たまに行くならこんな店 神田で人気のビストロ「ブラッスリーザン」はグルメ要素はキラリと感じる物の、少人数編成で行くのが適していると10人で飲み食いして感じました
たまに行くならこんな店は、神田でも指折りの人気店として知られる肉推しな雰囲気ムンムンなビストロのブラッスリーザンです。
今回は食べロガー有志のごはん会のお誘いに初めて参加する機会を得て
今まで夜電車を乗る事はあっても、降りることは無かった神田駅に下車し
ブラッスリーザンは千代田区と中央区の狭間付近にお店があるので
西口商店街側の出口と同じ、南口西口出口方面へと移動し
念のため再確認して階段を下り
駅構内の工事も終わって綺麗になった神田駅構内を歩きつつ
東北本線と常磐線が接続される東北縦環線が神田駅の上を通る影響か
柱が目立つ構造な駅舎だなぁと改めて神田駅の構内を見て感じ
まずは神田駅の改札を抜けて
その後は西口商店街側ではなく、千代田区と中央区の狭間へ向かうべく南口側へと曲がり
やはり神田駅は柱の存在感がガツンとでかいなぁと思いながら南口へと進み
程なくして神田駅南口へと辿り着き
しばしの間信号待ちをし、信号が青になった所で対岸へと移動します。
対岸へと移動した後は先に行き過ぎないように気をつけながら進み
めん屋そらや時翁のある通りを曲がって行き
※めん屋そらの感想記事
http://www.tabenomi.info/archives/50428663.html
※時翁の感想記事
http://www.tabenomi.info/archives/tokioh.html
夜の締めらーめんによさ気な時翁や
大衆居酒屋的な赤ちょうちんが煌めくお店に
めん屋そらを駆け抜けていくと
今回の食事会の舞台であるブラッスリーザンへと到着しました。
すっごく大混雑していたブラッスリーザンは神田駅チカです。
混雑する入口にて予約している事を伝えると、2Fが会場との事で階段を登り
一人で来るならカウンターも良いかも?なんてことを思いつつ移動し
席に移動すると、この宴の感じの方がすでに居られたので挨拶を済ませ
その後飲み放題のメニューを確認しつつ
他の食事会のメンバーが来られるまでお店の様子を見てみると
美味しそうな熱々ビストロメニューや
泡系やグラスも結構拡充しているなぁと感じるドリンクメニューに
ブラッスリーザン3周年記念価格でヒューガルデンが850円→450円セールが行われていました。
今回座った席は窓際だった事もあり、古い住宅の居抜きなのかわかりませんが
部屋飲み&部屋食いしているような雰囲気なフロアだなぁと感じました。
他に面白いメニューが無いか見回してみると
階段側に面白そうなメニューもあり、個人的にも足を運んでみたくなります。
程なくして食事会のメンバーが揃って乾杯の音頭を取り
まずはじめに飲むのは酸味のある赤ワインを頂き
その後お通しのパンが運ばれ
※お通しのパンは結構大ぶりです。
その後次なる料理に備えて小皿を用意していると
程なくして前菜代わりの野菜系メニューが運ばれ
参加者は食べロガーしかいない事もありまして、皆が写真撮影に勤しんだ後
何かでOTB(On The Bread)を行うべく、バケットを一つ手元に確保し
まずは粘性のありそうなトマト煮をOTB(On The Bread)して頂いてみると
ジューシー感のあるトマト煮とバケットは結構相性がよく、ぺろりと食し
その他の野菜系の料理は、ポテトや豆はホクホク感が、缶に入った野菜はピクルスなのか?
さっぱりとした味わいな野菜系前菜をあらかた堪能した後は
凄くデブリシャスな予感の肉盛り前菜がどどんと運ばれ
生ハムは程よい塩気が、パテはスパイシーで満ち満ちと肉が詰まった感を強く感じ
最後に食べたリエットは程よい柔らかさと肉々しさがバケットに合うなぁと感じました。
その後は香草を配したエイヒレのポワレと思われる料理が運ばれ
骨が多いので食べづらさを強く感じた物の、困難を乗り越えて肉にかぶりつくと
意外なほどに身は柔らかくて上品な味わいで美味しく、先の肉前菜の旨味リセット用の料理としては
願ったり叶ったりな料理だなぁと感じました。
その後はグリーンサラダを頂き
人気店のサラダとあって個性がしっかりとあり、香草の風味がしっかり効いていて
香草嫌いな方は食べるのに難儀しそうですが、個人的には香草が好きなので
これはこれで面白いサラダだなぁと感じました。
その後は焼きがいい感じの赤身肉を使ったステーキが運ばれ
程よく良い火の通り方なステーキは見ているだけでも美味しそうで
ステーキ皿にはポテト用のクリームチーズに
付け合せのポテトが添えてあり、個人的にはポテトはもう少し太いほうが
肉と相性が良いのでは?と少々感じながらも
肉肉ポテト的な勢いで頂いてみると、赤身ステーキはさっぱりと頂ける物の少し固めで
ステーキのつまなポテトを頂く際に付け合せのクリームチーズと付けて頂くと
相性も中々良好で、クリームチーズはポテトと合わせて頂くだけではなく
赤身肉の欠点でもある、単調な味に飽きた時のアクセントとして
味飽きした時に肉につけて食べるとこれはこれで美味しいなぁと思いながら食べ進み
その後鶏をまるまる1羽使ったと思われるロティサリーチキンが運ばれ
中々豪快なロティサリーチキンは切り目が入ってなかったので
同席した方がいの一番にお肉の解体作業を進めてくれた結果
柔らかで美味しいロティサリーチキンを堪能した後は
〆の雑炊ならぬ、締めのあさりのリゾットが運ばれ
貝の旨味が効いて中々美味だなぁと思いながら宴の時間は終わりました。
宴が終わる前に、個人的もまた再訪したいなぁと思ってメニュー表を借り
ページをめくってみると、おつまみ、フレンチ惣菜、サラダ類
フレンチ系おつまみ、メインディッシュ、〆のリゾット、デザート類
その後スパークリングワイン、白ワインのボトル
カクテル、ウィスキー、食前酒、ワインカクテル、ソフトドリンク
その後持ち帰りメニューでブラッスリーザンのメニューは以上です。
今回初の食べる為のオフ会に参加したのですが、大人数で適したお店と
少人数で適したお店はぜんぜん違うなぁと思う事と、グルメ要素が強い小箱のお店ですと
10人という大所帯でお店を利用する場合にどうしても無理が出てくるなぁと感じました。
しかしながらオフ会は参加したり&企画したりして実際の所こうしたほうが良い
ああしたほうが良いという気付きが生まれるので、個人的はすごく有意義な宴で
食べるという意味では、初対面の方も多く集中出来なかった事もありまして
また個人的に再訪したいなぁと感じた初のブラッスリーザン体験でした。
神田には同系列店のジビエなお店の、焼きジビエ罠等もありますので
合わせて行ってみたいよなぁと感じたとある夏の熱い体験でした。
焼きジビエ罠のページ
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13152588/
今まで夜電車を乗る事はあっても、降りることは無かった神田駅に下車し
ブラッスリーザンは千代田区と中央区の狭間付近にお店があるので
西口商店街側の出口と同じ、南口西口出口方面へと移動し
念のため再確認して階段を下り
駅構内の工事も終わって綺麗になった神田駅構内を歩きつつ
東北本線と常磐線が接続される東北縦環線が神田駅の上を通る影響か
柱が目立つ構造な駅舎だなぁと改めて神田駅の構内を見て感じ
まずは神田駅の改札を抜けて
その後は西口商店街側ではなく、千代田区と中央区の狭間へ向かうべく南口側へと曲がり
やはり神田駅は柱の存在感がガツンとでかいなぁと思いながら南口へと進み
程なくして神田駅南口へと辿り着き
しばしの間信号待ちをし、信号が青になった所で対岸へと移動します。
対岸へと移動した後は先に行き過ぎないように気をつけながら進み
めん屋そらや時翁のある通りを曲がって行き
※めん屋そらの感想記事
http://www.tabenomi.info/archives/50428663.html
※時翁の感想記事
http://www.tabenomi.info/archives/tokioh.html
夜の締めらーめんによさ気な時翁や
大衆居酒屋的な赤ちょうちんが煌めくお店に
めん屋そらを駆け抜けていくと
今回の食事会の舞台であるブラッスリーザンへと到着しました。
すっごく大混雑していたブラッスリーザンは神田駅チカです。
混雑する入口にて予約している事を伝えると、2Fが会場との事で階段を登り
一人で来るならカウンターも良いかも?なんてことを思いつつ移動し
席に移動すると、この宴の感じの方がすでに居られたので挨拶を済ませ
その後飲み放題のメニューを確認しつつ
他の食事会のメンバーが来られるまでお店の様子を見てみると
美味しそうな熱々ビストロメニューや
泡系やグラスも結構拡充しているなぁと感じるドリンクメニューに
ブラッスリーザン3周年記念価格でヒューガルデンが850円→450円セールが行われていました。
今回座った席は窓際だった事もあり、古い住宅の居抜きなのかわかりませんが
部屋飲み&部屋食いしているような雰囲気なフロアだなぁと感じました。
他に面白いメニューが無いか見回してみると
階段側に面白そうなメニューもあり、個人的にも足を運んでみたくなります。
程なくして食事会のメンバーが揃って乾杯の音頭を取り
まずはじめに飲むのは酸味のある赤ワインを頂き
その後お通しのパンが運ばれ
※お通しのパンは結構大ぶりです。
その後次なる料理に備えて小皿を用意していると
程なくして前菜代わりの野菜系メニューが運ばれ
参加者は食べロガーしかいない事もありまして、皆が写真撮影に勤しんだ後
何かでOTB(On The Bread)を行うべく、バケットを一つ手元に確保し
まずは粘性のありそうなトマト煮をOTB(On The Bread)して頂いてみると
ジューシー感のあるトマト煮とバケットは結構相性がよく、ぺろりと食し
その他の野菜系の料理は、ポテトや豆はホクホク感が、缶に入った野菜はピクルスなのか?
さっぱりとした味わいな野菜系前菜をあらかた堪能した後は
凄くデブリシャスな予感の肉盛り前菜がどどんと運ばれ
生ハムは程よい塩気が、パテはスパイシーで満ち満ちと肉が詰まった感を強く感じ
最後に食べたリエットは程よい柔らかさと肉々しさがバケットに合うなぁと感じました。
その後は香草を配したエイヒレのポワレと思われる料理が運ばれ
骨が多いので食べづらさを強く感じた物の、困難を乗り越えて肉にかぶりつくと
意外なほどに身は柔らかくて上品な味わいで美味しく、先の肉前菜の旨味リセット用の料理としては
願ったり叶ったりな料理だなぁと感じました。
その後はグリーンサラダを頂き
人気店のサラダとあって個性がしっかりとあり、香草の風味がしっかり効いていて
香草嫌いな方は食べるのに難儀しそうですが、個人的には香草が好きなので
これはこれで面白いサラダだなぁと感じました。
その後は焼きがいい感じの赤身肉を使ったステーキが運ばれ
程よく良い火の通り方なステーキは見ているだけでも美味しそうで
ステーキ皿にはポテト用のクリームチーズに
付け合せのポテトが添えてあり、個人的にはポテトはもう少し太いほうが
肉と相性が良いのでは?と少々感じながらも
肉肉ポテト的な勢いで頂いてみると、赤身ステーキはさっぱりと頂ける物の少し固めで
ステーキのつまなポテトを頂く際に付け合せのクリームチーズと付けて頂くと
相性も中々良好で、クリームチーズはポテトと合わせて頂くだけではなく
赤身肉の欠点でもある、単調な味に飽きた時のアクセントとして
味飽きした時に肉につけて食べるとこれはこれで美味しいなぁと思いながら食べ進み
その後鶏をまるまる1羽使ったと思われるロティサリーチキンが運ばれ
中々豪快なロティサリーチキンは切り目が入ってなかったので
同席した方がいの一番にお肉の解体作業を進めてくれた結果
柔らかで美味しいロティサリーチキンを堪能した後は
〆の雑炊ならぬ、締めのあさりのリゾットが運ばれ
貝の旨味が効いて中々美味だなぁと思いながら宴の時間は終わりました。
宴が終わる前に、個人的もまた再訪したいなぁと思ってメニュー表を借り
ページをめくってみると、おつまみ、フレンチ惣菜、サラダ類
フレンチ系おつまみ、メインディッシュ、〆のリゾット、デザート類
その後スパークリングワイン、白ワインのボトル
カクテル、ウィスキー、食前酒、ワインカクテル、ソフトドリンク
その後持ち帰りメニューでブラッスリーザンのメニューは以上です。
今回初の食べる為のオフ会に参加したのですが、大人数で適したお店と
少人数で適したお店はぜんぜん違うなぁと思う事と、グルメ要素が強い小箱のお店ですと
10人という大所帯でお店を利用する場合にどうしても無理が出てくるなぁと感じました。
しかしながらオフ会は参加したり&企画したりして実際の所こうしたほうが良い
ああしたほうが良いという気付きが生まれるので、個人的はすごく有意義な宴で
食べるという意味では、初対面の方も多く集中出来なかった事もありまして
また個人的に再訪したいなぁと感じた初のブラッスリーザン体験でした。
神田には同系列店のジビエなお店の、焼きジビエ罠等もありますので
合わせて行ってみたいよなぁと感じたとある夏の熱い体験でした。
焼きジビエ罠のページ
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13152588/
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