摩川線の駅舎もありますが
直進せずに右手へと曲がり
西口出口へと向けて階段を降りていきます。
東急線の駅ビルには中々面白そうなお店があるのかな?と思いつつ
階段を降りて西口方面を見ると
そこには変わらない蒲田がしっかりと存在し
まずはサンロード蒲田方面へ向けて進んでいきます。
サンロード蒲田入口前に到着後は、サンロード蒲田内には移動せずに
まずは目の前の道を左へと曲がり
まずは東急プラザ方面へと進んだ後
東急プラザ横の蒲田くいだおれ横丁を進んでいきます。
蒲田くいだおれ横丁のスタート地点は自転車置き場があり
一見飲み屋街には見えないなぁーと思ってしまいますが
その先の看板を見ると、くいだおれ横丁やその奥にあるバーボン通りがあり
食よりもお酒がメインな地なのかな?と思いつつ、目当ての牡蠣バルの表示も看板内にあるので
空いているかな?と思いながら先を急ぎます。
自転車置き場を少し過ぎると飲み屋と思しき灯が見え始め
大衆バル等の面白そうなお店もあるなぁと思いながら先へ進んでいくと
蒲田くいだおれ横丁からもっとディープそうなバーボンロードへと入ります。
バーボンロードに入ると居酒屋と言うよりはバーのようなお店が多いように感じ
その他立ち飲み居酒屋等がちょいちょいと隙間に入っている様な通りで
私はお酒があまり強くはないのではしご酒は出来ませんが
お酒に強い方であればはしご酒するのにおもしろい地何だろうなぁと思いつつ
バーや大衆居酒屋が多く連なる通りを更に進んでいくと
程なくして今回足を運びました牡蠣バルがあり
窓に直接メニューや営業時間を書き込む所が新橋の少し洒落たバルっぽく
何となく時流を抑えているようにも感じ、ほぼ満席状態で
外に貼りだされたメニューを確認したらサクッと店内へと移動します。
今回足を運んだ牡蠣バルは、渋いバーボンロードにあるお店です。
店内に移動すると、少し古めかしいデザインのポスターが貼ってあり
何となくレトロ感も感じつつ席へと座り
カウンター内では職人さんが一生懸命仕事をしている様を見ることが出来ます。
奥におすすめメニューがあったので見てみると
本日の生牡蠣は3種類で各種類1つ480円、焼き牡蠣は1つ280円
その他牡蠣の白ワイン蒸し、レバーのパテ、豚トロベーコンのサラダ
マスカルポーネのブルスケッタがあるようです。
その後メニュー表を見ると、生牡蠣、焼き牡蠣、牡蠣のカルビオーネ、牡蠣フライ
牡蠣のアヒージョ、ピクルス、カポナータ、ボンゴレうどん、牡蠣雑炊に
ビールやハイボール、梅酒、日本酒メニュー、にソフトドリンクがあり
裏手には豚刺し身や焼きとんにワインメニューが用意され、かなり絞ったメニュー構成になっています。
この日はサク食い飲みと言うことで、すっきりとしたコラーゲン梅酒ソーダ割り480円を飲み干し
その後小皿と箸とともに
お通しのマヨネーズキャベツが運ばれ、みずみずしいキャベツをマヨの力でサクッと食し
その後は生牡蠣盛り合わせ1280円をクールに注文しました。
※今回提供されたのは写真左から順に
福岡県のみるくかき、兵庫県の坂越かき、岩手県の広田湾かきです。
食べる場合は右から食べたほうが美味しいぞという案内を店員さんから受けたので
まずは岩手県の広田湾かきを頂くと、身の味は薄い物の大変ジューシーな味わいで
真ん中の坂越かきは身が詰まった様な凝縮された味わいで
最後のみるくかきは、名は体を表す通りのクリーミーな味わいでした。
その後は焼き牡蠣には行かず、もう一つの牡蠣バル名物らしい
朝挽き豚三種盛り合わせ880円を注文し※内訳は左手からハツ、がつしん、レバーです。
早速頂いてみると、ハツはハリがあって臭みもなくて美味しく
がつしんはコリコリした食感が良くて美味しく
レバーはぷりぷりと弾けるような歯ざわりな一品で
この食感はレバー好きな方には中毒性があるかも知れません。
その後は広島県産の牡蠣を使用した焼き牡蠣280円を注文し
焼き牡蠣は広島産の牡蠣との事で、しっかり焼きな為に熱々ジューシーで美味しいです。
最後にあまり他のお店ではサクッと食せない気がしたハツユッケ380円を注文し
ハツユッケを見ると、ネギの下に卵が潜んでおり
ごちゃ混ぜにして頂いてみると、卵のトロット感とハツのハリのある食感がたまらなく美味しく
個人的にはもう少ハツを細かく切ってタルタルステーキの様な形で提供されると
もっとうまくなりそうかも?なんてことを思いました。
今回はサクッと食して粋でクールなタイミングでお店を後にしましたが
違うジャンルでイケてるお店が近くに林立するようになるとはしごする人の気分も分かるかも?
と、あまりお酒に強くない自分の体質をちょっぴり恨みつつ蒲田の地を後にしました。
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