豚祭りじゃ~!!ブランド豚が戦隊物の様に大集合した姿は圧巻!イベリコ!マンガリッツァ!梅山豚!松阪プレミアムポーク!4種の豚を喰らい尽くせ! たまに行くならこんな店「TEJI TOKYO本店」
たまに行くならこんな店は、夜は危険な香り漂う歌舞伎町の真っ只中にお店のあるTEJI TOKYO本店で、戦隊物の様に大集結した4大ブランド豚を食してきました。
今回食したブランド豚は危険な香り漂う歌舞伎町にある本店と
今個人的に熱いと思っている、渋谷にある渋谷店のみだそうです。
※お手洗いにあったチラシで確認しました。
関連ランキング:韓国料理 | 東新宿駅、西武新宿駅、新宿西口駅
TEJI TOKYO本店のある場所は、夜の帳が下りる頃になると危険な香り漂う
歌舞伎町の中でも特にディープな雰囲気な新宿区役所通り沿いにあるので
お店の周りにはラブホテルや大人系の飲み屋などがあり、卑猥な雰囲気ムンムンな場所です。
しかしながら店内に一歩入ると、外界の卑猥な雰囲気からしっかり隔絶され
白を貴重とした清潔感溢れる雰囲気で、女性客やカップル客にもお勧め出来そうです。
その後席へと座って、舐めるようにメニューを見てみると
TEJITOKYOは韓国料理店とあって、各種マッコリやチャミスル等の韓国焼酎をはじめ
モエ・エ・シャンドン等のシャンパンや、ワイン等が用意され
その次のページには、マッコリを使ったカクテルや、ソフトドリンクコーナには
各種ジュースの他に、韓国料理店らしさが溢れるゆず茶、カリン茶、ナツメ茶、コーン茶
チャミスル等の韓国焼酎とは別に、日本の焼酎や梅酒に果実酒等があり
更にページをめくると、メニューに戦隊物の様にブランド豚が集結していました。
ブランド豚の価格については、松坂豚スーパープレミアム2480円
梅山豚のサムギョプサル2480円、イベリコ豚のサムギョプサル2480円
マンガリッツァ豚のサムギョプサル1880円とあり、特に食べられる国宝とも呼ばれる
マンガリッツァ豚を食せるお店は余り聞いた事がないので
実は大変貴重なお店かも知れません。
今回は注文しませんでしたが、コース料理もあるようです。
その他のメニューを見てみると、各種キムチや前菜や刺身と合わせて
餃子文化圏である韓国に因んだ料理を出すお店とあって、マンドゥククもメニューにあります。
その他冷麺やビビンバなどと合わせてスイーツも用意されています。
まずは前菜代わりに注文した、造形が美しい豚肉のタタキ系の料理から頂くと
さっぱりとしたお肉を使用しているのか?大変さっぱりとした味わいで
生に近い様なお肉なのに大変柔らかくて美味しく、肉の周りに彩られたソースも美味で
特に緑色のバジルソースと付けてお肉を食べると美味しいです。
その後ブランド豚を食すべくまずつけダレが目の前に配膳され
タレは左から順に塩ダレ、ハーブ塩、焼肉のたれ、梅だれと並んでいますが
今回の食事では肉が美味しかったので塩ダレとハーブ塩しか積極的に使いませんでした。
タレを運んできたのと合わせて、これから肉を焼いた時に四方八方に脂が飛ぶ事を想定し
カバンや脱いだ上着の上には、脂避け用の紙エプロンをスタッフの方が被せてくれました。
その後肉と一緒に食べる薬味やサンチュ等が配膳され
その後脂がしっかりと乗った4大ブランド豚が目の前に運ばれて来ました。
ドアップにすると、どの豚も沢山脂が乗っているので
見た目にはどの豚がどの銘柄かパッと見分けがつきませんが
それぞれの豚の肉の味はどう違うのか?実際に食べて検証していきたいと思います。
なお、TEJI TOKYOでは、お店のスタッフの方がお肉を焼いて頂けるそうなので
焼肉店は自分で焼く手間が面倒だな~と来店を二の足を踏んでいる方で
でも焼いた肉を食べたいと相反する欲求を持つ方にお勧めです。
お肉の焼き方は豚の品種によって大きく異なるようで
大きいブロック状の状態のまま焼きあげる物や
一口大か薄く切った上で焼きあげる物もあります。
大きいブロック状の物も、一口大の物も、最終的には一口大に切りだされてスタッフより皿に盛られ
上記写真の様に単品で食すも良し、キムチや葉物野菜と巻いて食べるのも良しですが
脂がしっかりと乗っている物は葉物野菜と、肉が美味しい物は単品で食すのが
個人的にそれぞれの豚の美味しい食べ方かな?と思いました。
せっかくなので、それぞれの豚を食べてみた感想を書き出してみると
イベリコ豚
脂も肉も美味しいが、どちらかと言えば脂が美味しい。
今回のお肉はどんぐりをいっぱい食べたベジョータらしい。
梅山豚
肉が美味しい!脂はまあまあ。
美味しい肉肉肉肉肉肉肉肉という肉が好きな方にお勧めで
脂っこい肉が苦手な方にはお勧め。
食べる国宝マンガリッツァ豚
イベリコ豚よりも口の中にまとわりつく様な脂の旨味を感じ
歯ごたえも今回の豚の中で一番あるので、食べた後の満足感は一番大きい。
さすが食べる国宝だなぁと感じました。
松阪プレミアムポーク
肉と脂のバランスが良く、焼いて食べるなら一番美味しく感じた豚。
脂も肉も旨いのがいい!という方にオススメな一品。
と言うような印象を受けたので、単品食いなら梅山豚や松阪プレミアムポークがお勧めで
葉物野菜と喰らうなら、イベリコ豚やマンガリッツァが相性がいいと感じます。
※今回肉と一緒に焼いたキムチは酸味が強い物が使われているので
特にマンガリッツァ豚を食べる時にはキムチを添えると良いかも知れません。
TEJITOKYO本店が誇る4ブランド豚を食した後は、韓国はヨーロッパから中国や日本に至る
餃子文化圏繋がりと言うことで、マンドゥクク(水餃子?)を頂いて見ると
餃子は餡が美味しく、牛の頬肉で取った出汁が効いたスープは濃厚で旨みが濃く
同時に塩分も濃いので、味の少ない飲み物と合わせて食すと美味しいです。
今回料理とともに飲んだ飲み物は全てソフトドリンクでしたが
韓国料理店を標榜しているお店という事もあって、韓国風のソフトドリンクも用意され
ジュース感覚のゆず茶
独特の風味と甘味が特徴のナツメ茶
砂糖の甘味はなく、とうもろこしの甘味が特徴のコーン茶
ゆず茶よりも甘味控えめなカリン茶を頂き、特にジュース感覚のゆず茶が美味しく頂けました。
その後は食事のデザートと言う事で、マッコリを使った黒豆マッコリアイスを注文し
運ばれてきた黒豆マッコリアイスには生クリームが合わせて添えられていました。
黒豆マッコリアイスに近づいて見ると、アイス表面がシャリシャリとしており
マッコリアイスはシャーベット状になっている様です。
黒豆マッコリアイスを食べてみると、マッコリアイス自体はシャーベット状になっている事から
シャリシャリとさっぱりとした味わいで、乳酸発酵したお酒が使われている事で
後味に酸味があって爽快感溢れる味わいなのが特徴です。
アイスクリームに添えられた生クリームと混ぜて食べると、クリーム分によって
ちょっぴり本来のアイスクリームの風味に近づくので、一つのメニューで2回美味しいです。
今回はブランド豚が美味しいらしい?という話を聞いてお店に伺った事もあり
通常のメニューはマンドゥ系のマンドゥククとタタキ位しか注文しなかったので
他のメニューはどんな味わいなのかは分かりませんが、焼肉といえば牛肉である
という私の印象を崩したのは間違いないかな?と強く食後に感じました。
余談ですが、今回訪れたのは週初めの月曜とあって、店内は結構空いて静かだったので
静かな雰囲気でお酒を飲みたい&食事を取るなら週初めがオススメかも知れません。
※週末は混雑するそうです。
TEJI TOKYOは公式サイトもあるようです
http://www.teji-tokyo.com/
テジ東京本店のページ
http://www.teji-tokyo.com/restaurant/honten/
※近隣の飲食店情報
美味しいワイン豚をしゃぶしゃぶで食すならENZAN新宿店
http://www.meisuiyugi.net/archives/50783681.html
岩崎弥太郎や坂本竜馬を産んだ土佐の郷土料理なら祢保希新宿野村ビル店!
http://www.meisuiyugi.net/archives/50718295.html
新宿高速バスターミナル近くのパン店タップハウス
http://www.meisuiyugi.net/archives/50448861.html
おかべや小田急百貨店新宿店
http://www.meisuiyugi.net/archives/50482484.html
新宿駅東口からすぐの新宿武蔵野ビル内にある「ごだいご」
http://www.meisuiyugi.net/archives/50793663.html
歌舞伎町の中でも特にディープな雰囲気な新宿区役所通り沿いにあるので
お店の周りにはラブホテルや大人系の飲み屋などがあり、卑猥な雰囲気ムンムンな場所です。
しかしながら店内に一歩入ると、外界の卑猥な雰囲気からしっかり隔絶され
白を貴重とした清潔感溢れる雰囲気で、女性客やカップル客にもお勧め出来そうです。
その後席へと座って、舐めるようにメニューを見てみると
TEJITOKYOは韓国料理店とあって、各種マッコリやチャミスル等の韓国焼酎をはじめ
モエ・エ・シャンドン等のシャンパンや、ワイン等が用意され
その次のページには、マッコリを使ったカクテルや、ソフトドリンクコーナには
各種ジュースの他に、韓国料理店らしさが溢れるゆず茶、カリン茶、ナツメ茶、コーン茶
チャミスル等の韓国焼酎とは別に、日本の焼酎や梅酒に果実酒等があり
更にページをめくると、メニューに戦隊物の様にブランド豚が集結していました。
ブランド豚の価格については、松坂豚スーパープレミアム2480円
梅山豚のサムギョプサル2480円、イベリコ豚のサムギョプサル2480円
マンガリッツァ豚のサムギョプサル1880円とあり、特に食べられる国宝とも呼ばれる
マンガリッツァ豚を食せるお店は余り聞いた事がないので
実は大変貴重なお店かも知れません。
今回は注文しませんでしたが、コース料理もあるようです。
その他のメニューを見てみると、各種キムチや前菜や刺身と合わせて
餃子文化圏である韓国に因んだ料理を出すお店とあって、マンドゥククもメニューにあります。
その他冷麺やビビンバなどと合わせてスイーツも用意されています。
まずは前菜代わりに注文した、造形が美しい豚肉のタタキ系の料理から頂くと
さっぱりとしたお肉を使用しているのか?大変さっぱりとした味わいで
生に近い様なお肉なのに大変柔らかくて美味しく、肉の周りに彩られたソースも美味で
特に緑色のバジルソースと付けてお肉を食べると美味しいです。
その後ブランド豚を食すべくまずつけダレが目の前に配膳され
タレは左から順に塩ダレ、ハーブ塩、焼肉のたれ、梅だれと並んでいますが
今回の食事では肉が美味しかったので塩ダレとハーブ塩しか積極的に使いませんでした。
タレを運んできたのと合わせて、これから肉を焼いた時に四方八方に脂が飛ぶ事を想定し
カバンや脱いだ上着の上には、脂避け用の紙エプロンをスタッフの方が被せてくれました。
その後肉と一緒に食べる薬味やサンチュ等が配膳され
その後脂がしっかりと乗った4大ブランド豚が目の前に運ばれて来ました。
ドアップにすると、どの豚も沢山脂が乗っているので
見た目にはどの豚がどの銘柄かパッと見分けがつきませんが
それぞれの豚の肉の味はどう違うのか?実際に食べて検証していきたいと思います。
なお、TEJI TOKYOでは、お店のスタッフの方がお肉を焼いて頂けるそうなので
焼肉店は自分で焼く手間が面倒だな~と来店を二の足を踏んでいる方で
でも焼いた肉を食べたいと相反する欲求を持つ方にお勧めです。
お肉の焼き方は豚の品種によって大きく異なるようで
大きいブロック状の状態のまま焼きあげる物や
一口大か薄く切った上で焼きあげる物もあります。
大きいブロック状の物も、一口大の物も、最終的には一口大に切りだされてスタッフより皿に盛られ
上記写真の様に単品で食すも良し、キムチや葉物野菜と巻いて食べるのも良しですが
脂がしっかりと乗っている物は葉物野菜と、肉が美味しい物は単品で食すのが
個人的にそれぞれの豚の美味しい食べ方かな?と思いました。
せっかくなので、それぞれの豚を食べてみた感想を書き出してみると
イベリコ豚
脂も肉も美味しいが、どちらかと言えば脂が美味しい。
今回のお肉はどんぐりをいっぱい食べたベジョータらしい。
梅山豚
肉が美味しい!脂はまあまあ。
美味しい肉肉肉肉肉肉肉肉という肉が好きな方にお勧めで
脂っこい肉が苦手な方にはお勧め。
食べる国宝マンガリッツァ豚
イベリコ豚よりも口の中にまとわりつく様な脂の旨味を感じ
歯ごたえも今回の豚の中で一番あるので、食べた後の満足感は一番大きい。
さすが食べる国宝だなぁと感じました。
松阪プレミアムポーク
肉と脂のバランスが良く、焼いて食べるなら一番美味しく感じた豚。
脂も肉も旨いのがいい!という方にオススメな一品。
と言うような印象を受けたので、単品食いなら梅山豚や松阪プレミアムポークがお勧めで
葉物野菜と喰らうなら、イベリコ豚やマンガリッツァが相性がいいと感じます。
※今回肉と一緒に焼いたキムチは酸味が強い物が使われているので
特にマンガリッツァ豚を食べる時にはキムチを添えると良いかも知れません。
TEJITOKYO本店が誇る4ブランド豚を食した後は、韓国はヨーロッパから中国や日本に至る
餃子文化圏繋がりと言うことで、マンドゥクク(水餃子?)を頂いて見ると
餃子は餡が美味しく、牛の頬肉で取った出汁が効いたスープは濃厚で旨みが濃く
同時に塩分も濃いので、味の少ない飲み物と合わせて食すと美味しいです。
今回料理とともに飲んだ飲み物は全てソフトドリンクでしたが
韓国料理店を標榜しているお店という事もあって、韓国風のソフトドリンクも用意され
ジュース感覚のゆず茶
独特の風味と甘味が特徴のナツメ茶
砂糖の甘味はなく、とうもろこしの甘味が特徴のコーン茶
ゆず茶よりも甘味控えめなカリン茶を頂き、特にジュース感覚のゆず茶が美味しく頂けました。
その後は食事のデザートと言う事で、マッコリを使った黒豆マッコリアイスを注文し
運ばれてきた黒豆マッコリアイスには生クリームが合わせて添えられていました。
黒豆マッコリアイスに近づいて見ると、アイス表面がシャリシャリとしており
マッコリアイスはシャーベット状になっている様です。
黒豆マッコリアイスを食べてみると、マッコリアイス自体はシャーベット状になっている事から
シャリシャリとさっぱりとした味わいで、乳酸発酵したお酒が使われている事で
後味に酸味があって爽快感溢れる味わいなのが特徴です。
アイスクリームに添えられた生クリームと混ぜて食べると、クリーム分によって
ちょっぴり本来のアイスクリームの風味に近づくので、一つのメニューで2回美味しいです。
今回はブランド豚が美味しいらしい?という話を聞いてお店に伺った事もあり
通常のメニューはマンドゥ系のマンドゥククとタタキ位しか注文しなかったので
他のメニューはどんな味わいなのかは分かりませんが、焼肉といえば牛肉である
という私の印象を崩したのは間違いないかな?と強く食後に感じました。
余談ですが、今回訪れたのは週初めの月曜とあって、店内は結構空いて静かだったので
静かな雰囲気でお酒を飲みたい&食事を取るなら週初めがオススメかも知れません。
※週末は混雑するそうです。
TEJI TOKYO ( 西武新宿 / 焼肉 )
★★★★☆4.0
supported by ロケタッチグルメ
TEJI TOKYOは公式サイトもあるようです
http://www.teji-tokyo.com/
テジ東京本店のページ
http://www.teji-tokyo.com/restaurant/honten/
※近隣の飲食店情報
美味しいワイン豚をしゃぶしゃぶで食すならENZAN新宿店
http://www.meisuiyugi.net/archives/50783681.html
岩崎弥太郎や坂本竜馬を産んだ土佐の郷土料理なら祢保希新宿野村ビル店!
http://www.meisuiyugi.net/archives/50718295.html
新宿高速バスターミナル近くのパン店タップハウス
http://www.meisuiyugi.net/archives/50448861.html
おかべや小田急百貨店新宿店
http://www.meisuiyugi.net/archives/50482484.html
新宿駅東口からすぐの新宿武蔵野ビル内にある「ごだいご」
http://www.meisuiyugi.net/archives/50793663.html
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