今回飲む大菩薩明水を製造した、ソーケンビバレッジは
甲州市塩山と言う場所にあり、塩山といえば山梨県内の平成の名水百選の一つ
西沢渓谷へ行くバスの停留所がある為、西沢渓谷へ行くために
一度だけ塩山に行ったことがあります。

大菩薩水は西沢渓谷近くで採水された水なのかな？と思い
ペットボトルの商品説明書きを見ると、品名の大菩薩名水の名の由来は
甲州市と北都留郡丹波山村や小菅村の近くにある大菩薩峠や大菩薩峰付近を
水源とする水を取水した為、大菩薩と言う名前が付いたようです。

※なお、取水地の大菩薩嶺は日本百名山の一つです。

そんな大菩薩明水を一杯頂くと、飲み始めはスッキリとしてちょっぴり甘く
飲んだ後にすうっと体の奥へと溶け込んでいくような感覚を覚える水です。
また、硬度も48と低めのため、味に癖がなく飲みやすいです。

味に癖がなく美味しく飲みやすい水を探している方におすすめです。

水データー　100mlあたり

ナトリウム　0.11mg
カリウム　0.01mg
カルシウム　0.05mg
マグネシウム　0.01mg
硬度　48
PH　9.3