たまに行くならこんな店 ザ・リッツ・カールトン大阪で朝食を「スプレンディード」は味も雰囲気もビュッフェとしては好感触でした
たまに行くならこんな店は、先日大阪で一人リッツを経験した際の朝ごはんを食べる時に利用したスプレンディードです。
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スプレンディードのあるザ・リッツ・カールトン大阪の最寄り駅は
近くの地下道から移動できる西梅田駅が一番近いようです。
お店に入ると現在のスプレンディードのシェフである
イタリア生まれのクリスチャン・フィーゴ氏の写真が貼られ
経歴を追っていくと、生まれ故郷であるアジアーゴの4ツ星ホテル&レストラン
「ラ・バイテイナ」の副料理長を皮切りに、イタリア・ガリオの4ツ星ホテル「ガルテン」
ヴェローナにある5ツ星ホテル「ドゥエトッリホテルバリオーニ」、さらにはオマーンの
インターコンチネンタルホテル・マスカットのイタリアン「トマト」や
ル・ロイヤル・メリディアン上海のイタリアン「ファヴォーラ」にて料理長として活躍。
その後はバーレーン、三亜(海南島)のザ・リッツ・カールトンホテルで
料理長を勤められるなどして料理の幅を広げ、今年の夏には
「イタリアン マスターシェフ」の称号を獲得された超実力派な人物だそうです。
クリスチャン・フィーゴ氏の情報について
http://allabout.co.jp/gm/gc/402363/
その他メニュー表もありますが、今回はビッフェなので黙殺し
高級感が漂うイタリアンのお店のような雰囲気のフロアに入ると
天井のシャンデリアも凝ったデザインの物が使われています。
まずは席に移動して一息ついた後は
ビッフェフロアへと移動し、たくさんのパン類が揃うコーナーや
野菜や果物が充実したコーナーや、おかず類が豊富なことに感激しながらおかずを盛り
まずは飲茶類や肉類等を盛ったおかず類から頂いてみると
白み掛かった色のソーセージは香草がよく効いていて肉の旨味も濃くて美味しく
飲茶は全て外れがない事に加え、きちんと具が皮の中にみちみちと詰まり
特に餡の中に蟹が入った焼売が絶品でした。
その後は大量に用意された生ハムやサラミのコーナーに移動し
サラミや生ハムと合わせてパンも一緒に持って来てから頂くと
サラミ生ハム共に塩気がきつすぎる事も無く程よい塩加減の物が用意され
そのまま食べるも良し、パンと一緒に挟んで良しで大変美味でした。
今回スプレンディードで朝食を摂ったのは朝早いこともあって客の姿はあまりありませんが
フロアお付きのスタッフの対応は良好かつ迅速で、最初にサーブされた
紅茶を飲み干した際にはすぐにスタッフが座席の前まで来て空のカップに
熱々の紅茶を注いでくれた時は流石ザ・リッツ・カールトンだなぁと感心しました。
その後は柔らかなスモークサーモンにチーズと葉物野菜のサラダに
飲茶類にワッフルやパンケーキに甘いパンを頂きましたがハズレがなく
最後に食べたおぼろ豆腐も豆の味が効いたウマウマな物が用意されていました。
ビッフェスタイルの食事処なので、それなりの料理しかないと鷹をくくっていましたが
流石はザ・リッツ・カールトンと感じる程にビッフェスタイルの食事処ですら
良質で美味しいおかず類が用意されていることに吃驚しました。
ザ・リッツ・カールトンの本懐はクレド(行動指針・信条)の名の元に集う
スタッフから受けるサービスと言う事らしいので、相応しい立場になって宿泊する機会があれば
食事と睡眠と滞在以外の要素でザ・リッツ・カールトンを楽しみたいと思います。
近くの地下道から移動できる西梅田駅が一番近いようです。
お店に入ると現在のスプレンディードのシェフである
イタリア生まれのクリスチャン・フィーゴ氏の写真が貼られ
経歴を追っていくと、生まれ故郷であるアジアーゴの4ツ星ホテル&レストラン
「ラ・バイテイナ」の副料理長を皮切りに、イタリア・ガリオの4ツ星ホテル「ガルテン」
ヴェローナにある5ツ星ホテル「ドゥエトッリホテルバリオーニ」、さらにはオマーンの
インターコンチネンタルホテル・マスカットのイタリアン「トマト」や
ル・ロイヤル・メリディアン上海のイタリアン「ファヴォーラ」にて料理長として活躍。
その後はバーレーン、三亜(海南島)のザ・リッツ・カールトンホテルで
料理長を勤められるなどして料理の幅を広げ、今年の夏には
「イタリアン マスターシェフ」の称号を獲得された超実力派な人物だそうです。
クリスチャン・フィーゴ氏の情報について
http://allabout.co.jp/gm/gc/402363/
その他メニュー表もありますが、今回はビッフェなので黙殺し
高級感が漂うイタリアンのお店のような雰囲気のフロアに入ると
天井のシャンデリアも凝ったデザインの物が使われています。
まずは席に移動して一息ついた後は
ビッフェフロアへと移動し、たくさんのパン類が揃うコーナーや
野菜や果物が充実したコーナーや、おかず類が豊富なことに感激しながらおかずを盛り
まずは飲茶類や肉類等を盛ったおかず類から頂いてみると
白み掛かった色のソーセージは香草がよく効いていて肉の旨味も濃くて美味しく
飲茶は全て外れがない事に加え、きちんと具が皮の中にみちみちと詰まり
特に餡の中に蟹が入った焼売が絶品でした。
その後は大量に用意された生ハムやサラミのコーナーに移動し
サラミや生ハムと合わせてパンも一緒に持って来てから頂くと
サラミ生ハム共に塩気がきつすぎる事も無く程よい塩加減の物が用意され
そのまま食べるも良し、パンと一緒に挟んで良しで大変美味でした。
今回スプレンディードで朝食を摂ったのは朝早いこともあって客の姿はあまりありませんが
フロアお付きのスタッフの対応は良好かつ迅速で、最初にサーブされた
紅茶を飲み干した際にはすぐにスタッフが座席の前まで来て空のカップに
熱々の紅茶を注いでくれた時は流石ザ・リッツ・カールトンだなぁと感心しました。
その後は柔らかなスモークサーモンにチーズと葉物野菜のサラダに
飲茶類にワッフルやパンケーキに甘いパンを頂きましたがハズレがなく
最後に食べたおぼろ豆腐も豆の味が効いたウマウマな物が用意されていました。
ビッフェスタイルの食事処なので、それなりの料理しかないと鷹をくくっていましたが
流石はザ・リッツ・カールトンと感じる程にビッフェスタイルの食事処ですら
良質で美味しいおかず類が用意されていることに吃驚しました。
ザ・リッツ・カールトンの本懐はクレド(行動指針・信条)の名の元に集う
スタッフから受けるサービスと言う事らしいので、相応しい立場になって宿泊する機会があれば
食事と睡眠と滞在以外の要素でザ・リッツ・カールトンを楽しみたいと思います。
スプレンディード ザ・リッツ・カールトン大阪 ( 西梅田 / イタリアン )
★★★★☆4.0
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