見た目はゴツゴツしていて美味しそうに見えませんが
アテモヤが世界三大フルーツと呼ばれる理由として
糖度20～25と驚異の糖度を持つことや、トロっとクリーミーな食感から
森のアイスクリームやカスタードアップルと呼ばれるくらい
美味しいことがその理由です。

※その他の世界三大果実は、マンゴーとマンゴスチンorパイナップルです。



食べるときには、包丁で果実を四つに切り
スプーンで掬うなどして食べるのが一般的ですが
凍らせてシャーベット状にして食べるのも美味しいそうです。


実際に食べてみると、南国フルーツ独特の甘い香りと
甘い果汁とシャリシャリとした食感が良く、非常に美味しいフルーツです。

欠点を上げると、種が果実に対して大きく数が多い事と
熟した後は早く食べないとすぐに痛んでしまう事
熟していない時に冷蔵庫に入れると熟成が止まってしまう事
一つあたりの金額が高額な事が上げられます。

少し小難しい点もありますが、甘く美味しい南国フルーツが食べたい！
そんな方必見の果物です！！！

※なお、アテモヤの旬は秋の終りから冬です。