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たまに行くならこんな店は、池袋駅チカな所にお店があり
日本各地の様々な名牛の素牛(特に松坂牛)になる事が多い宮崎産和牛を使った
ハンバーグやステーキがたらふく楽しめる「 ハンバーグ・ステーキ宮崎亭」です。
ハンバーグ・ステーキ宮崎亭

夜総合点★★★★ 4.0



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ハンバーグ・ステーキ宮崎亭の最寄り駅は、埼玉県の植民地と言われる
北の副都心な池袋駅の近くにあり
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夕方にしては意外と空いている火曜夜の駅ホームを激写後
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駅ホーム上より中央2改札へと移動します。
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中央2改札へと移動後は改札を出て進み
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まずはメトロポリタン&南口方面へと移動します。
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しばしの間新宿駅の歌舞伎町側へと移動する際の地下道に似たような通路を進み
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程なくして南口の方向が記された看板の前に到着すると
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更に奥に東武東上線の改札と合わせて南口出口の表示があり
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程なくして外界へと出る事が出来ました。
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池袋駅前で南口側は目白にも近い事もあり、人通りも少なく
駅北側等で感じられる卑猥な雰囲気もかなり薄れ、かなりハイソな雰囲気で
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駅前のシャレオツなシティホテルのホテルメトロポリタンを利用する
中国人観光客と思われる方々を見ると、かつて自分が上海へと旅行に行った際に
機内でモンクレールのダウンを着ていた方のような
お金に余裕がある富裕層の様な雰囲気をムンムンと感じ
ハイソな地域には所得の高そうな方々が集まるのかな?と感じました。
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ホテルメトロポリタン前を眺めた後は、お店のある方へと移動し
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程なくして、ハンバーグ・ステーキ宮崎亭に到着しました。
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宮崎産和牛と言えば、宮崎で生産されている牛のほとんどは宮崎産和牛としてではなく
仔牛の時に松阪市等に売られる事で、松阪牛の様な他のブランド牛として
生育及び屠畜されてお肉になる事になる事が多く、宮崎生まれの牛が
宮崎産和牛として出荷される事はそれほど多くは無いので
個人的に好感触かつ、好みの分かれる地頭鶏よりもブームが来るのでは?
と、個人的に感じる事もあって、このお店は実は楽しみにしていました。
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お店に入る前に店構えを激写後
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宮崎産和牛づくしのハンバーグ・ステーキ宮崎亭へと入店します。
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※ちなみにハンバーグ・ステーキ宮崎亭入口から駅方面を見ると
お店から駅まではそれ程離れていない事がわかります。
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地図で見てもハンバーグ・ステーキ宮崎亭は池袋エキチカです。

店内に入ってメニュー表を見ると、宮崎産和牛を使っている事と
味付けに500万年前の塩を使っている事が見開き1ページにババンと紹介され
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更にページをめくると、ハンバーグやステーキメニューがあり
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メニュー表左上からハンバーグにトッピングに副菜等のアラカルトメニュー
※ハンバーグは150g1200円、200g1400円、250g1700円となっており
某近所のハンバーグ店よりもかなり安く感じる価格設定です。
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その後はハンバーグとステーキのコンボメニュー
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宮崎産和牛のひとくちステーキ、イチボステーキ
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サーロインステーキ、ヒレステーキで料理メニューは以上ですが
流石名牛を使ったステーキとあって値段は結構張りますが中々美味しそうです。
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その後はドリンクメニューを見ていくと
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赤・白・スパークリングワインのボトルに
※価格は3500円から8000円位まで幅があり。
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グラスワイン、ビール、ハイボール、焼酎
梅酒、カクテル、ソフトドリンクでドリンクメニューは以上です。
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まずはさっぱり系の赤ワインをゴクリと飲み干し
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ステーキを食べる前に宮崎産和牛を使ったビーフジャーキーがあると言う事で注文し
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見た目は全く市販のビーフジャーキーと何ら変わりありませんでしたが
いざ実食してみると、塩気控えめ、肉は柔らかめでなおかつ美味しく
干し肉でも元の肉質によってこれだけ味が変化するかぁ~と驚きでした。
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今回ステーキ店で焼肉店で焼肉を食べるが如くシェアして食べたら
満足感は焼肉店以上にあるのか?を確かめるべく
まずは宮崎産和牛サーロインステーキとハンバーグのコンボに
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イチボステーキ(ランプの下側の部位の肉)
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最後にサーロインステーキを頂きました。
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ステーキを食べる際にはライスを別途用意し
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某フードブロガーの得意技であるオン・ザ・ライスを試しつつ
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お肉とご飯とのマリアージュを楽しみながら名牛を頂きました。
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それぞれ注文しましたメニューの感想について個別に書きだすと

宮崎産和牛サーロインステーキとハンバーグのコンボ
ハンバーグは大変肉汁がジュースの如くジューシーで美味しく
ステーキ部分は柔らかく脂の旨味が際立った部位が使用されており
美味しいのは勿論の事、肉の質が良いので大量食いしても胸やけの心配が無い点が嬉しい所です。

イチボステーキ(ランプの下側の部位の肉)
肉が柔らかくジューシーなのは先ほどのステーキと変わりありませんでしたが
ランプに近い脂身の少ない部位なので、さっぱりとした味わいでした。

サーロインステーキ
ステーキに一番適している部位とあって、肉の柔らかさ、脂の旨味共に良好で
とにかく美味しく、思わずオンザライスしてしまいたくなる美味しさでした。

ステーキと言えば通常は1人づつ好きな部位のステーキを1人前を頼んで完食して終了となりますが
ハンバーグ・ステーキ宮崎亭のステーキやハンバーグはボリュームが凄く良い感じなので
3~4人でお店に訪れてそれぞれ違う部位のステーキを注文してシェアするのが
良い使い方になりそうなお店だなぁと感じました。

お酒の種類が少ないのと、お店の雰囲気がステーキの如く勢いを感じる様な内装ではなく
店内の雰囲気が純喫茶の様な落ち着いた雰囲気なので、ここはステーキ店?
と、思わず首を傾げたくなる方も居らっしゃるかもしれませんが
落ち着いた純喫茶の様な空間でガッツリステーキを楽しみたい!
そんな気持ちを持つ方におすすめしたい池袋でハイソなエリアにあるステーキ店でした。

最後に今回頂いたステーキ群の動画を紹介して今回の記事を締めたいと思います。

宮崎産和牛サーロインステーキとハンバーグのコンボ

イチボステーキ(ランプの下側の部位の肉)

サーロインステーキ

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