たまに行くならこんな店 海強県な富山の焼肉はキトキト海産物と共に丁寧な料理と合わせて美味しい肉が喰らえた「大将軍富山駅前」はエキチカかつ色々な可能性を秘めたお店です
たまに行くならこんな店は、肉だけじゃなくキトキトな(富山方言で活きが良いという意味らしい)魚介が突き出しに出てくる事や、生のかにを漬け込み液につけたケジャン等も用意され
肉飽きしづらいメニュー構成で最初から最後まで味に飽きずに肉が頂けそうな
キトキト魚料理推しな富山県で美味しい焼肉が喰らえる大将軍駅前店です。
関連ランキング:焼肉 | 新富町駅、富山駅前駅、電気ビル前駅
先日石川県白山市から富山県下新川郡入善町までの地域を探訪する機会があり
昼は出先で、夜は宿泊地の富山市で何かご飯を食べようと思っていたので
意外とエキチカな所にあった大将軍で焼肉を喰らおうと駅南口へと移動します。
富山駅へは何度か降りた事がありましたが、新幹線開通に向けて工事が行われている関係で
異様に南入口までの通路が広く長くなってしまったように感じ
まるで百万都市の駅構内を歩いているかのように長い通路を進み
仮設感満点の通路を進んでいくと
程なくして駅改札前に到着しましたが
今のところ富山駅の改札は人力仕様となっており
新幹線開通後はもしかしたら自動化されるのかもしれません。
改札を抜けた後は、マリエとやま方面へと移動し
駅前のバス停&タクシー乗り場や
仮設っぽいお土産売り場横を進み
意外とビルが多いなぁと、久々に富山に来て感じつつ
正面にマリエとやまが見えはじめ
その後徒歩1~2分ほどでマリエとやま前に到着しました。
マリエとやま前に到着後は回れ右して、目の前の交差点を横断し
道路を横断した後は、いきいき館のある方向へ移動すべく
少し道路を進んだ所にあった、横断歩道を渡ってコート・ダジュール側に移動し
その後はカードローンレイクや
クリーニングおおのや、やるき茶屋を抜け
右手に味噌汁の看板が見えてきたら
清水建設のビルと、信号前の料理店の間の道を進むべく信号待ちし
信号が青になって、清水建設のビルと信号前の料理店の間の道を進んでいくと
今回目当ての焼肉ハウス大将軍の文字があり
お店の隣が有料駐車場なのは、地方都市は土地が余っているからなんだろうな?
なんてことを思いつつ店内へと移動します。
大将軍富山駅前は凄くエキチカでした
メニュー表を見ると、おすすめメニューが色々とあるようで
FBでもオススメと紹介されていたケジャン(ワタリガニのキムチ漬け)は凄く気になります。
飲み物はビール、サワー、果実酒、カクテル、ハイボール
マッコリ、日本酒、ソフトドリンク、焼酎、ワインがあり
その他焼肉弁当なども用意されているようです。
その他のメニュ-としては、キムチ類、サラダ、一品料理、焼き野菜
海鮮焼き、刺し身、焼肉
ホルモン、スープ、ご飯物、デザートで料理メニューは以上です。
その他別紙冊子では、大将軍の肉のこだわりについてや
タレのこだわりに手作りのこだわりについて書かれていたのが印象的でした。
まずは甘くスッキリとした将軍サワーを頂き
焼肉用のこだわりのタレを激写した後は
お通しが目の前に運ばれてきましたが、お通しの内容がまるで海鮮小料理店の様な
丁寧なお造りが運ばれ、中には昆布締めされた旨味のある真鯛と
ハリがあって美味しい太刀魚が入っており、流石キトキトな魚を多数輩出する
日本海だなぁと、富山って凄いなぁと感じました。
ちなみに薄味が好きな方は昆布締めされた真鯛を食す際には
身に旨味が染み込んでいるので醤油は要らないかもです。
その後はウェットエイジング済みらしい肉厚なタン2500円が目の前に運ばれ
肉厚なタンの場合噛みきれない事があるようですが
熟成させた事で柔らかみが増されているとの事です。
早速焼きやきして食べてみると
肉厚なのに柔らかくプリプリして美味しく、しっかり歯で噛み切れる硬さでした。
その後はキムチの盛り合わせ880円を注文し
キムチの盛り合わせに入っているキムチは3種類で
キムチといえば辛味と旨味が暴力的に強いイメージがありますが
ここ大将軍のキムチはどちらかと言えばかなりあっさりとした味わいで
ご飯と一緒にと言うよりは、単品食いが似合う味わいのキムチでした。
その後黒烏龍茶350円で口の中をスッキリさせた後は
世界で一番旨いと横に書かれた将軍ナムル400円を注文し
今回の将軍ナムルは喜怒哀楽的な並びな4色仕様となっており
将軍ナムルは先ほど頂いたキムチ盛り合わせと同様にあっさりとした味わいで
これ一つでお酒が進むと言うよりも、脂っこい肉の後の合間合間に摘むのに
いい感じな作りになっていました。
その後は薔薇の花の形をした千本筋牛刺し880円を注文し
千本筋は外ももの一部分と聞いた事があり、結構固めなのかとおもいきや
脂が美味しいとろりとした食感の部位で中々美味しいです。
その後は牛一頭から2kgしか取れない部位と最初に紹介されたしんしん1680円を注文し
赤身スキーな私にとってはサシが入った肉よりも楽しみにしてた部位で
味付け用のポン酢も用意され、焼くときの姿を写真に収める間も無くぺろりと平らげ
あっさりと肉肉しく美味しいしんしんは、食べ終わって改めて美味しいなぁと感じました。
その後は富山原木栽培中西しいたけ280円を注文し
大きな中西しいたけは、事前に塩水に漬けてあるとの事で
そのまま何も付けずに食べてもOKと案内を受けました。
中西しいたけが焼きあがるまでは時間がそこそこ掛かりそうなので
レアな日本酒があるとの事で、にごり酒な五郎八を注文する事にしました。
価格は失念してしまいましたが、米で有名な新潟県のお酒なようです。
五郎八はまろやかで大変飲みやすい物の、かなり酔いが早く回り
お酒弱しな方は勢い良く飲むとマーライオン化してしまう可能性がありそうなので
凄く凄く注意が必要かもしれません。
今回頂いたにごり酒五郎八の商品ページ
http://www.kikusui-sake.com/home/jp/products/p019.html
にごり酒五郎八を製造している菊水酒造株式会社公式サイト
http://www.kikusui-sake.com/home/
にごり酒五郎八は通信販売サイトでも購入可能です。
お酒を飲んだ後に頭が痛くならない&寝込まない&吐かないを徹底させる為に
チェイサー代わりに黒烏龍茶を注文してがぶ飲みし
落ち着いた所で特上ロース1680円が目の前に運ばれて来ました。
特上ロースは厚みのあるサイコロステーキの如くデカぶっといです。
特上ロースをさらっと焼き、同時間に焼きあがったしいたけと合わせていただくと
中西しいたけは瑞々しくジューシーな味わいで、とろりとぶっとく美味しい
特上ロースと合わせていただくと、味に飽きが来ずに最初から最後まで美味しく頂けます。
その後はフカヒレとも呼ばれているリブ芯を注文し
※価格失念
さしが入ってなかなか美味しいリブ芯を食すべく
サクッと焼いていただくと、とろりと蕩けるように美味しく
ポン酢と合わせていただくと、味にアクセントがついて味飽きせずに最後まで美味しく頂けました。
その後は焼肉店なのに何故か海産品を使ったケジャン980円が美味しいとFBで見かけたので注文し
ケジャンは生のワタリガニをキムチと同様に漬け込み液に漬け込んだ物で
手づかみでむしゃぶる様にいただくと、ちゅるりと甘みのある蟹の肉と
程よい塩気と辛味のあるつけダレと絡んで美味しく、肉と違う旨味な為に
今までの肉の味を完全リセットして、新たに肉が肉が食えるぞー的な
ままかりならぬかねかり(お金を使って更に肉が喰らいたくなるという意味)な
焼肉店にしては面白い料理だなぁと食べ終わって感じました。
ケジャンを食べ終わった後は、旨味の染みこんだタレを味わうべくご飯を注文し
※一口サイズ100円、小150円、中200円、大250円
旨辛いケジャンのタレをOTR(On The Rice)して食べてみると
しっかりと旨味が効いたタレと、美味しいご飯と混ざり合って大変美味しく
個人的には蟹の身も少し残した状態でOTRしたらもっと美味かったかも?と思いました。
その後は舌のリセットを兼ねてチョレギサラダ480円を注文し
ケジャンの塩気を洗い流す位にさっぱりとしたサラダを食した後は
将軍ハラミ480円を注文し
肉肉しく見えるハラミは柔らかで美味しく、最初に出てきたタレとの相性バツグンでした。
※美味しさのあまり焼きやきしている光景は写真に収め忘れました。
その後はノンアルコールビール380円はどんな味わいなのか興味本位で注文し
ノンアルコールビールはあまり体調が優れない時に
それでもビールが飲みたい時にはいい感じだなぁと思いつつ
その後はてっちゃん780円を注文し
以前足を運んだとある焼肉店で、ホルモンは脂が乗っていなくては意味が無い!
という言葉をふと思い出し、ここのてっちゃんはしっかり脂が乗ってそうだぞと思い
いざ焼いてから頂いてみると、しっかり脂が乗ってとろりと美味しいです。
その後はハーフサイズの石焼ビビンバ680円を注文し
心なしか大将軍の石焼ビビンバは野菜の割合が多そうな予感です。
かる~く具とご飯を混ぜて頂いてみると、べっとり塩辛くない事もあってサクッと食せ
おこげもタレが付かずに純粋におこげの味が楽しめる石焼ビビンバでした。
その後はユッケジャンスープのハーフサイズ580円を注文し
辛味旨味ともにしっかりとした味わいで、少しその日は肌寒かった事もあって凄く美味しく感じました。
その後は海鮮ネギチヂミSサイズ580円が運ばれ
海あり県なだけに、具には海産物がこんもり入っています。
その後チヂミ用のつけダレが運ばれてきた所で
早速海鮮ネギチヂミを頂いてみると、普段のチヂミと違って生地の味よりも
魚介具材の存在感が大きく、さすが海あり県は凄いなぁと感じました。
その後は並じゃない並カルビ880円が目の前に運ばれ
合わせてサンチュ400円もお勧めですとの事で、同時注文してみました。
早速並じゃない並カルビを焼き焼きし
ケジャンご飯が少し余っていたので、サンチュと肉とご飯を巻いて
RTSMR(Rolling The Sanchu Meat Rice )して頂いてみると、並カルビなのに
しっかりとろりと強い味わいのカルビだったので、ご飯とサンチュでそっと包む事で
味にくどくどしさを感じずに最初から最後まで美味しく頂く事が出来ました。
その後は〆のデザートと言うことで、ブリュレ380円が運ばれ
見た目からにも焼肉店のデザートとは思えないほどに美しいブリュレを食べてみると
とろりとクリーミーで美味しく、ブリュレ単品だけ購入出来るお店があっても
人気を博しそうなのでは?と、思えるくらいの美味しさでした。
最後にお茶を飲んでこの日の食事が終了しました。
海あり県で海産物が異様に強い北陸で肉を食べるのは味的にどうだろう?と思いましたが
肉は色々な産地より出荷されているので、特に食べる場所で肉の味が変わる事も無い事と
お通しに刺し身が、そして旬のカニを使ったケジャン等、地の物の海産物と共に焼肉を食べると
双方ともに違う味わいかつ旨味を持った食材なので、味飽きが起きづらくなり
最初から最後まで美味しく頂ける点が好感触です。
おかず類は塩気弱しと思う方も居らっしゃるかも知れませんが、薄味スキーな方には
このくらいの塩気が快適だなぁと思う一報で、海あり県の富山なのでシーフード系の焼料理は
もう少し拡充させても良いのかな?と、個人的に北陸の海産物は美味しいと思う事もあり
肉とともに焼いた海老や蟹を喰らいたいなぁと思いつつ、北陸新幹線が開通した後にでも
機会があれば再訪してみたいなぁと思いました。
昼は出先で、夜は宿泊地の富山市で何かご飯を食べようと思っていたので
意外とエキチカな所にあった大将軍で焼肉を喰らおうと駅南口へと移動します。
富山駅へは何度か降りた事がありましたが、新幹線開通に向けて工事が行われている関係で
異様に南入口までの通路が広く長くなってしまったように感じ
まるで百万都市の駅構内を歩いているかのように長い通路を進み
仮設感満点の通路を進んでいくと
程なくして駅改札前に到着しましたが
今のところ富山駅の改札は人力仕様となっており
新幹線開通後はもしかしたら自動化されるのかもしれません。
改札を抜けた後は、マリエとやま方面へと移動し
駅前のバス停&タクシー乗り場や
仮設っぽいお土産売り場横を進み
意外とビルが多いなぁと、久々に富山に来て感じつつ
正面にマリエとやまが見えはじめ
その後徒歩1~2分ほどでマリエとやま前に到着しました。
マリエとやま前に到着後は回れ右して、目の前の交差点を横断し
道路を横断した後は、いきいき館のある方向へ移動すべく
少し道路を進んだ所にあった、横断歩道を渡ってコート・ダジュール側に移動し
その後はカードローンレイクや
クリーニングおおのや、やるき茶屋を抜け
右手に味噌汁の看板が見えてきたら
清水建設のビルと、信号前の料理店の間の道を進むべく信号待ちし
信号が青になって、清水建設のビルと信号前の料理店の間の道を進んでいくと
今回目当ての焼肉ハウス大将軍の文字があり
お店の隣が有料駐車場なのは、地方都市は土地が余っているからなんだろうな?
なんてことを思いつつ店内へと移動します。
大将軍富山駅前は凄くエキチカでした
メニュー表を見ると、おすすめメニューが色々とあるようで
FBでもオススメと紹介されていたケジャン(ワタリガニのキムチ漬け)は凄く気になります。
飲み物はビール、サワー、果実酒、カクテル、ハイボール
マッコリ、日本酒、ソフトドリンク、焼酎、ワインがあり
その他焼肉弁当なども用意されているようです。
その他のメニュ-としては、キムチ類、サラダ、一品料理、焼き野菜
海鮮焼き、刺し身、焼肉
ホルモン、スープ、ご飯物、デザートで料理メニューは以上です。
その他別紙冊子では、大将軍の肉のこだわりについてや
タレのこだわりに手作りのこだわりについて書かれていたのが印象的でした。
まずは甘くスッキリとした将軍サワーを頂き
焼肉用のこだわりのタレを激写した後は
お通しが目の前に運ばれてきましたが、お通しの内容がまるで海鮮小料理店の様な
丁寧なお造りが運ばれ、中には昆布締めされた旨味のある真鯛と
ハリがあって美味しい太刀魚が入っており、流石キトキトな魚を多数輩出する
日本海だなぁと、富山って凄いなぁと感じました。
ちなみに薄味が好きな方は昆布締めされた真鯛を食す際には
身に旨味が染み込んでいるので醤油は要らないかもです。
その後はウェットエイジング済みらしい肉厚なタン2500円が目の前に運ばれ
肉厚なタンの場合噛みきれない事があるようですが
熟成させた事で柔らかみが増されているとの事です。
早速焼きやきして食べてみると
肉厚なのに柔らかくプリプリして美味しく、しっかり歯で噛み切れる硬さでした。
その後はキムチの盛り合わせ880円を注文し
キムチの盛り合わせに入っているキムチは3種類で
キムチといえば辛味と旨味が暴力的に強いイメージがありますが
ここ大将軍のキムチはどちらかと言えばかなりあっさりとした味わいで
ご飯と一緒にと言うよりは、単品食いが似合う味わいのキムチでした。
その後黒烏龍茶350円で口の中をスッキリさせた後は
世界で一番旨いと横に書かれた将軍ナムル400円を注文し
今回の将軍ナムルは喜怒哀楽的な並びな4色仕様となっており
将軍ナムルは先ほど頂いたキムチ盛り合わせと同様にあっさりとした味わいで
これ一つでお酒が進むと言うよりも、脂っこい肉の後の合間合間に摘むのに
いい感じな作りになっていました。
その後は薔薇の花の形をした千本筋牛刺し880円を注文し
千本筋は外ももの一部分と聞いた事があり、結構固めなのかとおもいきや
脂が美味しいとろりとした食感の部位で中々美味しいです。
その後は牛一頭から2kgしか取れない部位と最初に紹介されたしんしん1680円を注文し
赤身スキーな私にとってはサシが入った肉よりも楽しみにしてた部位で
味付け用のポン酢も用意され、焼くときの姿を写真に収める間も無くぺろりと平らげ
あっさりと肉肉しく美味しいしんしんは、食べ終わって改めて美味しいなぁと感じました。
その後は富山原木栽培中西しいたけ280円を注文し
大きな中西しいたけは、事前に塩水に漬けてあるとの事で
そのまま何も付けずに食べてもOKと案内を受けました。
中西しいたけが焼きあがるまでは時間がそこそこ掛かりそうなので
レアな日本酒があるとの事で、にごり酒な五郎八を注文する事にしました。
価格は失念してしまいましたが、米で有名な新潟県のお酒なようです。
五郎八はまろやかで大変飲みやすい物の、かなり酔いが早く回り
お酒弱しな方は勢い良く飲むとマーライオン化してしまう可能性がありそうなので
凄く凄く注意が必要かもしれません。
今回頂いたにごり酒五郎八の商品ページ
http://www.kikusui-sake.com/home/jp/products/p019.html
にごり酒五郎八を製造している菊水酒造株式会社公式サイト
http://www.kikusui-sake.com/home/
にごり酒五郎八は通信販売サイトでも購入可能です。
●よりどり6本で送料無料●【秋冬季限定】 にごり酒 五郎八 /菊水酒造 1.8L □ヤマト運輸... |
「旬」を大事に味わう秋冬限定醸造日本酒 にごり酒 菊水 五郎八1.8瓶 |
お酒を飲んだ後に頭が痛くならない&寝込まない&吐かないを徹底させる為に
チェイサー代わりに黒烏龍茶を注文してがぶ飲みし
落ち着いた所で特上ロース1680円が目の前に運ばれて来ました。
特上ロースは厚みのあるサイコロステーキの如くデカぶっといです。
特上ロースをさらっと焼き、同時間に焼きあがったしいたけと合わせていただくと
中西しいたけは瑞々しくジューシーな味わいで、とろりとぶっとく美味しい
特上ロースと合わせていただくと、味に飽きが来ずに最初から最後まで美味しく頂けます。
その後はフカヒレとも呼ばれているリブ芯を注文し
※価格失念
さしが入ってなかなか美味しいリブ芯を食すべく
サクッと焼いていただくと、とろりと蕩けるように美味しく
ポン酢と合わせていただくと、味にアクセントがついて味飽きせずに最後まで美味しく頂けました。
その後は焼肉店なのに何故か海産品を使ったケジャン980円が美味しいとFBで見かけたので注文し
ケジャンは生のワタリガニをキムチと同様に漬け込み液に漬け込んだ物で
手づかみでむしゃぶる様にいただくと、ちゅるりと甘みのある蟹の肉と
程よい塩気と辛味のあるつけダレと絡んで美味しく、肉と違う旨味な為に
今までの肉の味を完全リセットして、新たに肉が肉が食えるぞー的な
ままかりならぬかねかり(お金を使って更に肉が喰らいたくなるという意味)な
焼肉店にしては面白い料理だなぁと食べ終わって感じました。
ケジャンを食べ終わった後は、旨味の染みこんだタレを味わうべくご飯を注文し
※一口サイズ100円、小150円、中200円、大250円
旨辛いケジャンのタレをOTR(On The Rice)して食べてみると
しっかりと旨味が効いたタレと、美味しいご飯と混ざり合って大変美味しく
個人的には蟹の身も少し残した状態でOTRしたらもっと美味かったかも?と思いました。
その後は舌のリセットを兼ねてチョレギサラダ480円を注文し
ケジャンの塩気を洗い流す位にさっぱりとしたサラダを食した後は
将軍ハラミ480円を注文し
肉肉しく見えるハラミは柔らかで美味しく、最初に出てきたタレとの相性バツグンでした。
※美味しさのあまり焼きやきしている光景は写真に収め忘れました。
その後はノンアルコールビール380円はどんな味わいなのか興味本位で注文し
ノンアルコールビールはあまり体調が優れない時に
それでもビールが飲みたい時にはいい感じだなぁと思いつつ
その後はてっちゃん780円を注文し
以前足を運んだとある焼肉店で、ホルモンは脂が乗っていなくては意味が無い!
という言葉をふと思い出し、ここのてっちゃんはしっかり脂が乗ってそうだぞと思い
いざ焼いてから頂いてみると、しっかり脂が乗ってとろりと美味しいです。
その後はハーフサイズの石焼ビビンバ680円を注文し
心なしか大将軍の石焼ビビンバは野菜の割合が多そうな予感です。
かる~く具とご飯を混ぜて頂いてみると、べっとり塩辛くない事もあってサクッと食せ
おこげもタレが付かずに純粋におこげの味が楽しめる石焼ビビンバでした。
その後はユッケジャンスープのハーフサイズ580円を注文し
辛味旨味ともにしっかりとした味わいで、少しその日は肌寒かった事もあって凄く美味しく感じました。
その後は海鮮ネギチヂミSサイズ580円が運ばれ
海あり県なだけに、具には海産物がこんもり入っています。
その後チヂミ用のつけダレが運ばれてきた所で
早速海鮮ネギチヂミを頂いてみると、普段のチヂミと違って生地の味よりも
魚介具材の存在感が大きく、さすが海あり県は凄いなぁと感じました。
その後は並じゃない並カルビ880円が目の前に運ばれ
合わせてサンチュ400円もお勧めですとの事で、同時注文してみました。
早速並じゃない並カルビを焼き焼きし
ケジャンご飯が少し余っていたので、サンチュと肉とご飯を巻いて
RTSMR(Rolling The Sanchu Meat Rice )して頂いてみると、並カルビなのに
しっかりとろりと強い味わいのカルビだったので、ご飯とサンチュでそっと包む事で
味にくどくどしさを感じずに最初から最後まで美味しく頂く事が出来ました。
その後は〆のデザートと言うことで、ブリュレ380円が運ばれ
見た目からにも焼肉店のデザートとは思えないほどに美しいブリュレを食べてみると
とろりとクリーミーで美味しく、ブリュレ単品だけ購入出来るお店があっても
人気を博しそうなのでは?と、思えるくらいの美味しさでした。
最後にお茶を飲んでこの日の食事が終了しました。
海あり県で海産物が異様に強い北陸で肉を食べるのは味的にどうだろう?と思いましたが
肉は色々な産地より出荷されているので、特に食べる場所で肉の味が変わる事も無い事と
お通しに刺し身が、そして旬のカニを使ったケジャン等、地の物の海産物と共に焼肉を食べると
双方ともに違う味わいかつ旨味を持った食材なので、味飽きが起きづらくなり
最初から最後まで美味しく頂ける点が好感触です。
おかず類は塩気弱しと思う方も居らっしゃるかも知れませんが、薄味スキーな方には
このくらいの塩気が快適だなぁと思う一報で、海あり県の富山なのでシーフード系の焼料理は
もう少し拡充させても良いのかな?と、個人的に北陸の海産物は美味しいと思う事もあり
肉とともに焼いた海老や蟹を喰らいたいなぁと思いつつ、北陸新幹線が開通した後にでも
機会があれば再訪してみたいなぁと思いました。
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