要予約ですが都内で京都から来る舞妓さんと遊べるMaikoNightイベントを不定期開催!ブリックスクエア内でランチも夜もOKな和食店 たまに行くならこんな店 京おばんざい&お茶屋Bar茶まる
- カテゴリ:
- 割烹・小料理店
- 千代田区丸の内+大手町+有楽町
予約限定&不定期開催中の丸の内で京都の舞妓と遊べるMaikoNightイベントが熱い
落ち着いた雰囲気で食事を楽しめる東京丸の内京おばんざい&お茶屋Bar茶まるです。
ブリックスクエアのレストラン一覧
http://www.marunouchi.com/common/BJP/shop/gourmet_f.cgi
※ブリックスクエアには、豆腐や和食で有名な、株式会社うかいが経営するお店が
2Fにテナントとして入っていますが、ここに入っている店舗は和食店ではなく
GRILLうかいと言う洋食を提供するお店なので、同ジャンルで競合しそうなお店がなく
ブリックスクエア内では、落ち着いた雰囲気で食事が出来る貴重な和食店です。
今回茶まるへは、先日改装工事を終えて新しい姿に生まれ変わった
東京駅丸の内駅舎側からまずは駅の北側へと歩いていきます。
その後正面を進んだ所にある交差点にて、ニューヨーク発祥のかばんメーカーの
コーチがテナントとして入っている三菱ビルディング側に横断し
その後、イルミネーションが煌々と輝っている、丸の内仲通りをしばらく有楽町方面へ歩いて行くと
今回訪れる豆まるのある、丸の内ブリックスクエアに到着します。
ビル内のテナントと言えば、早くお店が閉まってしまうイメージがありますが
豆まるを始めとした、3Fの4店舗については朝の2時(26時とも言う)まで営業しており
近隣のお住まいの方には使いやすそうなお店なのかも知れません。
※東京駅近くに住宅街はありませんが、東京駅であればタクシーが深夜でも
常駐していそうなイメージがあるので、電車が止まっている時間帯でも
客にとって使い勝手は良いのかも知れません。
※地味にブリックスクエアの位置がわかりにくかったので
東京駅からブリックスクエアまでのの道筋を残しておきます。
ブリックスクエアは丸の内にあるビルとあって、お店に入る前から大変高級感が漂っているので
気持ちを整えながらエスカレーターに乗って3Fフロアへと移動し
3F移動後は、土壁風の入り口より豆まるへと入店します。
今回お店を利用した時に座敷にするか、テーブル席にするかを聞かれたので
今回は広々とした座敷席を選択しました。
※座敷席は掘りごたつのように、席の下がくりぬいてあり
椅子に座ったかのような座り方も可能です。
窓側にはムード感を高める光源が配されているのも特徴ですが
窓からは以前足を運んで美術館に来訪した事のある、三菱一号館の姿が確認でき
以前京都府の舞鶴市で見た、舞鶴赤レンガ倉庫群を彷彿とさせる風景が広がっています。
席に座ってメニュー表を見ると、おこばコースと呼ばれる5800円のコースの案内と
その下には予約制で7000円、10000円のおまかせコースがある事について書かれ
その横には、豆まる以外には中々無いのでは?と思う特徴である
一見さんもOK!!!な京都の舞妓が繰り広げるショーが楽しめる
Maiko Night(マイコナイト)イベントを行なっています。
マイコナイトについて簡単に特徴をまとめると
1.イベントの開催日は不定期開催で予約制である事
2.参加人数は2名以上16名までの間である事
3.12名以上なら貸切マイコナイトが楽しめる事
4.二部構成である事
※一部は18.30分から21.00分まで二部は21.30分から23.30分までで
二部は追加料金を支払う事で延長も可能なようです。
5.参加組数は各部で4組までである事。
マイコナイトについては、11月に開催を予定している日程が既に告知されており
11月8日と9日の二日間で、価格が一部で4名以上のグループで一人18000円
3名以上では一人20000円、2名では一人23000円となっておりますが
後半の2部については少し値段が下がり、4名以上で一人15000円
3名以上で一人17000円、2名以上で一人20000円となっています。
詳しくはマイコナイト公式サイトを参照ください
http://mame-maru.jp/geishanight.html
メニュー表をその後見ていくと、飲み物メニュー表の1ページ目にはシャンパンが並び
次のページには白ワイン、赤ワインに加えて、京都府丹波の丹波ワインが並び
豆まるは京都の雰囲気を楽しむお店と言うこともあって、丹波ワインを取り上げたメニュー表が
通常のワインメニュー表とは別にもう一つ用意され、そこには白ワインや赤ワインとあわせて
丹波のスパーリングワインが用意されていました。
※どうでも良い話ではありますが、ドンペリ等の銘柄のあるシャンパンと
丹波ワインのメニュー表にあったスパーリングワインはどちらも同じ発泡ワインですが
シャンパンはフランスシャンパーニュ地方で作った発砲ワインなのに対して
スパーリングワインは発泡ワインその物の事や、シャンパーニュ地方で作られた
発泡ワイン以外の発泡ワインの事を指している事が多いです。
その後はフード系のメニュー表に移り、最初のページには季節のオススメ品が並び
そのごおばんざい(和食の惣菜)やお作りへと続き
その後お酒のあてや、焼き物焚き物メニュー
その後焼き物、麺類、米類、デザート等と続き、その他京都でこれを出されたらもう帰れ!
というメッセージが込められているらしいぶぶ漬けもメニューにありますが
ここ豆まるは京都ではなく東京丸の内なので、そんなメッセージは無いと信じます。
今回はおこぼコースと呼ばれる5800円のコースを注文しました。
今回頂くコースの内容を書き出してみると
1.先付 豆乳豆腐・錦京野菜湯葉あん
2.作り 鮮魚2品
3.焼物 賀茂茄子変わり田楽
4.焚合 秋鮭と大根の炊き合わせ
5.揚物 飛龍頭と海老芋の揚げたん
6.食事 丹波地鶏と茸の煮麺
7.甘味 お豆富餅
の以上7料理です。
まずはソフトドリンクで口の中をすっきりとさせた後は
先付の豆乳豆腐・錦京野菜湯葉あんを頂きましたが、予想を覆すしっかりとした食感の
豆乳豆腐が特に印象的でした。
その後は魚のお作りを頂く事になりましたが、魚を一つ一つ見てみると
丸の内は築地市場に近い事や、豆まるが魚の目利き能力がしっかりしている事もあるのか
マグロから光物にマスに至るまで全てが新鮮で良い物が使用されている様に感じ
見ただけで美味しそうな刺身である予感がムンムンとします。
醤油は光物が生姜で、その他はわさびで食べるのがオススメということなので
醤油皿が2つ用意されておりました。
お作りの味は見た目の印象通り美味で、今回食べた料理の中では一番美味しく
豆まるの鮮魚素材を選ぶ能力は大変高いのかな?と強く感じました。
その後は加茂茄子と変わり田楽を頂き
皿を一回転させて裏を見ると、中々厚みのある茄子が使用されている様です。
加茂茄子と変わり田楽は甘めの味噌だれが、みずみずしくさっぱりと味のない茄子と合わさって
程よい塩加減にて茄子やその他具材を食す事が出来、熱々の銀杏も美味しく頂けました。
その後は秋鮭と大根の焚き合せを頂きましたが、魚版親子丼様な状態になった
秋鮭と大根の焚き合わせは見た目にも美しく、味もしっかりとしているので
お酒との相性抜群なおしゃれ系料理です。
その後飛龍頭(がんもどきの事で読みはひろうず)と海老芋の揚げたんを頂き
飛龍頭はぬちゃっとした柔らかな食感が良く、飛龍頭は表面は衣でカリッと
中は熱々ほくほくとしていて中々の美味しさでした。
その後おわんに入った料理が出てきたので中を見てみると
暖かくて美味しそうな丹波地鶏と茸の煮麺が登場し
具として入っている地鶏も美味しいのですが、出汁がしっかりと効いていて美味しく
塩気よりも旨みを感じる中々の美味しさの温麺でした。
その後はデザートとして出されたお豆富餅を頂き
思っていたよりももちの食感が固めで、噛みごたえのある京風スイーツでした。
茶まるは金曜に深夜営業している事もあって、週末が激込みする事が多いようですが
週初めについてはビル全体の客数も少なく、落ち着いた雰囲気でご飯を食べたい方や
お酒を飲みたい方には交通の利便性も考えても大変オススメなお店だなぁと感じました。
少しいい雰囲気でデートしたい方や、丸の内の地で余り高額にならない金額帯で
良い景色や店内の雰囲気も味わいながら和食を食べたい方必見なお店です。
なお、豆まるではランチ営業も行なっている様なので
丸の内で日中仕事をしている方も必見です。
今回訪れた豆まるのホームページ
http://mame-maru.jp/
豆まる等を含めた各種飲食店を経営する丸山商事のホームページ
http://www.bous.jp/info/
※その他名水遊戯版東京駅近隣の飲食店の感想記事
糖朝丸ビル店
http://www.meisuiyugi.net/archives/50482223.html
POINT ET LIGNE(ポアンエリーニュ)
http://www.meisuiyugi.net/archives/50458649.html
ひよ子本舗吉野堂 大丸東京店
http://www.meisuiyugi.net/archives/50299293.html
木村屋總本店 東京大丸店
http://www.meisuiyugi.net/archives/50265149.html
崎陽軒 大丸東京店
http://www.meisuiyugi.net/archives/50202401.html
COLD STONE CREAMERY丸ビル店
http://www.meisuiyugi.net/archives/50196571.html
東京ラーメンストリート(東京駅八重洲口を出てすぐ)
http://www.meisuiyugi.net/archives/50692509.html
東京駅構内にあるGRANSTAの感想記事
http://www.meisuiyugi.net/archives/50502055.html
VIRON丸の内店
http://www.meisuiyugi.net/archives/50790386.html
東京駅丸の内駅舎側からまずは駅の北側へと歩いていきます。
その後正面を進んだ所にある交差点にて、ニューヨーク発祥のかばんメーカーの
コーチがテナントとして入っている三菱ビルディング側に横断し
その後、イルミネーションが煌々と輝っている、丸の内仲通りをしばらく有楽町方面へ歩いて行くと
今回訪れる豆まるのある、丸の内ブリックスクエアに到着します。
ビル内のテナントと言えば、早くお店が閉まってしまうイメージがありますが
豆まるを始めとした、3Fの4店舗については朝の2時(26時とも言う)まで営業しており
近隣のお住まいの方には使いやすそうなお店なのかも知れません。
※東京駅近くに住宅街はありませんが、東京駅であればタクシーが深夜でも
常駐していそうなイメージがあるので、電車が止まっている時間帯でも
客にとって使い勝手は良いのかも知れません。
※地味にブリックスクエアの位置がわかりにくかったので
東京駅からブリックスクエアまでのの道筋を残しておきます。
ブリックスクエアは丸の内にあるビルとあって、お店に入る前から大変高級感が漂っているので
気持ちを整えながらエスカレーターに乗って3Fフロアへと移動し
3F移動後は、土壁風の入り口より豆まるへと入店します。
今回お店を利用した時に座敷にするか、テーブル席にするかを聞かれたので
今回は広々とした座敷席を選択しました。
※座敷席は掘りごたつのように、席の下がくりぬいてあり
椅子に座ったかのような座り方も可能です。
窓側にはムード感を高める光源が配されているのも特徴ですが
窓からは以前足を運んで美術館に来訪した事のある、三菱一号館の姿が確認でき
以前京都府の舞鶴市で見た、舞鶴赤レンガ倉庫群を彷彿とさせる風景が広がっています。
席に座ってメニュー表を見ると、おこばコースと呼ばれる5800円のコースの案内と
その下には予約制で7000円、10000円のおまかせコースがある事について書かれ
その横には、豆まる以外には中々無いのでは?と思う特徴である
一見さんもOK!!!な京都の舞妓が繰り広げるショーが楽しめる
Maiko Night(マイコナイト)イベントを行なっています。
マイコナイトについて簡単に特徴をまとめると
1.イベントの開催日は不定期開催で予約制である事
2.参加人数は2名以上16名までの間である事
3.12名以上なら貸切マイコナイトが楽しめる事
4.二部構成である事
※一部は18.30分から21.00分まで二部は21.30分から23.30分までで
二部は追加料金を支払う事で延長も可能なようです。
5.参加組数は各部で4組までである事。
マイコナイトについては、11月に開催を予定している日程が既に告知されており
11月8日と9日の二日間で、価格が一部で4名以上のグループで一人18000円
3名以上では一人20000円、2名では一人23000円となっておりますが
後半の2部については少し値段が下がり、4名以上で一人15000円
3名以上で一人17000円、2名以上で一人20000円となっています。
詳しくはマイコナイト公式サイトを参照ください
http://mame-maru.jp/geishanight.html
メニュー表をその後見ていくと、飲み物メニュー表の1ページ目にはシャンパンが並び
次のページには白ワイン、赤ワインに加えて、京都府丹波の丹波ワインが並び
豆まるは京都の雰囲気を楽しむお店と言うこともあって、丹波ワインを取り上げたメニュー表が
通常のワインメニュー表とは別にもう一つ用意され、そこには白ワインや赤ワインとあわせて
丹波のスパーリングワインが用意されていました。
※どうでも良い話ではありますが、ドンペリ等の銘柄のあるシャンパンと
丹波ワインのメニュー表にあったスパーリングワインはどちらも同じ発泡ワインですが
シャンパンはフランスシャンパーニュ地方で作った発砲ワインなのに対して
スパーリングワインは発泡ワインその物の事や、シャンパーニュ地方で作られた
発泡ワイン以外の発泡ワインの事を指している事が多いです。
その後はフード系のメニュー表に移り、最初のページには季節のオススメ品が並び
そのごおばんざい(和食の惣菜)やお作りへと続き
その後お酒のあてや、焼き物焚き物メニュー
その後焼き物、麺類、米類、デザート等と続き、その他京都でこれを出されたらもう帰れ!
というメッセージが込められているらしいぶぶ漬けもメニューにありますが
ここ豆まるは京都ではなく東京丸の内なので、そんなメッセージは無いと信じます。
今回はおこぼコースと呼ばれる5800円のコースを注文しました。
今回頂くコースの内容を書き出してみると
1.先付 豆乳豆腐・錦京野菜湯葉あん
2.作り 鮮魚2品
3.焼物 賀茂茄子変わり田楽
4.焚合 秋鮭と大根の炊き合わせ
5.揚物 飛龍頭と海老芋の揚げたん
6.食事 丹波地鶏と茸の煮麺
7.甘味 お豆富餅
の以上7料理です。
まずはソフトドリンクで口の中をすっきりとさせた後は
先付の豆乳豆腐・錦京野菜湯葉あんを頂きましたが、予想を覆すしっかりとした食感の
豆乳豆腐が特に印象的でした。
その後は魚のお作りを頂く事になりましたが、魚を一つ一つ見てみると
丸の内は築地市場に近い事や、豆まるが魚の目利き能力がしっかりしている事もあるのか
マグロから光物にマスに至るまで全てが新鮮で良い物が使用されている様に感じ
見ただけで美味しそうな刺身である予感がムンムンとします。
醤油は光物が生姜で、その他はわさびで食べるのがオススメということなので
醤油皿が2つ用意されておりました。
お作りの味は見た目の印象通り美味で、今回食べた料理の中では一番美味しく
豆まるの鮮魚素材を選ぶ能力は大変高いのかな?と強く感じました。
その後は加茂茄子と変わり田楽を頂き
皿を一回転させて裏を見ると、中々厚みのある茄子が使用されている様です。
加茂茄子と変わり田楽は甘めの味噌だれが、みずみずしくさっぱりと味のない茄子と合わさって
程よい塩加減にて茄子やその他具材を食す事が出来、熱々の銀杏も美味しく頂けました。
その後は秋鮭と大根の焚き合せを頂きましたが、魚版親子丼様な状態になった
秋鮭と大根の焚き合わせは見た目にも美しく、味もしっかりとしているので
お酒との相性抜群なおしゃれ系料理です。
その後飛龍頭(がんもどきの事で読みはひろうず)と海老芋の揚げたんを頂き
飛龍頭はぬちゃっとした柔らかな食感が良く、飛龍頭は表面は衣でカリッと
中は熱々ほくほくとしていて中々の美味しさでした。
その後おわんに入った料理が出てきたので中を見てみると
暖かくて美味しそうな丹波地鶏と茸の煮麺が登場し
具として入っている地鶏も美味しいのですが、出汁がしっかりと効いていて美味しく
塩気よりも旨みを感じる中々の美味しさの温麺でした。
その後はデザートとして出されたお豆富餅を頂き
思っていたよりももちの食感が固めで、噛みごたえのある京風スイーツでした。
茶まるは金曜に深夜営業している事もあって、週末が激込みする事が多いようですが
週初めについてはビル全体の客数も少なく、落ち着いた雰囲気でご飯を食べたい方や
お酒を飲みたい方には交通の利便性も考えても大変オススメなお店だなぁと感じました。
少しいい雰囲気でデートしたい方や、丸の内の地で余り高額にならない金額帯で
良い景色や店内の雰囲気も味わいながら和食を食べたい方必見なお店です。
なお、豆まるではランチ営業も行なっている様なので
丸の内で日中仕事をしている方も必見です。
京おばんざい&お茶屋Bar 豆まる ( 二重橋前 / 京料理 )
★★★★☆4.0
supported by ロケタッチグルメ
今回訪れた豆まるのホームページ
http://mame-maru.jp/
豆まる等を含めた各種飲食店を経営する丸山商事のホームページ
http://www.bous.jp/info/
※その他名水遊戯版東京駅近隣の飲食店の感想記事
糖朝丸ビル店
http://www.meisuiyugi.net/archives/50482223.html
POINT ET LIGNE(ポアンエリーニュ)
http://www.meisuiyugi.net/archives/50458649.html
ひよ子本舗吉野堂 大丸東京店
http://www.meisuiyugi.net/archives/50299293.html
木村屋總本店 東京大丸店
http://www.meisuiyugi.net/archives/50265149.html
崎陽軒 大丸東京店
http://www.meisuiyugi.net/archives/50202401.html
COLD STONE CREAMERY丸ビル店
http://www.meisuiyugi.net/archives/50196571.html
東京ラーメンストリート(東京駅八重洲口を出てすぐ)
http://www.meisuiyugi.net/archives/50692509.html
東京駅構内にあるGRANSTAの感想記事
http://www.meisuiyugi.net/archives/50502055.html
VIRON丸の内店
http://www.meisuiyugi.net/archives/50790386.html
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