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たまに行くならこんな店は、お店が渋谷区道玄坂にある事もあってか
階段でこれから落とす女性とチュッチュしていたサラリーマンもいた事から
安くエロく女性を落とせるかも知れない、ワインたっぷり!海鮮ビストロ的な
渋谷マークシティからほど近い、ビストロエンゾービーワイオーです。
ビストロ エンゾービーワイオー

夜総合点★★★☆☆ 3.6



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今回足を運ぶビストロエンゾービーワイオーは、LineやGMO等がオフィスを置く
渋谷駅もとい渋谷マークシティの近くにお店があるので渋谷駅で下車し
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するりとところてんの様に押し出される様に改札を抜けた後は
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渋谷マークシティの方向とともに
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いま出た改札が玉川改札だった事を確認するように激写し
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渋谷マークシティ方面へと進んでいきます。
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渋谷マークシティ側まで来ると横には
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岡本太郎氏の作品である「明日の神話」と呼ばれる巨大な壁画が展示され
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明日の神話の姿を写真に収めた後は渋谷マークシティ側へ移動します。
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この道を真っ直ぐ進むと井の頭線の渋谷駅の改札にぶつかってしまいますが
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途中に渋谷マークシティ側に通ずる階段があったので
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階段入口を激写した後にマークシティ側に移動し
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ゆっくりと足元に気をつけながら階段を下ると
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辺りは急に渋谷っぽい感じになった事を感じつつ
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ギンギラギンに輝くフレッシュ大和田の前をターンし
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駅高架とビルに挟まれた細い道を北へと進んでいきます。
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この辺りからは歓楽街的な雰囲気を感じられるエリアとなっており
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老舗焼き鳥店の横をうるさめなキャッチを躱しながら先へ進み
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程なくして目印の渋谷マークシティの地上入口前に到着し
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そこからは左手に曲がり、渋谷の巨塔的な大きなビル方面に向けて移動します。
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巨塔へと続く道にはパブやバル
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せんべろっぽい名前の居酒屋なせんいち
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少女革命ウテナ劇中に出てきそうな拷問名的なベルサイユの火鍋的というお店や
※ベルサイユのばらと少女革命ウテナのコラボは見てみたいかもです。
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様々な飲食店の姿を黙殺していった先に
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ラブホテルっぽい建物の反対側に今回足を運ぶビストロエンゾービーワイオーがあります。
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お店の一階はラーメン店の様ですが、2階と3階がビストロエンゾービーワイオーのフロアのようです。
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ビストロエンゾービーワイオーは魚介ビストロと銘打っている事から
キャッチコピーも肉を喰らうように魚を喰らうとあります。
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外には牡蠣殻と共にワインの空のビンが置かれており
シャブリと共に牡蠣を食べるのも良さそうな雰囲気を醸し出しています。
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その後はドアを開けて急坂のようにそそり立つ階段を登り
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店内に入って予約している旨を伝えて席へと移動しました。
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今回足を運んだビストロエンゾービーワイオーはかなりのエキチカ店でした。

ワインに拘りがあるっぽい感を醸し出しているフロア内に移動後は
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白ワインリストを見てみると、最初はフランスのワインに
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※フランスのワインリストの中にはルイ・ラトゥールコルトンシャルルマーニュ 2009があり
価格もボトルで22500円とビッグです。
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イタリアのワインリスト
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アメリカ・スペインのワインリスト
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オーストラリア・チリのワインリスト
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日本・ニュージランドのワインリスト
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その他国のワインリストで白ワインは以上で
ボトルは1000円台後半から3000円台が中心で、この価格から+999円足した価格が
このお店の提供価格の様です。※価格リストの価格は店頭での実売価格との事です。
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赤ワインとスパークリングワインリストを見ていくと、まずはフランスのワインリスト
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アメリカ・アルゼンチン・チリ・その他国のワインリスト
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後半部分にドン・ペリニヨン等の高級シャンパーニュリストが控えており
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メニュー表下にはお約束の+999円がお店の提供価格とあります。
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その後は別紙メニューを見ていくと、今日おすすめのグラスワイン
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先日解禁されたボジョレー・ヌーボー製品リスト
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サングリアやスパークリングワイン
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本日のおすすめ料理リストで別紙メニューは以上で
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どこぞやのパンフレットの様な造りのメニュー表を見ていくと
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お店では採れたて鮮魚を使い、特にまぐろは明治大学も絡んでいた記憶のある
神奈川県三浦市の三崎漁港で競り落とされた三崎まぐろを使用している様です。

※明治大学と三崎港の関係に関しては、先日神田界隈を歩いていた時に
ゼミの一貫で実店舗販売を行うお店を見つけた時に気が付きました。
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~nagomima/index.html
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牡蠣もまぐろ並みに色々と気を使っているようで
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全国各地33箇所の産地のものを旬ごとに使い分けているそうです。
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次のページには狙いすぎた感のあるキャッチコピーが踊る
メリメロカルパッチョというカルパッチョメニューが紹介され
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Mサイズは999円、Lサイズは1599円となっており、個人的にはメロメロカルパッチョの方が
ゴロが良いというか、覚えやすい名前なのかもって思いました。
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その後は拘りの牡蠣!と銘打たれたメニュー表が出現し
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蒸し牡蠣は3個1199円、追加は一つ399円で
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生牡蠣はaskとある事から、時期によって大きく値段が変わるのかも知れません。
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その後はタパスタパス的な海鮮タパスメニューが用意され
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特に雲丹ポテサラ的なサラダは見た目から凄くインパクトを感じます。
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その後は炭火料理という事で男のチャコールグリルと銘打たれた料理が並び
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この日の厨房は男性まみれだったので、間違いなく男のチャコールグリルな料理でした。
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その後は、神田にある東京オーブン的な鉄鍋を使用した料理もあり
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カルパッチョに続きブイヤーベースの頭にもメリメロの文字がありました。
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今まではあっさり系の料理が続きましたが、今度は揚げ物料理メニューがあり
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海鮮系パスタにリゾット&デザート
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次のページにはワイン持ち込み999円!と、トイレのトラブル8000円!トラブル安心クラシアン!
的なノリでワインの持ち込みが出来る事と、持ち込み料が明記されていました。
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その後はサングリア、グラスワイン、焼酎、日本酒、梅酒、ソフトドリンク
酎ハイ、ハイボール、ちょい悪おやじにおすすめのカクテル
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あのLVMHグループのモエ・エ・シャンドンもワインを作っているらしい
ナパ・バレーの紹介と共にその地で作られたワインメニューでメニューは以上で
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最後は魚をかじるしろくまの写真でメニューが〆られました。
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フォークやナイフが紙袋に収納してあるのが新鮮だなぁと思いつつ
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小皿の位置を確認しつつ
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しばしの間この日一緒に食事をする方を待ちつつ
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ここがビストロである!的な事をアピールする看板を激写し終わった頃に
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この日一緒に食事を食べる方がお店に入ってきたので,白ワインリストの8番の
ルイ・ラトゥール マコン ヴィラージュ フランソワ2270円+999円=3269円のボトルを注文し
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店員さんの手によってグラスに注いで頂きます。
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ついでにジャケットも激写したルイ・ラトゥール マコン ヴィラージュ フランソワは
甘酸っぱい味わいで飲みやすく美味しかったです。
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その後お通しの酸味と旨味がいい感じのトマトスープを頂き
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その後は生牡蠣の三種盛り1499円を頂きました。
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生牡蠣の三種盛りは左から、大分産、広島産、ニュージランド産となり
大分産は柔らかジューシーで美味しく、広島産はプリっとジューシー
ニュージランド産はジューシーさはありませんがとろりと美味しく
個人的には大分産が一番美味しく感じました。
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その後は「刺し身は板の上で食うもんだ」でお馴染みの板前バル的な
木の板の上に盛られたメリメロカルパッチョLサイズが目の前に運ばれ
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盛られた魚はアジ、ソイ、黒鯛、サーモン、タコ、まぐろで
全般的に身はぷりぷりで美味しく、がっかり感はあまりなく美味しいです。

※ソースもドライトマトソース、ブラックオリーブソース、ジェノベーゼソースが使用され
ソースによって味の変化が楽しめる事で、味に飽きずに最後まで頂けます。
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その後はボリューム感満点のまぐろステーキこと、だるまステーキ1299円が目の前に運ばれ
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ジュウジュウと音を立てる姿を見ていると凄く美味しそうです。
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ジュウジュウと音を立てるだるまステーキの様子を動画に収めました。

美味しそうに見えただるまステーキは見た目と同様に熱々でハリがあって美味しく
魚肉なのに獣肉の様な肉々しい味わいなのが好感触です。
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その後はカブの下にローストした鴨を仕込ませたローストダック699円を注文し
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チョコレートの様な色のソースはバルサミコ酢を使用したソースの様で
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ローストダックは甘酸っぱく、カブ自体もかなり美味しくぺろりと平らげました。
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その後はお雲丹様がポテサラの上に乗った魚介のポテトサラダ599円を注文し
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ポテサラの雲丹もクリーミィで美味しいことはもちろんですが
ポテサラの中にサーモンが仕込まれている事で旨味が濃くて美味しいです。
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その後はチャコールグリルコーナーの地鶏もも肉レモンオイル699円を注文し
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表面カリッと、肉は美味しく、無難に旨いです。
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最後に小腹を満たすためにカリカリフライドポテト499円で〆でこの日の食事は終了です。
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個人的にはワインメニューにドン・ペリニヨンの様な高級シャンパンが必要なのか?
という疑問もありましたが、すぐ近くがエロ街道玄坂とあって
階段途中でベロチューしているエロリーマンとも鉢合わせする程に
エロく使いつつワインと共に海鮮ビストロ料理を楽しむのが乙なのかな?と
エロリーマンの革命を誘発しそうなビストロエンゾービーワイオー!であると
客層を見てそんな事を感じました。

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